録音した会議をAIで文字起こしする一番簡単な方法
「会議中にメモを取るのが大変…」
「録音はしたけど、あとから聞き返すのに時間がかかる…」
そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
実は今は、AIを活用することで、録音した会議を簡単に文字起こしできる時代です。
さらに、文字起こしした内容をAIに要約してもらったり、議事録まで作成してもらうこともできます。
今回は、初心者の方でもすぐに実践できる2つの方法をご紹介します。
一番おすすめは「iPhoneのボイスメモ」
iPhoneを利用している方なら、一番おすすめなのが「ボイスメモ」アプリです。
実は、iPhoneのボイスメモには文字起こし機能が搭載されており、録音した音声を簡単に文字へ変換できます。
追加のアプリをインストールする必要もなく、無料で利用できます。
使い方
STEP1 ボイスメモで会議を録音する
まずは普段どおり、ボイスメモアプリで会議を録音します。
STEP2 録音データを開く
録音が終わったら、その録音データを開きます。
STEP3 「文字起こしを表示」を押す
録音データの画面にある「文字起こしを表示」をタップすると、自動で文字起こしが表示されます。
【画像:「文字起こしを表示」画面】

これだけで、会議内容をすぐに確認できるようになります。
「さっき何と言っていたかな?」
という場面でも、とても便利です。
会社の録音機器を利用している場合
会社ではICレコーダーや録音機器を利用していることも多いと思います。
その場合は、録音データをChatGPTへ読み込ませる方法がおすすめです。
STEP1 録音データをパソコンへ保存
録音したデータをパソコンへ保存します。
MP3やM4Aなど、一般的な音声ファイルで問題ありません。
STEP2 ChatGPTへアップロード
ChatGPTを開き、チャット入力欄にある「+」またはクリップマーク(添付ボタン)」をクリックします。
保存した録音データを選択し、アップロードしてください。
アップロードが終わったら、次のように入力します。
この録音データを文字起こししてください。
読みやすい文章に整理してください。
これだけで、AIが録音データを解析し、文字起こしを行ってくれます。
※もしiPhoneのボイスメモですでに文字起こしをしている場合は、その文字をコピーしてChatGPTへ貼り付けるだけでも利用できます。
文字起こしだけではもったいない
AIの本当の便利さは、文字起こしの後にあります。
例えば、文字起こしした内容をChatGPTへ貼り付けて、
「この内容を3行で要約してください。」
とお願いするだけで、長い会議内容を短時間でまとめてくれます。
さらに、
「決定事項だけまとめてください。」
「社内共有用の議事録にしてください。」
このようにお願いするだけで、仕事でそのまま使える資料へ整理してくれます。
AIを活用すると仕事が変わる
例えば60分の会議があった場合、
これまでは、
録音を聞き返す
↓
メモを整理する
↓
議事録を作成する
という作業で30分〜1時間以上かかることもありました。
しかしAIを活用すれば、
文字起こし
↓
要約
↓
決定事項の整理
↓
タスク一覧の作成
↓
議事録の作成
まで、数分で終わらせることもできます。
毎日の積み重ねを考えると、大きな時間短縮につながります。
利用するときの注意点
AIは非常に便利ですが、利用する際には次の点に注意しましょう。
必要に応じて録音することを相手へ伝える
個人情報や機密情報を扱う場合は会社のルールを確認する
AIが作成した内容は、提出前に必ず内容を確認する
AIはあくまでサポート役です。
最後の確認は自分で行うことで、安心して活用できます。
まとめ
録音した会議は、もう何度も聞き返す必要はありません。
iPhoneを使っている方
✅ ボイスメモで録音
✅ 「文字起こしを表示」を押すだけ
会社の録音機器を使っている方
✅ 録音データをChatGPTへアップロード
✅ 「文字起こししてください」とお願いするだけ
そして、文字起こしが終わったら、
AIに
要約
議事録作成
決定事項の整理
タスク一覧の作成
までお願いすると、さらに仕事の効率が上がります。
ぜひ一度試してみてください。
きっと、「もっと早く使えばよかった。」そう感じるはずです。
最後に
この「AI事典」では、初心者でも今日から実践できるAI活用術を、できるだけ分かりやすく紹介しています。
無料記事では、仕事や日常ですぐに役立つ基本的な使い方を中心にお届けしていますが、メンバーシップでは、さらに一歩踏み込んだ実践的なノウハウを配信しています。
例えば、
AIを専属秘書として育てる方法
コピペするだけで使える実践プロンプト集
メール・企画書・議事録・報告書を数分で作るテンプレート
AIを仕事に活かして生産性を高めるテクニック
など、「AIを知る」だけで終わらず、「AIを使いこなせる」レベルを目指した内容をお届けしています。
そして、このメンバーシップは月額たった300円です。
300円と聞くと、「本当にその価値があるの?」と思うかもしれません。
ですが、もしAIを活用することで1日に10分でも時間を短縮できたらどうでしょうか。
1か月では約5時間、1年では約60時間もの時間を生み出せる計算になります。
300円は、コーヒーを1〜2杯飲めるくらいの金額です。
その小さな自己投資で、これから何年も役立つAIスキルを身につけられると考えれば、十分に価値のある投資だと私は考えています。
AIは、これからの時代に欠かせない「仕事のパートナー」です。
このAI事典を通して、一人でも多くの方がAIを使いこなし、仕事や日常をもっと便利で豊かなものにできれば嬉しく思います。
ぜひ一緒に、AIをあなたの最強のパートナーへ育てていきましょう。
