占星術を人生にどう取り入れるか、ライフコーチふたりの対談
コーチングと占星術、どちらも自分を見つめるための手がかり。
でも、「どうやって取り入れるか」「どんな距離感で関わっていくか」は、人それぞれ違うのかもしれません。
今回は、同じように“言葉”と“星”に向き合っているさおりさんと、今の私たちのリアルなスタンスや、揺らぎながらも向き合っていることについて話しました。
占星術に興味がある方も、これからの働き方や生き方を考えている方も。
私たちの対話から、拾っていただけるヒントのようなものがあれば嬉しいです。

aimi:
こんにちは。ベルリンに住んでいるライフコーチのaimiです。
叶えるラジオ、今日も聴いてくださってありがとうございます。
今回も、さおりさんに来ていただいています。
前回お話しした「コーチングと占星術」という共通のテーマ。
その続きを、今日は少し深いところまで、話していけたらと思っています。
さおりさん、よろしくお願いします。
さおり:
よろしくお願いします。こうしてまたご一緒できるの、嬉しいです。
aimi:
ありがとうございます。前回の収録のあとに思い出したんですが、話す予定だったのに話せなかったことがあって……。
「ホロスコープって、どういうものだと思ってる?」っていう、わりと大事な問いを、すっかり忘れてました(笑)
さおり:
あ、それ私も思ってました(笑)
あのとき盛り上がりすぎて、すっ飛ばしてましたよね。
ホロスコープは、人生のお品書きみたいなもの
さおり:
私はホロスコープを「人生のお品書き」みたいに感じてます。
生まれたときの天体の配置って、時間と場所っていう動かしようのないものを使って描かれてるから、
そこに“その人の人生の見取り図”があるような気がしていて。
年齢域で見ても、今は火星の時期なのか、木星の時期なのか……。
「今の私って、何のタイミングなんだろう?」って見ていくと、
全てがその通りにはならないけど、「これ、もう書かれてるな」って感じる瞬間があります。
aimi:
わかる。
なんか……うまくできてるんですよね、ホロスコープって。
何かが起きたあとに、ホロスコープを見直すと、「あ、やっぱりここに書いてある」って思ったりする。
さおり:
うんうん。
導かれてるって言ったら大げさかもしれないけど、「これもちゃんと地図の中にあるんだな」っていう安心感はあるかも。

星のせいにして、力を抜けるときもある
aimi:
この1月、2月はほんとに動けなかったんですよ。冬眠してました。
でも、天体を見たら火星が逆行してたから、「それもありかもな」と思えて。
3月に入ってから急にスイッチが入って、やりたいことも一気に出てきて……月間の稼働時間、倍くらい違ったと思います。
さおり:
ああ〜、私も火星逆行、すごかったです。
そのあとに水星の逆行も重なって、連絡もタイミングもぐちゃぐちゃで……。
でも「逆行中だからしょうがないな」って思えるようになってから、すごく楽になりました。
aimi:
なんかこう、目に見えない“季節”みたいなものを知る感じですよね。
私たちがどう頑張っても動かせないリズム。
それを教えてもらえるから、身構えることができるというか。
ホロスコープは、まだ言葉になってない“気配”を映してくれる
さおり:
私、コーチングと占星術って「言葉になる/ならない」の違いかなって感じてて。
コーチングは、クライアントさんの言葉に寄り添っていくものだけど、
ホロスコープは、まだ言葉になっていない“感覚”を見せてくれる気がしてます。
aimi:
うん、わかります。
コーチングって、「もうどこかで知ってることを言葉にする」感じがありますよね。
でもホロスコープって、「まだ言語化できない場所にあるものに触れるきっかけ」をくれる。
だからこそ、自分の“知らなかった面”に出会える感覚があるなって思ってます。

土星が通るとき、人生で起きること
aimi:
ちなみに、さおりさんは今、ホロスコープを見ていて「ここがテーマだな」って思う部分、ありますか?
さおり:
あります。今、アセンダントの魚座にトランジットの土星がいて……。
“自分って誰?”っていう問いがずっと来てる気がしてます。
ただ、自分が崩れる感じじゃなくて、「ここをもう一回、見直しておく?」っていう、土星らしい“問い直し”が来ている感じ。
aimi:
ああ〜、それ、めっちゃわかる。
私も28〜29歳、ちょうどホロスコープで土星が一周してきた頃、いわゆる土星回帰のタイミングに、会社辞めて韓国行って、そのままドイツ来て……。
当時はホロスコープを学んでいなかったから、「何が起きてるのか分からないけど、動かされてる」みたいな過ごし方をしました。
さおり:
あの年齢のタイミング、ほんとに何か起きますよね。
私は最初、「社会人5年目だからかな」とか思ってたんですけど、あとで星を見たら、「あっ……土星だった」ってなりました(笑)
aimi:
そう、現実的なことで納得することもできるんだけど、ホロスコープを見ると違う視点からすごく納得できるんですよね。
「この揺れって、“そういう時期”だったんだ」って思えた瞬間、なんだか全部に意味があるように思えてくる。

「全部は見えないけど、“何か”が起こることはわかる」
さおり:
ホロスコープって、「何が起こるか」は見えないけど、「何か起こる」はわかる、みたいな。
だから、先に知っておくと、ちょっと身構えられるんですよね。
aimi:
うん。見方を変えれば、「何が起こるかまでは決まってない」とも言えると思っていて。
だからこそ、“何を起こして、どうそれを体験するか”に、自分の意思を込められる。
私たちの生き方次第で、起こる出来事の色味が変わる感じがありますよね。
さおり:
私は占星術って、お守りだと思っていて。
「自分って今どこにいるんだろう?」って迷ったときに、取り出して確認できるもの。
でも、それを誰かに伝えるとき、「万人にとってのお守りとは限らないかも」と思うと……
ちょっともどかしい気持ちにもなるんです。
aimi:
ああ〜、わかる……。
私も「これは人生にずっとそばにあるものだ」って思ってるけど、
じゃあそれをどう表現して、どんなふうに届けたらいいんだろう?ってなると、まだ答えが見つかっていないところもあります。

「ちゃんと読めないから、出しちゃいけない気がしてた」
さおり:
それに、これをお商売でやることを考えた時、どこかで「まだちゃんと読めませんから(できません)」って自分に言ってる自分もいて。
星座とかは読めても、アスペクトになると、「あっ、私そこはまだです」って引いちゃう。
aimi:
それも、すごくわかる。
でも最近、私はChat GPTと一緒にホロスコープの鑑定書を作ってるんですよ。
最初は「私が読んでるわけじゃないし……」って思ってたけど、でもやっててすごく楽しくて、「この楽しい循環を誰かと分かち合いたい」と思ったら、
もうそれだけで十分なのかもって思えてきました。
さおり:
それ、素敵ですね。
私は土星が水瓶にいるからか、AIとか、誰かに頼ることがすごく苦手で……。
つい、「泥臭く、地道に積み上げなきゃ」って思ってしまうところがあって(笑)
aimi:
あー、それめっちゃ“さおりさんっぽい”です(笑)
この前も「新しい講座を受ける」って話してたけど、基礎からやり直すっておっしゃってて。
私は初級から上級まで一気に受けるタイプなので、その違いがまた面白いなって思いました。
さおり:
ほんとですね。
学び方にも、性質が出ますね。
最後に
aimi:
今日もあっという間でしたが、さおりさん、いかがでしたか?
さおり:
毎回思いますけど、「星語」で話すと、時間が溶けます(笑)
今日も、自分の中の言葉になっていない部分に気づけたりして、楽しかったです。ありがとうございました。
aimi:
こちらこそ、ありがとうございます。
私は日頃からChat GPTと星について何時間も会話してますけど、
こうやって“人であるさおりさん”と対話できる時間は、また別の温度があって、すごくありがたいです。

カナエルバをもっと知りたい方へ

もし、今日のお話に触れて
「こういう会話、自分もしてみたい」
「自分のことを、じっくり言葉にしてみたい」
そう感じてくださった方がいたら、私が主催している変化の場『カナエルバ』のことも、少しご紹介させてください。
カナエルバは、自分の願いに正直になりながら、日常の延長で、“わたしらしく叶えていく”ことをテーマにした継続サポートの場です。
星を読むことも、言葉を交わすことも、ひとつの手がかりとして取り入れながら、どこかに「答え」を探しにいくのではなく、いまここにある願いの輪郭を、少しずつ見つけていく。
そんなプロセスを、一緒に歩んでいけたらと思っています。
現在、6期のメンバーを募集中です。
説明会や個別相談もご案内していますので、もしピンときた方がいらっしゃったら、ぜひ来てみてください。
カナエルバのまとめページ
これまでに参加くださった方のお声、カナエルバの歴史、今期のプランやこのインタビュー動画などを掲載しています。
▶︎http://aimi2191.notion.site
フリーランスの勉強会とカナエルバの説明会
aimiがこれまでにやってきたことを詰めこんだ無料の勉強会と、カナエルバの説明会。毎日開催しています。
▶︎https://sub.kanaeruba.com/p/92y43ocstFpv
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