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幸せは、感情ではなく日々の習慣だった

友人から、一通のLINEが届きました。

添えられていたのは、Forbesの「幸せ」についての記事でした。

何気なく読み始めたのですが、そこにあった

「幸せは一時的な感情ではなく、日々の習慣や生活の仕組みから生まれる」
という考え方に、少し立ち止まりました。

最初に読んだとき、少し意外でした。

幸せというと、うれしい、楽しい、満たされている。
そんな感情のことだと思っていたからです。

でも、よく考えてみると、たしかにそうかもしれません。

人の感情は毎日揺れます。
前向きな日もあれば、不安になる日もあります。

だからこそ、幸せを感情だけに頼ると不安定になります。

大切なのは、幸せになりやすい習慣を、日々の生活の中に少しずつ置いていくことなのかもしれません。


幸福を生む5つの習慣

その記事では、幸福を生む習慣として、次の5つが紹介されていました。

  1. 人間関係に投資すること
    家族、友人、仲間とのつながりを大切にすること。

  2. 自分の時間を守ること
    常に時間に追われている感覚を減らし、自分の時間を持つこと。

  3. 自分を成長させる経験を求めること
    新しいことを学び、自分の可能性を広げること。

  4. 他人のためにお金や時間を使うこと
    自分だけでなく、誰かの役に立つ使い方をすること。

  5. 自然の中で過ごす時間を持つこと
    自然に触れ、心を整える時間を持つこと。

どれも特別なことではありません。
大金を手に入れることでも、何か大きな成功をすることでもない。

むしろ、毎日の暮らしの中にある、ごく身近な習慣です。

だからこそ、自分の生活に置き換えて考えてみたくなりました。

① 人間関係に投資すること

私にとっては、家族や友人、noteでの何気ないつながり

人間関係に投資するというと、少し大げさに聞こえるかもしれません。

でも、私にとっては特別なことではありません。

家族との何気ない会話。
友人とのたわいもないやり取り。
同じ世代の人の記事を読んで共感すること。
noteでコメントをもらったり、こちらから言葉を残したりすること。

そういう小さなやり取りの中にも、人とのつながりはあると思います。

若い頃は、人とのつながりを当たり前のように感じていたかもしれません。
でも年齢を重ねるほど、何気ない言葉に救われることがあります。

「分かります」「私もそうです」
そんな短い言葉でも、心が少し温かくなることがあります。

幸せは、一人で完結するものではないのかもしれません。
家族、友人、そしてnoteで出会う人たち。
誰かとの関わりの中で、少しずつ温度を持つものなのだと思います。

② 自分の時間を守ること

私にとっては、AIで時間に追われる感覚を減らすこと

5つの習慣の中で、特に印象に残ったのが「時間」の話でした。

私たちは、常に時間に追われているように感じています。

仕事をしていても、やることは次から次へと出てきます。
一つ終わったと思っても、また次の仕事が来る。

家に帰っても、やりたいこと、やるべきことはあります。

体も動かしたい。
noteも書きたい。
AIも学びたい。
家族や友人との時間も大切にしたい。

でも、一日は24時間しかありません。

実際に忙しいこともあります。
しかし、それ以上に厄介なのは、常に「時間が足りない」と感じ続けることかもしれません。

時間に追われている感覚は、心の余裕を少しずつ削っていきます。

せっかく休んでいても、頭の中では次の予定を考えている。
体は止まっていても、心は休んでいない。

だから私は、AIを単なる流行としてではなく、時間を生む道具として使いたいと思っています。

文章のたたき台を作る。
考えを整理する。
Excel作業の手順を相談する。
noteの構成を一緒に考える。
画像や4コマ漫画のアイデアを出す。

こうした作業は、一人で考えていると時間がかかります。
でもAIを使うと、最初の形が早く見えます。

もちろん、AIがすべてを解決してくれるわけではありません。
最後に判断するのは自分です。

それでも、ゼロから一人で考える時間を減らし、最初の一歩を早くしてくれる。

AIに任せたいのは、人生ではありません。
AIに手伝ってもらいたいのは、時間に追われる自分を少し楽にすることです。

時間を守ることは、自分を守ること。
そう考えると、AI活用もまた、幸せを作る習慣の一つなのかもしれません。

③ 自分を成長させる経験を求めること

私にとっては、AIとnoteで学び直すこと

新しいことを学ぶことも、幸せにつながる習慣の一つとして紹介されていました。

これは、今の自分にもよく分かります。

私は60歳を過ぎてから、AIやnoteに取り組むようになりました。
正直、分からないことだらけです。

noteの記事を書く。
画像を作る。
4コマ漫画を考える。
AIに相談する。
使い方を覚える。

一つひとつは簡単そうに見えても、実際にやってみると迷うことばかりです。

でも、不思議なことに、新しいことを覚えると、少しだけ未来が広がる気がします。

できなかったことが、少しできるようになる。
分からなかったことが、少し分かるようになる。
頭の中にあった考えが、記事として形になる。

それは大きな成功ではありません。
小さな前進です。

でも、その小さな前進が、日々の張り合いになります。

年齢に関係なく、人は新しいことを学ぶことで、自分の可能性を少し広げられるのだと思います。

AIとnoteは、今の私にとって、学び直しの場所です。
そして、自分を少しずつ成長させてくれる習慣でもあります。

④ 他人のためにお金や時間を使うこと

私にとっては、経験をnoteに残し、誰かの参考にしてもらうこと

他人のためにお金や時間を使うことも、幸福につながる習慣として紹介されていました。

最初は少し大げさに感じました。

誰かのためにお金を使う。
誰かのために時間を使う。

そう聞くと、寄付や大きな社会貢献のようなものを想像してしまいます。

でも、もっと身近に考えてもいいのかもしれません。

自分が経験してきたことを、誰かの参考になるように残す。
自分が悩んだことを、同じように悩んでいる人に向けて書く。

それも、時間の使い方としては「誰かのため」になるのではないかと思います。

私の場合、それがnoteです。

元銀行員としてのお金の経験。
60歳前後で感じる年金や家計の不安。
AIを使ってみて感じたこと。
健康のためにジムや山散歩を続けること。

完璧な答えを教えることはできません。
でも、同じように迷っている人の参考にはなるかもしれません。

「自分だけではなかった」
「少し考えてみようと思った」

そう感じてもらえたら、それだけでも意味があると思っています。

お金も時間も、自分のためだけに使うものではない。
自分の経験を少し差し出すことも、誰かのための使い方になる。

そう考えると、noteを書く時間もまた、幸せを作る習慣の一つなのかもしれません。

⑤ 自然の中で過ごす時間を持つこと

私にとっては、山散歩と健康を整える時間

自然の中で過ごす時間も、幸福につながる習慣として紹介されていました。

これは、私にとって山散歩が近いと思います。

山を歩く。
木々を見る。
水の音を聞く。
空を見上げる。

自然の中にいると、何か大きな答えが見つかるわけではありません。
でも、頭の中が少し静かになります。

仕事のこと。
お金のこと。
将来のこと。

いろいろ考えていたことが、少しずつほどけていくような感覚があります。

体を動かすことも同じです。
ジムに通い、歩き、汗をかく。

一回で大きく変わるわけではありませんが、続けていると、体だけでなく心も少し整っていく気がします。

健康は、ただ長生きするためだけのものではないと思います。

これからも働くため。
学ぶため。
家族や友人と過ごすため。
新しいことに挑戦するため。

その土台になるものです。

自然の中で過ごす時間と、体を整える習慣。
この二つは、私にとって幸せを感じるための土台なのだと思います。

幸せは、日々の中に置いていくもの

5つの習慣を、自分の生活に置き換えて考えてみると、こうなりました。

  1. 家族や友人、noteでのつながりを大切にすること。

  2. AIを使って、自分の時間を守ること。

  3. AIやnoteで、新しいことを学び続けること。

  4. お金や経験を、自分だけでなく誰かの役に立てること。

  5. 山散歩や健康習慣で、心と体を整えること。

こうして見ると、幸せは特別な場所にあるものではない気がします。

大きな成功をしたから幸せになる。
不安が全部なくなったから幸せになる。

そう考えると、幸せは遠く感じます。

でも、日々の中に小さな習慣を置いていくことなら、今日からでもできます。


そんな一つひとつが、これからの自分を支えてくれるのだと思います。

幸せは、どこか遠くに探しに行くものではない。
毎日の中に、少しずつ置いていくもの。

そう考えると、幸せは感情ではなく、
日々の習慣だったのかもしれません。

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