一目惚れから始まる高校生時代の恋愛|本当の恋愛ってなんだ?
高校入学してすぐ、委員長を務める僕に一目惚れしてくれた彼女。教卓で話す僕を見て、恋に落ちたんだって。
その事実は、彼女のTwitterのツイートで知った。
「僕のこと好きじゃん」って、率直な気持ちに正直、ドキッとした。
好意を寄せられるとすぐ好きになっちゃう僕にとっては、彼女の好意は嬉しかった。
初めて感じる恋の予感に胸が高鳴ったのを今でも覚えてる。
それから、なんだかんだで付き合うことになった。
でも、同じクラスだったから、みんなから茶化されるし、なかなか二人っきりで話す時間なんてなかったんだ。
LINEでのやり取りがほとんどで、正直、寂しさもあった。
付き合うって、LINEで話すだけじゃダメなんだって、
彼女に言われた。
最初は、「付き合う意味なんて、それだけでいいのに…」って思ってた。だって、彼女の気持ちを感じられるだけで幸せだったから。
でも、彼女の言葉には重みがあった。
彼女は、一緒に同じ空間で同じ時間を過ごすこと、それが付き合うということだって言ってたんだ。
今思えば、その言葉は本当に大切なことだったと痛感する。
LINEだけの関係だと、お互いの気持ちの温度差を感じてしまったり、些細な誤解が積み重なってしまう。
彼女の気持ち、彼女の存在を肌で感じることの大切さを、彼女は僕に教えてくれたんだ。
彼女と初めて手をつないだ日のこと、初めて二人で映画館に行った日のこと、初めて一緒に夕日を見た日のこと。 今となってはどれも大切な思い出。 LINEだけのやり取りでは決して味わえなかった、あの時のドキドキ感や幸せな気持ち。 それらは、彼女と実際に時間を共有することで生まれた、かけがえのないものだった。
あの頃、もっと彼女の気持ちに寄り添って、一緒に時間を過ごせばよかったなって、少し後悔してる部分もある。 でも、彼女との経験を通して、本当の恋愛って、LINEとかSNSだけじゃなく、直接会って、一緒に時間を作って、お互いの存在を確かめ合うことだって知ることができた。
あの時、彼女の言葉をもっと真剣に受け止めていれば、もっと素敵な時間を過ごせたかもしれない。でも、その経験があったからこそ、今の僕が居るんだと思う。 今では、彼女との経験が、僕の人間関係や恋愛観を大きく変えてくれたと確信している。 彼女との恋愛は、僕にとって、人生の大きな転換期だった。
あの頃の若気の至りで、うまくいかなかった部分もたくさんあるけれど、彼女の言葉は、今でも僕の心に深く刻まれている。 「一緒に時間を過ごすこと」それが、恋愛の大切な要素の一つだってこと、改めて痛感させられたんだ。
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