宿題はいらない?!子供がイヤがるのにそれでも宿題を出す理由
自宅で小中学生に英語を教えています。
レッスンは、週1回60分のレッスンです。
リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの力を付けるために、それぞれのレッスンをしているのですが
ハッキリといいます!!
1週間にたった60分だけのレッスンで英語が身に付きません。
子供によっては、読んだり聞いたりできるようになります。
しかし、スピーキングやライティングのアウトプットは練習が必要です。
もちろん、リスニング力も単語力も練習が必要です。
ですから、私は宿題を出します。
宿題の目的
小学生のリスニングは主に英語の歌やチャンツが中心です。あとは、レッスンで使ったテキストの音源を復習を兼ねて、聞いてきてもらいます。
そう、復習です。
うちの教室での宿題は、復習がメインです。
たかが復習。されど復習。
宿題をちゃんとやってくる子は、ちゃんと伸びます。
単語力も増えて、自分で読み書きできるようになります。
中学校に入ってから、英語ではあまり苦労しません。
しかし、宿題をやってこない子はやっぱりいます。
そんな子は宿題ができないいろんな理由があるので、そこを考慮して、他の生徒とは違う宿題の出し方をしたりします。
それでも、自宅で宿題をしてくる子のような結果にはなりづらいです。
だって、英語に使う時間が全然違うから。
学校の宿題も大切
学校の宿題も同じような理由があると思います。
学校は学力だけでなく、将来社会で自立して生きるための訓練の場でもあると私は思うで
宿題をして、期限までに提出するというプロセスが、将来の仕事に役に立つと思います。
更には、やりたくない宿題を頑張ってやり遂げる、という経験は、将来やってくるやりたくない仕事や作業(家事や子育てなど)をやるためにも、一時の我慢をして取り組む力にもなるでしょう。
なので、教室に来る生徒には、まず学校の宿題をすることを勧めています。
「学生であるみんながまずするべきことは、学校のことです」と。
自分が何をすることを求められているか、と早いうちから知っていることも、子供の成長には大切だと思います。
宿題をやらない子供へのアプローチ
これはとても難しいですね。
宿題をやってきたらご褒美がもらえるのに、そこに興味を示さない子。
宿題を可視化できるように表にしたり付箋を付けて渡したり
いろいろしてきました。
それでも難しい。
ただ、宿題ができる子達の共通点は、優先順位をちゃんと決められるということです。
中にはお家の人が助けてくれて、宿題をしてくる子もいます。
我が子もあまり宿題を優先的にできないので分かるのですが、1人で宿題をやり切れる子は、そんなにたくさんいません。
家族のサポート
ゲームやスマホなど、子供に魅力的な物が家にある状況で、自分で自分を管理して宿題をやり遂げることはとっても難しいと思います。
ですから、お家の人の助けは必要不可欠でしょう。
お家の人が声を掛けたり、「一緒にしよう!」誘ったり。
幸い、我が子達はリビング学習(というか自室で勉強をしない)なので、環境を整えて、声をかけ続けたらやります←
本当はゲームをする前にやる、という約束なので、約束を破ったらペナルティーが付きます。
そのルールは本人たちと話し合って決めたので、分かっているはずですが、いざそうなると、不機嫌ですよね←
ただ、だからと言って声をかけること、関心を持ち続けることはやめないようにしています。
中学生へのサポート
中学生で宿題をしてくることが難しい子へのサポートは、小学生より難しいです。
結局中学生の英語は、学校の成績や英検合格がすべてなところがあります。
そんな子には、はっきりと話すこともあります。
「どれだけここで英語のレッスンを受けても、家で練習してこないと、思った結果にはならないよ」と。
中学生のレッスン時間は90分で設定していますが、高校受験を考えると、長文やリスニング問題を解く力、ライティングの質を高めることが必要だと思います。
これは、週1回90分では無理です。
家で集中して取り組む子は、伸びます。
話をして宿題をできるようになる子もいれば、それでもやっぱり難しい子もいます。
そんな場合は、月謝の金額も高くなるので、お家の方に連絡します。
中学生になっても、お家の人のサポートはまだまだ必要です。
まとめ
実際に教室では、宿題ができない子にはできる範囲でとりあえず提出するように励ましています。
また、お家の人にも相談して、気に掛けてもらうようにもしています。
とにかく、宿題をやる・やらないで結果が変わる可能性は大きいです。
もし、宿題は意味がない、と思っているのなら、この機会にぜひ一度違った視点で考えてみてください。
