なぜ私は彼氏に雑に扱われるようになったのか。「大切にされたい」と頑張るほど、逆効果だった私の恋愛の話
「好きです。」と言ってくれてお付き合いを
することになった。
でも付き合ってしばらくすると
「最初の頃より大切にされてないかも?」
「私のほうが彼を好きかも??」
と思う恋愛を何度もしてきました。
まさに形成逆転です。
最初は好き好き言ってくれていた彼が
好き好き言わなくなれば、なるほど
私のほうが好き好きになり
「あれ??」と感じることも1度や2度では
ありませんでした。
付き合ったばかりの頃は、あんなに優しかった。
連絡をすればすぐに返事が来て、彼のほうから「会いたい」と言って
くれた。
忙しい日でも時間を作ってくれて
「大事にしたい」と何度も言ってくれた。
だから私は、これからもずっと、こんなふうに
愛されていくのだと思っていました。
でも、少しずつ彼の態度が変わっていきました。
返信は何時間も来ない。
会う約束は後回しにされる。(私は彼優先でも
彼は友人を優先するなど。)
話しかけても、スマホを見たまま適当に返される。
ゲームをしていて電話も出来ないと言われる。
以前なら気にかけてくれたことも、いつの間にか
「それくらい自分でやって」と突き放されるようになりました。
私の帰宅が夜遅くなるような時は
「心配だから!」とわざわざ駆けつけてくれたり
お家に着くまで電話をしてくれていたのに
いつの間にか
「気をつけてね」と一言LINEがポンと
来るだけになりました。
そのたびに、胸の奥が冷たくなりました。
「なんで最近、こんな扱いなんだろう」
「私、何か悪いことをしたかな」
「もしかして、もう好きじゃないのかな」
スマホを何度も確認して、通知が来ていないことに落ち込みました。
彼から返信が来ても、「うん。」や
「分かった。」などの短い一言だけだと
「それだけ??」と感じ
「もう以前のように好きじゃないからこんな雑なLINEなの?」
「嫌われたのでは??」
と不安になりました。
(SNSの「男が本当に好きな相手にすること」などのショート動画を見ては自分に当てはめてドキドキしたり、一喜一憂したりしていました。)
それでも、彼に直接聞くことはできませんでした。
「最近、冷たくない?」と聞いたら、面倒な女だと思われそうで。
「もっと会いたい」と言ったら、絶対に重いと
思われると分かっていたから。
言えなかった。
本当は寂しくて仕方がない時でも、「全然大丈夫
だよ〜」と笑っていました。
私はずっと、「彼が変わってしまった。」と思っていました。
これまでの思い出もあるし、自分がまだ
彼のことを好きな気持ちがある限りは一緒に
いたいと思っていました。
だから、別れたくない一心で嫌われないように
彼の機嫌をうかがい、忙しそうなら自分から
連絡するのを我慢し、会いたい気持ちも飲み込みました。
さらに
・彼の予定を優先して、自分の予定を後回しに
する。
・自分からは連絡せず彼からの連絡や電話を
待つ。
・多少、彼の言動に嫌なところがあったりモヤモヤしても「今日だけかも。疲れているだけかもしれない。」
と自分に言い聞かせる。
そうやって、彼に合わせ続けました。
「大切にされるためには、もっと優しくしなければいけない」
「もっと理解のある彼女にならなければいけない」
「私が頑張れば、また前の彼に戻ってくれるかもしれない」
そんなふうに思っていたんです。
でも今なら分かります。
私が我慢するたびに、彼は
「これくらいなら許される」と感じていたのかも
しれません。
私が何をされても離れず、寂しさを隠して本音を隠して笑い、嫌なことにも黙って合わせているうちに私は少しずつ
「雑に扱われても離れない人」
という立ち位置を自分で作ってしまっていた
のだと後から分かりました。
もちろん、相手だけが悪い恋愛もあります。
どれだけ誠実に向き合っても、その相手が人を
大切にできないこともあります。
その場合傷つけられた側が自分を責める必要はないと思います。
ただ、多くの恋愛では、彼がある日突然変わったわけではないということが多いと思うのです。
「え?」と思うことに目をつむったり、見過ごしたり、嫌なことを我慢したり。
「これくらいなら」と受け入れたりするうちに
少しずつ関係性が変わっていく瞬間があります。
そして怖いのは、その変化がとっても小さいこと
です。
最初は、返信が少し遅くなっただけ。
次は、約束を一度キャンセルされただけ。
その次は、傷つく言葉を冗談として流されただけ。
そのひとつひとつは、「よくあること」や
「気にしすぎ」
(実際、当時友人に相談をした時も
「考えすぎだよ〜(笑)」と言われたことがあります。)
と思えてしまう程度のことばかりでした。
だからこそ、優しい人ほど気づきにくい。
と私は思います。
相手の事情や気持ちをよく考え、汲み取ろうと
してしまいますし、自分が我慢すれば丸く収まると思ってしまうからです。
私自身、4年近く付き合った彼と結婚し、そして離婚を経験しました。
(その話は別のnoteに詳しく書いているので
良かったら見てください^ ^)
離婚を決めるまでの間も
「ここまで一緒にいたのだから」
「私がもう少し頑張れば」と何度も自分に言い
聞かせました。
本当は傷ついているのに、関係を壊したくなくて、見ないふりをしていました。
当時の私は
「大切にされるために頑張ること」と、
「本当に大切にされる女性になること」は
まったく別
ということに気がついていませんでした、、
我慢して、合わせて、嫌われないように振る舞うことは
愛されるための努力ではなかったんです。
自分の気持ちを押し殺してまで関係を続けることが、愛されることではないということが後からようやく分かりました。
もしも今、
・彼の態度が少し変わった気がする
・以前より優先順位が低くなった気がする
・私ばかりが連絡や予定合わせを頑張っている気がする
・傷ついているのに、「重い」と思われるのが怖くて何も言えない
・嫌われたくなくて、本音を飲み込んでしまう
そんな気持ちが少しでもあるなら、次の章を
読んでみてほしいです。
あなたが感じている不安は、考えすぎではない
かもしれません。
「私が悪いのかな」と自分を責める前に
いつから、どんなふうに関係性が変わっていったのかを、一緒に見つめ直してみてください。
きっとそこに、
「なんで私ばかり大切にされないの?」という
悩みの答えがあります。
ここからは私のリアルな体験談を交えながら
私が初めて「なんで私ばかり大切にされないの?」と思った頃を振り返ります。
あのとき見過ごしていた小さなサインが
後になってどんな意味を持っていたのか。
あなた自身の恋愛にも重なる部分があるかもしれません。
今、過去の私と同じような思いを抱える人へ
少しでも私の気づきや経験を共有できれば〜と
思いこのnoteを書いています。
もし今、お相手との関係に少しでもモヤモヤが
ある方や「彼にずっと大切されたい!」と思う方はぜひ1度、続きを読んでみてください。
▼次回
第1章|「なんで私ばかり大切にされないの?」
そう思い始めた頃
