面接官のお墨付き「ここにすべて書いてある」『就職だいじょうぶの本』
地元で信頼の厚い某企業の人事の方(実際に面接を担当しておられます)と懇談の機会がありました。
お二方とも『就活だいじょうぶの本』をお求めいただいており、副長Aさんからは「ガクチカ、面接、大事なことは全部ここに書いてありました!」とありがたいお言葉。続けて
「本人は一生けんめいなんだろうけど、ガクチカとかは的外れのことをアピールしてきて(=自分はこれをやった、こんな経験をした、等)読んでいてとても残念な気持になるんです。『きみ、この本読んだほうがいいよ』といいたくなりますよ」
「優秀だからとか、何か業績をあげたから、と書きたがりますが、じつはそういうことは関係なくて、会社に入ってから馴染んで仕事をしてくれそうか、お客様に会ってちゃんと会話がてきるか、お客様に寄り添う人間性があるかなどを見ています」(Aさん)
まさに、『就活だいじょうぶの本』で強調したことそのものです!
若手のB氏も「面接のとき、『就活だいじょうぶ』の本を見せて、『〇ページ読んで』といったほうがわかるかも、と思うこともあります」
面接官としてみれば、〇か×かをつけるだけでよいわけですが、「この調子では他に行ってもダメだろうな、と。要するに基本的なところがわかっていないから。やっぱり『就活だいじょうぶの本』を教えてあげたい」(Bさん)
上手に話せなくてもいい、緊張するのはあたりまえ。
面接官も就活生が緊張しているのは百も承知。できるかぎりふだんの力が出るように雰囲気づくりをしておられるとのことです。
ESにせよ面接にせよ逆にNGなのは、自分のことを優秀に見せようと話を盛ってしまうこと。
「そんなのはすぐわかりますよ。二、三ちょっと質問すればすぐ『あ、事実と違うな』とバレバレです。あまり深掘りすると逆に気まずくなるので途中でやめますが」(Bさん)
最近はAIを利用するパターンも多いといいます。
「ダメとはいえませんし、もう既にAIでつくった書類がかなりの割合になっていると思います」とAさん。とはいえ
「AI任せで作った書類は、面接で聞けばすぐバレる」そう。
「いろいろな角度から質問すれば、ひとつひとつの答えに整合性がなくなります。また、具体的な話を振ったとき、エピソードが出てこない、あるいは『前にいったこととかみ合わないぞ』ということが出てきますからね」
繰り返しになりますが、とびきり優秀に見せる必要はないですし、先方はスゴイ業績、活躍を知りたいわけではないのです。社会人として誠実に相手に向き合うこと。それは組織に入ってからまず最初に求められる資質です。
その資質があることを、ESで、また面接の場で、示してください。
