昨日、シマエナガの日だったらしい
「昨日、シマエナガの日だったらしいよ」
そんなのを聞いた瞬間、頭の中に浮かんだのが、
あの“丸い白いかたまり”でした。
…ひよりに怒られるかもだけど、
シマエナガって、可愛いですよね。
でも、可愛いだけじゃなくて、
あの丸さにはちゃんと理由があるらしいんです。

寒い夜、シマエナガは「ぎゅうぎゅう」になる
寒い夜。小鳥たちは体温を逃がさないように、
寄り添って眠ることがあります。
シマエナガも、ふくらんだ羽のまま、
枝の上でぎゅっと集まって——
気づいたら、
おもちみたいな“団子”が出来上がる。
ふわふわで
白くて
ぎゅうぎゅうで。
見た目だけなら「かわいい」で終わるのに、
中身はちゃんと“生きる工夫”なんですよね。
ひとりだと寒い。だから、近くにいる。
これ、ちょっと人間にも似てるなと思って。
寒い夜って
部屋が寒いとか
体が冷えるとか
そういう話だけじゃなくて。
なんとなく心まで冷える日、ありませんか。
そういう日は、
強がって「平気」って言うよりも、
誰かと一緒にいた方が、回復が早い気がする。
シマエナガはたぶん、言葉じゃなくて行動で
「近くにいよ」ってやってるんですよね。
誰かと近くにいたくなるのも
“甘え”というより、“生きる知恵”なのかも。

「ぎゅうぎゅうできる場所」を持っておく
シマエナガの「ぎゅうぎゅう」は、
可愛いだけじゃなくて、ちゃんと理由もある。
寒い夜に寄り添うのは、
体温を守るための、生きる工夫。
そしてそれは、
人間の「ひとりで抱えすぎない」って話にも
ちょっと似てる気がしました。
家族でも友達でも、恋人でも、SNSでもいいから。
寒い日に、ぎゅうぎゅうできる場所を
ちゃんと持っておくのって、大事なのかもしれません。


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