Appleに言いたい「6.5インチ必須なら、6.5インチ端末を用意してくれ」
App Storeにアプリを出したことがある人なら、一度は思ったことがあるはずだ。
「6.5インチのスクリーンショットを提出してください」

……いや、その6.5インチ端末、
今iPhone Airだけですやん??
(6.9インチでもいいけど、Pro MAXだし??)
6.5インチという“謎標準”
かつて6.5インチといえば、
iPhone XS Max や iPhone 11 Pro Max の時代だった。
しかし今の主流はどうだろう。
6.1インチ
6.7インチ
6.9インチ
現行ラインナップで
6.5インチはiPhone Airだけである。
それにもかかわらず、
App Storeのスクリーンショット要件では、
今なお「6.5インチ」が基準として生き続けている。
これは正直、かなりの矛盾だ。
開発者が何に苦しんでいるか
この要件が生む問題は、意外と根が深い。
実機で撮れない
シミュレータ頼みになる
フォントの折り返し確認
UIの微妙なズレ調整
実機では起きない差分の検証
ここでやっている作業の多くは、
ユーザー体験の向上とは無関係だ。
「見せ方をよくする」ためではなく、
「要件を満たすためだけ」に時間を使っている。
Appleが本当に見たいものは、そこじゃないはず
Appleがチェックしたいのは、きっとこういう点だ。
情報が正しく伝わるか
UIが破綻していないか
誇張や誤解を生まないか
つまり、
重要なのは“インチ数”ではなく“体験”のはず。
6.5インチという数字そのものに、
今どれだけの意味があるのかは正直疑問だ。
望むのは、ほんの少しの現実的な調整
個人的に望んでいるのは、難しいことじゃない。
もっと汎用的な要件にしてほしい
「6.xインチ帯ならOK」
「主要解像度のいずれか1つで可」
「画面比率ベースで判定」
もしくは、端末ラインナップと要件を揃えてほしい
現行販売端末に合わせて要件を更新
“存在しない標準”を基準にしない
どちらかだけでも、
開発者の負担はかなり減る。
この問題、個人開発者ほど効いてくる
企業や大規模チームなら、
この手間もコストとして吸収できる。
でも、
個人開発
小規模チーム
副業・週末開発
こうした人たちにとっては、
無意味な工数がそのまま開発意欲を削る。
これは結果的に、
App Storeの多様性を減らす方向に働いてしまう。
Appleが好きだからこそ、言いたい
Appleの思想も、プロダクトの美学も、
エコシステムも好きだ。
だからこそ思う。
形式より体験を見てほしい。
数字より、伝わり方を評価してほしい。
App Storeのスクリーンショット要件、
そろそろ2026年版にアップデートしてもいい。
これは文句じゃない。
期待と信頼があるからこその要望だ。
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