正義の教室
まず最初の感想としてはもちろんたくさんの議論をしてきたんだけど、最終的には誰の議論もきっと間違ってなくて正義(まさよし)は簡単な結論に辿り着いたなと。でもこの“簡単”というのはわかりやすいというかなんというか“複雑”というか。こんなことを読み終えた後も考えているということはしっかり哲学のドツボにハマっているようなハマっていないような。笑
そしてちゃんとこの本が伝えたかったのかなと思う考え続けることていうのはちゃんと私個人に伝わったのでちゃんと考えていこうと思ってます。
あと最後物語としても私が思っていた展開とは違ってただちゃんとみんな巻き込み予想外な結末だったなと思いました。
そしてこのタイトルは正義(せいぎ)の教室なのか、正義(まさよし)の教室なのか。なんて考えたりしました。そしてそれぞれの登場人ずつもみんな議論しながら一度はやっぱり色々と考えさせられて精神的にもキツくなりながらそれぞれの答えを最終的には見つけたのかなと思いました。
学校にいる見守り君(パノプティコン)廃止を願う議論から始まって最後にはそれも“解決”してよかったなと。他の生徒たちにも“理解”してもらえてよかった。
そしてこの本登場人物の名前からまずわかりやすくて哲学ってなんとかイズムとかなんとか論とか似たようなことがやっぱり出てくるんだけどそれをわかりやすく名前つけてくれたりとにかくわかりやすかった。功利主義、自由主義、宗教的主義(倫理)みたいなことはよくわかったなと。
そしてそれぞれの時代で有名な一度は聞いたことあるような哲学者たちのちょっとしたバックグラウンド的なところも少し知れてよかった。
今後も哲学の本読んでいきたいなと!
そして私も割と今もそうなんだけど周囲の目なんて気にしないで自分が善いと思うことしてを“自分らしく”自分の人生を取捨選択して生きていこうと思います。もちろん社会のルールに従いつつ、ただ社会のシステムが自分の性格を決めているわけではないというのは大事なのかなとは思います!!っていうあんまり締まらないというか答えが出ないというか答えがたくさんあるような答えに私も辿り着いたのですがこれもこれで哲学の本の良さだと思います!
あとこの本を通勤中にはしごしつつ1ヶ月くらいかけて読んだのでところどころ曖昧なところがあります。笑
私も答えのない本というか答えがたくさんある本、自分がどんなメンタルで読むか、どういう状況で読むかで思うこと考えることが違う本好きだったりするので“今の私”の読書感想文として今回はこれで終わります!また自分の状況などが変わったらもう一度読みたいと思う本でした!!
よかったら読んでみてください!!面白いです!例えもすごく上手でわかりやすく解説してあったので手を出しやすい哲学本でした!
ここまで読んでくださりありがとうございます!
