紙皿が浮いた1回目、接地した2回目|Seedance 2.0の原文差分とテンプレ全文
1回目では舟形の紙皿が台から浮きました。2回目(採用版)では、底面が台へ接地しました。
この記事では、実際に保存された2本の原文を並べ、紙皿を接地させるために何を具体化したかを追います。有料部分では、原文2本と同じ場面を試せるテンプレート全文を掲載します。
この記事でわかること
浮いた1回目から、接地した2回目(採用版)へ何を変えたか
小道具が浮く・増える・消えるときに確認する4つの切り口(接地面/支える手/出現時刻/個数)
2回目(採用版)・1回目(未修正)の原文各1本と、犬型キャラクター向け同一構成テンプレート
まずは、2回目(採用版)の完成動画をご覧ください。
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① 完成動画と15秒の全体像
だっくんが強気に「もう一個」を求め、紙皿を片付けられそうになると焦り、最後は自分から袖へ触れてお願いする15秒です。見てほしいのは、食いしん坊な強がりがほどけていく流れと、紙皿を動かす7〜11秒の場面です。
② 制作条件と、確認できた事実
使用ツール/モデル:DomoAI/Seedance 2.0
生成方式:キャラクターシート+プロンプト
動画尺/生成回数:15秒/2回
確認済みの実ファイル:完成版1080×1920(9:16)、失敗版496×864(縦長)
③ 2回目(採用版)で固定したこと
2回目(採用版)では、「皿を置く」から一歩進め、紙皿が触れる台、接地状態、動かす手、新品を支える手、出現条件まで指定しました。無料部分で持ち帰れる方向性は、物体を動かす場面ほど「どこへ、どの面を、誰のどの手で、いつまで接触させるか」を分けて書くことです。
④ 1回目と2回目で確認できた差分
実フレームでは、1回目は紙皿自体が浮き、2回目(採用版)は底面が台へ接地しました。原文の方向性も、単なる移動指示から、接地面と禁止事項を含む物理条件へ具体化されています。接地・支持に関係した可能性が高い5つの指定は、原文2本の直後にまとめています。
⑤ 制作記録から持ち帰れること
生成物の違和感を「浮いた」で終わらせず、接地面、支える手、出現時刻、個数へ分解すると、次のプロンプトで確認すべき条件が見えます。今回の制作記録は、曖昧な現象を次の入力条件へ落とし込む一例として使えます。
制作メモには、キャラクターシートと文章プロンプトだけでは、だっくんの声が安定しにくかったという実感も残っています。本記事の中心は、紙皿の物理状態を直した記録です。
ここから先で読めるもの
2回目(採用版)プロンプト原文:1本
1回目(未修正)プロンプト原文:1本
接地・支持に関係した可能性が高い5つの指定と、同時に変えた別の4つの指定
犬型キャラクター向けの同一構成テンプレート:1本
無料部分では修正の方向性までを共有しました。ここからは原文を並べ、接地へ関係した可能性が高い指定と、同時に変えた別の指定を分けて確認できます。自分のキャラクターで同じ場面を比較したい方に向けた制作資料です。
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