【大富豪の真似して1日5万円生活したら、夜には500円玉だけ残った話】
【プロローグ:金持ちになるには“金持ちの生活を真似ろ”説】
世の中には「先に金持ちのフリをすれば、後から本物の金がついてくる」っていう名言がある。誰が言ったか知らん。多分、意識高い系のセミナー会場で唐突に生まれた言葉だろう。でも、この言葉が俺の心にズドンと刺さったのだ。なぜなら、俺も金持ちになりたいから。
じゃあどうするか。金持ちになりたいなら、まずは金持ちの生活を体験するしかない。セレブの朝はコーヒー片手に海外の株価チェック、昼は高級フレンチ、夜はシャンパンを片手に美女とパーティー。そんな人生を俺も味わいたい。てことで、思いついたのが「1日5万円生活チャレンジ」。
財布を開けたら、残高62,000円。よし、ギリいける。明日から俺は大富豪。人生初のセレブ体験。**大富豪もとし、ここに爆誕。**財布と命を賭けた金持ちごっこの始まりである。
【午前の部:セレブごっこ開始。テンションMAX】
朝6時。目覚ましのアラーム音を「ファンファーレ」に設定して起床。セレブの朝は早いのだ。昨夜のうちにネットで調べた「セレブの朝ルーティン」を片手に、まずは洗顔。使うのは、普段398円の洗顔フォームなのに、今日は特別に398円の泡多め。
そして着替え。普段はユニクロのジャージだが、今日は数年前の結婚式で着たジャケット。ちょっと袖が短い。が、気にしない。なぜなら俺はセレブ。細かいことを気にするようでは金持ちになれない。
まず向かったのは、近所のホテルの朝食ビュッフェ。料金3,500円。普段なら「朝飯なんて、納豆と味噌汁で充分」と言う俺が、皿いっぱいにスクランブルエッグ、ベーコン、クロワッサンを盛りまくる。だって3,500円だもの。元取らなきゃ損。隣の外国人観光客の視線を浴びながら、皿に山盛りのサラダ。隣のオバちゃんに「よく食べるわねぇ」と言われ、思わず「セレブですから」と謎のカミングアウト。
その後、タクシーに乗車。目的地は駅前の高級カフェ。メーターが上がるたびに心拍数も上がる。目的地到着、料金2,000円。「釣りは取っといてくれ」とカッコつけた瞬間、運転手さんが「いやいや、ちゃんとお返しします」と優しく釣り銭を渡してくる。思わず「ありがとうございます」と言ってしまい、セレブ失格。
そして1杯2,000円のコーヒーが運ばれてくる。味?緊張しすぎて覚えてない。ただ、カップが重たかった記憶だけが残ってる。午前中ですでに7,500円消費。金持ち生活、想像以上に体力使う。午後はどうなる俺!
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【これ、マジで読まないと損します】
👉②【大富豪の真似して1日5万円生活したら、夜には500円玉だけ残った話】
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