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ChatGPTと山風蠱。AI講師のきっかけは占い!? 〜#キャリアの分岐点〜

◆この記事のダイジェスト
「書くだけで稼げる」と始めたWebライターの道は、実は過酷で薄利多売。時代は変わり、SEOも厳格化、ChatGPTの登場で環境も一変。

そんな時代に迷走しながらも占いで出た「山風蠱(さんぷうこ)」という卦を信じAIに”全振り”したことで、如何にしてキャリアが変わったのか?

編集力×AI活用で先駆者利益を掴みつつある、AI講師Yamaがキャリアの分岐点について語るnote。

私、こんな感じでもWebライター歴はかれこれ10年。最初は「文章書くだけでお金?最高じゃん」なんて軽いノリで始めました。

運よくアフィリエイト黄金期に乗れて、案件選び放題。
人によってはWebライター稼業だけで、50万とかも超えていた人もいたかと思います。

サラリーマン初任給を超える収入も――当時は、そこまで苦労せずに手に入りました。

でも、それが落とし穴。
ChatGPTに手を出すまで、食えない、稼げない、金がないの「ないない」で苦労することになります。


食えねえ、稼げねえ、金がねえ。ライター稼業は修羅の道

ぶっちゃけ、今も昔もWebライターを取り巻く環境って、そんなに変わってません。
1文字1円が当たり前。高くても1文字4円。頑張っても“その程度”の世界です。

それこそ10年前、SEO全盛期の頃はまだマシでした。
「とにかく記事が多ければ勝てる」って時代で、内容が多少ザルでもゴリ押しで通っていた。
企業も個人も、コンテンツマーケは“数勝負”のゆるい世界
だったんです。

しかし、時代は一変。

E-E-A-Tとか、YMYLとか、専門性・信頼性・実績がモノを言う世界に。
さらに追い打ちをかけるように、Googleのコアアップデートが直撃。
量産系コンテンツは壊滅し、かつての勝ちパターンは全滅。

「とりあえず書いてりゃ食える」時代は終わり、その時代に「Webライター」としてフリーランスとして独立していた自分にも致死レベルの大ダメージ!

そして、その後、私だけでなく多くのWebライターたちがSEO戦国時代の最前線で、苦戦を強いられることになります――。

E-E-A-T……専門性・経験・権威性・信頼性の略。信頼できる人が書いた情報かをGoogleが重視する評価基準。

YMYL……「あなたの人生やお金に関わる情報」の略。健康・金融などの分野は特に厳しく検索エンジンに審査される。


キャリアの分岐点なんて現実逃避。迷走の結果が「今」のキャリア

Webメディアの露出が増えれば、それなりに稼げるのでしょうが、そうは言っても、毎日の食い扶持を稼ぐためには、それなりの作業時間が必要でして……。

ChatGPTが出る前は、人力で1日1万文字書ければ御の字。

端的に言えば、当時も今もWebライターという生き方は「薄利多売」の世界です。
そこに自分なりの強みやポジショニングがなければ、生き残るのは難しい。

想像してみてくてください。1文字1円として1万円を稼ぐためには、1万文字書かなきゃいけない。
早い人でも2000文字が1時間で書けるかどうか。6時間以上パソコンと向き合って、やっと1万円が稼げる時代です。

ただ、当時も「ヨッピー」さんや『ライターは食えない、稼げない。 A I時代で死なないための生存戦略』で紹介させて頂いた「塩谷舞」さんのように企業とつながりが強く、SNSでの露出も多い方は華々しいキャリアを築いていました。

――ただ私の場合、SNSが大の苦手
自分をブランディングして発信したり、認知を広げたりすることができなかったので、案件の幅も広がらず、常に単価と納期に追われていました
(今でもSNSは苦手ですが苦笑)

自分をSNS上でブランディングすることができないので、ココナラとかランサーズとか、お客さんの紹介などで、やっと食いつなぎ、なんとかかんとか生きていました。

それにWebライター稼業は「薄利多売」が基本。
毎日毎日えっちらおっちら、パソコンの画面とにらめっこして、肩はガチガチ、目はシパシパ。

納期に追われながら書き上げた記事は、ディレクターから「誤字脱字が多いですね」と叱られ、ようやく仲良くなった固定客には「うちの予算も厳しくってさー」と、あっさり案件を切られる。

……そりゃあもう、地味で、報われなくて、心がすり減る修羅の道で、これがSEO業界の変わらぬ日常です、ハイ。

そんな経験をしている同世代のWebライターや現職のライターさんって、きっと多いと思います。

そういった中で、私自身はキャリアの分岐点を常に探しながら――いえ、彷徨いながら電子書籍を出してみたり、占い師になってみたり、迷走を重ねまくっていまいた。

「キャリアの分岐点を探す」なんて言えば聞こえはいいけど、要は現実逃避。
食えないから他に活路を見出した……いえ、活路を見出さずを得なかった、それだけです。

今の自分が当時の自分にアドバイスするなら「戦略性がない!」と一括していることでしょう(笑)


副業としての占い師。今はAI時代のリスクヘッジとしての占い師。

当時――と言っても、ChatGTPが〜する前だから、3年ぐらい前でしょうか?

副業の占い師が意外と伸びて、「占い師」と「Webライター」の二本柱で、それなりの収入を得ていました。

あ「なんで占い師?」ってよく聞かれるんですが、理由はシンプルです。
電話占い師って、誰でもなれて、それなりにカードが読めて、ヒアリング力があれば在宅で稼げるからです。

今も副業で対面占いを続けていますが、これはAI時代における“セーフティ”の一つ

AIが想定よりも速く進化して、映画『ターミネーター』のスカイネット級になったとき、“AIに代替されない仕事”として、占い師という選択肢を残している、そんな感覚です。
(占いするときは、ちゃんと真面目にやってますよ!)

企業や個人向けにAI活用の講師もしていますが、占い師もリスク分散と趣味の延長という位置づけです。

閑話休題。

紆余曲折ある私の人生のキャリア。
一貫性があるようで(あるか?)、まったくない私のキャリアの分岐点は、確実に「AI」が関係しています。


伸るか反るか。ChatGPTに全振りという大博打!

ChatGPTが登場したのは2022年。最初はまだ性能も荒削りで、使い方も未知数。

でも、その頃ちょうど「AIを使って記事を安く大量生産したい」という相談がありまして。
その企業から白羽の矢が立ったのが、SEO実績のあった私だったんです。

「これは人生の転機かもしれない」――そう感じた時に、占い(易経)でも「山風蠱(さんぷうこ)」という卦が出たのを覚えています。

これは「腐ったものを一掃して再生する」意味の卦。

「ええい、だったらAIで時短して、どっちもやればいいじゃん!」と、Webライターと占い師の両立という無茶を継続することを選びました。

ちょうど占いとWebライターの両立に悩んでいた時期でしたが、こうなったら占い師なんだし、キャリアの分岐点は自分の占いに頼るのも一興だと、二つ返事で、案件を受諾。

そりゃあ、もう1文字0.5円ぐらいで単価は安かったですがChatGPTを使い倒すことで、なんとか結果を出しました――が、まさかそれが、今のAI講師という道につながるとは、当時は夢にも思いませんでした。

今も当時を思い出すと「占いって当たるんだなぁ」と、しみじみします。

【関連記事】AI副業:占い師のリアルな裏・表を大暴露!実はその占いAIかもよ?


「AI時代のキャリア」のある意味での正解?ChatGPTが私のキャリアを変えた!

ChatGPTが出始めたころなんて、今の「GPT-4o」や「GPT-5」に比べたら出力もイマイチで、文章は箇条書きだらけ。

整ってるようで芯がなくて、薄っぺらく、今でも「AI臭い」って言われていますが、当時はもっとAI臭かった。

「これ…自分で書いたほうが早くね?」と何度思ったことか。

それでも「これを使いこなせなきゃ、この先はヤバいぞ」と、落合陽一さんの『デジタルネイチャー』を思い出しながら、あーでもない、こーでもないと格闘していました。

幸いにも私は、ディレクター経験もあり、電子書籍制作もやっていたおかげで、編集力とSEOの基礎はそれなりに持っていました。

だからこそ気づけたんです。

AIは“使う人次第”で性能が変わる――まるで『マジンガーZ』みたいな、神にも悪魔にもなるツールだと。

【関連記事】「ChatGPT-5、すごいねー」で終わらせる人のAI副業は、死ぬ。デジタルネイチャーな今を生き残る作法。


先駆者利益ってホントある!自分のポジショニングで収入は変わる

思えば、めちゃくちゃな生き方でした。

でも、行き当たりばったりに見えた「Webライター」というキャリアが、AIというツールの登場によって一気に花開いたんです。

まさしく「古きを壊して新しく生まれ変わる」という卦――易経でいう「山風蠱」のとおり。
AIを取り入れたことで、私のキャリアは大変革しました。

特別なことをしたわけじゃない。

AIによって思考の幅が広がり、戦略も精度も内省も、すべてが進化した、AIによってある意味でわたしのキャリアは強制的にレベルアップした感じです。

もちろん、これまで続けてきた経験があったからこそ、AIを武器に変えられた――そう感じる部分もありますが、AIがなければ今のキャリアも、今こうやって余暇の時間にnoteを執筆していることもなかったでしょう。

今AI講師として活動できているのも、時代にたまたま合致したポジショニングと、トキカタ社のような場があったという“運”の要素が大きいです。

でも、大事なのはその運の兆しに気づき、チャンスを掴めるかどうか
そして、動けるかどうか。

「AI時代」は、まさに全ての人によって、日本人だけでなく、世界規模でそんなキャリアの転換期なんだと思います。


キャリアの正解は自分で「作る」しかない!AIスキルは必須になる。

キャリアの分岐点なんて、真っ只中で自覚できる人はほとんどいません。

「あの時が転機だったな」と気づくのは、いつも後になってから。
私だって、「ここが勝負時だ」と即決できたわけじゃない。迷いながら、それでも前のめりに、卦を疑いながらも進んだだけです。

それでも、ひとつ言えるのは――今の自分があるのは、「AIをどう使うか?」を自分なりに試行錯誤してきた結果だということ。

キャリアって、環境や他人が決めるものじゃない。
結局は「自分がどう選び、どう動くか」にかかっています。

だって「運命」って、自分という命をどう運ぶかって書くじゃないですか、キャリア形成だって、きっとそんなもんです。

選択の連続の中で、ベターなものを選んで"最善の生"に自分でしていくしかない。

だから、どんな選択だって、自分で正解にすればいい。
逆に、どんなチャンスも、動かなければ、ただ運ばれて行くだけだ失敗になる。

そしてこの時代、「AIを使えること」は確実にキャリアの土台になります。


AI時代は自力が求められる!本質的な自分のスキルをAIを使ってどう拡大させるか?

私がAI講師としてキャリアを築けたのは、AIを使う前から「編集力」や「マーケティング思考」、「文章で価値を届ける」というスキルを持っていたからです。
そこにAIというツールを掛け合わせたことで、圧倒的な成果につながりました。
でも、それは「自力」があったからこそ。自力がなければ、AIに使われて終わります。

AIは凡人を天才にするツールです。
けれど、全員がAIを使える時代に“差”を生むのは何か?
それは、“AIを使いこなす力”です。

AIによって作業効率も情報処理力も格段に向上しますが、それでも“人としての才能差”が露呈される時代になります。

今静かにAIを活かせる人と、そうでない人の二極化が進んでいるのです。

私がChatGPTの登場初期に飛び込んだおかげで、AI講師として先駆者ポジションを取れたように、今この瞬間に動ける人が、次の時代の主役になります。

パソコンを使えなかった人が取り残されたように、
スマホが使えない人が笑われるように――
これからはAIを使えない人はビジネスの土俵にすら立てません。

AIという武器に、あなた自身の「自力」を乗せて、自分の価値を100%以上に引き出し、圧倒的な成果を出していく。

それこそが、“AI時代を生き抜く人間の戦い方”です。

今まさに、あなたも私も「AI時代」というキャリアの分岐点に立っている――そして、そこでは「AIを使いこなせるかどうか」が、“生き残れるかどうか”の分かれ道になる。

もしあなたが「自分史上最高のキャリアアップ」を目指すなら、
“AIを使う”という選択肢を、見送らないでください。

だって、これからは「AIを使ってキャリアを“正解”にできる人」だけが、生き残れる時代なのですから。

#キャリアの分岐点


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