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【3か月の壁ってこれ⁈】彼氏に1ヶ月会ってない女の心情

どうも。
30代アラサーになってからの私を記録。

6月マッチングアプリで彼氏ができた。
久々の彼氏だった。
順調に思えたが、薄々感じてた小さな違和感が確信になる今。
8月に彼氏に会った回数0回。
そんな女の今の心情を付き合ってから今に至るまでを整理する。


付き合う前

マッチングアプリで出会い2回目で告白され付き合う。
タイプの話になった時に、私の好きなタイプに合わせたエピソードを惜しみなく話してくれて、きっと彼なりのアピールだった。

付き合う前には結婚願望があるか子供は欲しいか金銭感覚の確認をした。
元カノとの別れ話、宗教なし、借金なし、証券口座の金額をずいぶん赤裸々に語ってくれた(こっちから聞いたわけでは無いが)

当時私は結婚を強くしたいというよりちゃんと恋愛して好きな人と結婚したいと思っていた。彼も同じだった。
私も仕事熱心、潔くて、誠実で、アピールしてくれた彼を気に入っていた。
せっかく付き合うんだからぶつかっても乗り越えていこうと握手して付き合うことになった。

付き合った直後

2日後に急遽デートすることに。
私からの誘いだった。
前日の夜「明日デートしよう」と連絡して、「しよう!しよう!」と軽快な返事もあり日曜日の午後から会うことに。
私が午前中用があり何時に終わるかわからなかったのと急遽誘ったのもあり、当日場所も決まっておらず生憎の雨だった。
だから彼の住む同じ沿線にある吉祥寺で会うことになった。

ナイキのロゴTシャツで来た彼。
おしゃれが苦手だと話していたので彼らしい装いで可愛らしく思えた。
ノープランで井の頭公園を雨の中歩く。
自慢の上腕二頭筋に腕組みしながら甘えて相合傘もした。彼の傘は大きかったけど、それでも彼の左肩はずぶ濡れだった。
そのシチュエーションに私は満足感を感じていた。
手は繋がない、雨だけの特別感のようなもの。

喫茶店で他愛もない会話で盛り上がった。
たまたま入って、たまたま飲んだミルクティが絶品で「これ当たりだね」「何杯でも飲めるね」なんて話しながら
どんな部活をやっていたか、学生時代のことなどお互いクイズを出し合ってお互いを知る時間だったのは間違いない。

その後も商店街を歩いたり、私が気になった本屋さんに行ったりとして、
歩き回って雨も降り止まずまた座れるカフェを探していた私たち。

雨の休日の吉祥寺って、どこのカフェにも人が殺到していて到底すぐには休める気配がなかった。
結局、生搾りオレンジジュースの自販機で、オレンジジュースを飲みながらその横で立ち話休憩。
これがなんか高校生に戻ったかのような時間だった。
コーヒーでもなく、オレンジジュースと、カフェに入らず立ち話。
こんな時間も楽しめていたのは事実。
そんな時間を共有できたのも愛おしいとも感じていた。

この時は特に不安も不満もなく、楽しい1日だった。

これから些細なことを一緒に楽しめる相手との未来を描いて毎日が楽しかった。

でも、付き合ってみたら違和感が積み重なった

彼が悪いというより、「恋愛における温度感や、相手への関心の向け方が違う」ことが徐々に、それもたくさん積み重なった。

彼は自分の話が多い。
LINEでは特に自分の話が中心になりやすい。
「今日はこんなことがあったよ」と日常を共有する感じが少ない。

例えば
父の日に、姉妹でアウトレットでプレゼントを買って、父と会って、みんなで海も見に行った日の出来事をLINEした。

>私
プレゼントも喜んでくれて 海もみて楽しかった(海の写真)
アウトレットでメンズ見るのも楽しかった
一緒にメンズ服見るのも楽しそう!

>彼
ついに私もおしゃれになる時が来たか!

プレゼントや海やアウトレットに行った話が完全スルー。

ある日の日常の会話でも…

>私
昨日クーラー付けてたのに今日は寒いくらい
毛布にくるまって仕事してる笑

>彼
おかげで外歩きやすいわー
さっきまで(仕事場)にいたんだけど、雑談だけで一時間話した笑


こんなような会話が多い。
相手の話を掘り下げるより、自分の関連エピソードを返す癖がある人なんだと理解しようとした。
私は「相手の話を受け止めてから返す」タイプだから真逆なんだと理解しようとした。

私が求めているのは、「出来事」ではなく「私」に興味を持ってほしい。
彼の質問は、
・場所
・モノ
・出来事

には向いている。

でも
・相手の考え
・好き嫌い
・気持ち
・価値観
・習慣

には、ほとんど向いていないことに気づいた。
だから「私ってどんな人なんだろう?」という関心が伝わってこず、寂しく感じるんだと思った。

だからここを彼に伝えた。
私自身を知ろうとしてくれる質問があると、『私に興味を持ってくれてるんだな』って感じられる。
もちろん無理に質問攻めしてほしいわけじゃないし、性格の違いもあると思う。でも、私が嬉しいポイントを知っておいてもらえたら嬉しいなって思って。

彼は答えた
ごめん!
これからいっぱい掘り下げちゃうよ〜

冗談混じりな彼らしい答え。
あまり深刻にもしたくなかったから、私もこのくらいのテンション感で安心した。
でも私が伝えたかったことはちゃんと伝えられたから、変化に少しだけ期待した。

結果変わることはなかった。
気づいたら私も徐々に自分の話をしなくなっていった。

恋愛でよく言う
相手に「期待しすぎない方がいい」
これは本当にそうだと思う。
だけど「しすぎてはいない」と思っていた。

LINEが得意な男性の方が少ないと思うし、
特に苦手なんだと。
連絡は1日1通、返してはくれる。

でも会ってお互いの話をする時もそうだった。
家族の話になった時のこと。
私が彼に10の質問をする。
彼は私に1の質問をする。

自分の話は話すけど、私の質問はあんまりないんかいっ!
聞かれないから「私はね〜」と話す自分が少し寂しくなる。

付き合う前にはわからなかったのか・・・?

うん、わからなかった。
少なくともメッセージのやり取り、最初の電話、2回の会うデートの中で
質問もあったし、コミュニケーションに違和感は感じなかった。
好きなタイプを聞かれた時、私のタイプにあった内容のエピソードを話してくれて可愛いとも思っていたからね。

だからきっと彼自身の興味が自分に向いているんだと解釈した。
そして何より、
「私は彼氏が欲しかったんじゃなくて、私と一緒に関係を作ってくれる人が欲しかったんだ」

というところに気づいていった。

一度ちゃんと伝えた

それから、相手の苦手部分ではなくできるだけいい部分を見ようとして過ごしていた。
できるだけ自分から電話でのコミュニケーションをするようになった。
デートも私からの積極的に誘った。

ただ、電話でも感じるコミュニケーションの違和感。
会って会話した時の違和感がどんどん積もっていった。

私も自分の時間は大事にしたい派だから、執拗に多くはない。
約1ヶ月ちょっとの期間で
2回のデート
2回の電話

多すぎることはないと思うが
「私ばっかり」になっていったから
一歩通行の恋愛をしているようで嫌だった。

だから一度ちゃんと、話すことにした。

  • 最近、彼に好かれているのかわからなくなる

  • 自分はこういう行動をされると愛されていると感じる

  • 忙しいときでも次に会うことを考えてくれること

  • 自分のことを知ろうとしてくれること

  • 大切な話はLINEだけではなく電話や直接話したいこと

  • お互いに歩み寄っていきたいこと

を伝えた。

つまり、「察して」ではなく、「私はこう感じている」
具体的に「これをしてもらえたら嬉しい」と伝えた。

そして彼の答えを聞いた。

彼は、
「好き」な気持ちはある
「自分はあまり連絡が得意ではない」
「会わなくても平気」
「自分から誘うタイプではない」
という人だった。
彼にとって付き合うとは「結婚相手」としての相性を見るため
とも言っていた。

そこで、「じゃあ私が合わせればいいのかな」とも考えた。
でも、今言ったことの「行動を私は見てるよ」とも伝えて、ここでは結論は出さずに様子を見ることにした。

そして、気づけば1か月会っていない

「1ヶ月会えてない」だけじゃない。
彼氏がいるのに、恋人がいる実感がどんどん薄くなっていく。

LINEが来ない。
会わない。
電話もしない。
次に会う予定も自然には決まらない。

「彼氏」という肩書きだけはあるのに、日常の中ではほとんど一人。
彼氏がいる前と変わらない日常に、「どう思っているのか」と気になる悩みが増えただけ。

そして最初は、

「忙しい時期で仕方がない」
「こういう人なんだろうな」
「私が求めすぎなのかな」
「男性ってこういうものなのかな」

と、自分の気持ちを一旦置いて、
理解するためにどうしたらいいかな、何が二人にとってベストかなを考えた。

でも、寂しいだけではなかった

「会いたいのに会えない」から別れたいわけではない。

むしろ、

「この先もこの人と付き合っていたら、私はずっと『私ばかりが求めている』と感じるんじゃないか」

という未来への違和感。

結婚を考える年齢になって、
「好きだから付き合える」と「この人と人生を作っていける」は別物だと感じ始めた。

彼にとって付き合うことは、結婚できる相手か、相性を見ていく期間。

私にとって付き合うことは、二人で関係を育てながら、結婚に向かっていく時間。

同じ「付き合う」でも、見ている方向が少し違った。

「3か月の壁」の正体

だから、「3か月の壁」は、「3か月経つと恋が冷める」
ではなく、
「付き合う前には見えなかった、恋愛に対する価値観が見えてくる時期」

として捉えることにした。

付き合う前は、
「この人いいかも」
「付き合えたら嬉しい」
「もっと知りたい」

付き合ってからは、
「この人は私を知ろうとしてくれる?」
「私たちは一緒に時間を作ろうとする?」
「この人と結婚したら、私はどんな毎日を送る?」
「私はこの人といると安心する?」
「愛されていると感じられる?」

と、見るところが変わっていった。
そして今は、

「好きか嫌いか」より、「この人と一緒に人生を作っていけるか」

を考えている。

今の私の心情

もう別れる決心はついている。
でも、だからといって彼を嫌いになったわけではない。

「彼が悪い人だった」とも思っていない。

むしろ、

「いい人だと思う。でも、私が求めている恋人ではなかった」

に近い。それが3ヶ月で明確になっただけ。

そして少し悔しい。
「もっとこうしてくれたら」と思う自分もいる。
「私が求めすぎなのかな」と何度も考えた。

でも、今は、
「求めすぎなんじゃなくて、求めるものが違うだけ」
と思えるようになってきた。

面白いと思った私自身の変化が
この3ヶ月で、「結婚したい」時期が明確になったこと。
30歳をすぎて初めて、私の時間を、「誰」に時間を使いたいか明確になったから。

彼氏がいるのに、1ヶ月会っていない。
それでも「寂しいから別れる」わけじゃない。
30歳になって、私は「恋人がいること」より「この人と人生を作っていけること」のほうが大切だと気づいた。

私は今、別れることに怖さはない。
「違和感を抱えたまま結婚に進むほうが怖い」

ちょうど別れ話をするための「今日このあと話せる?」とLINEをした返事を待っている時間で彼と自分の人生を考える。



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