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#名刺代わりの10冊 ― dailyQの原点

こんにちは。銀行員の目線で日々の疑問への考えを発信するdailyQです。
NOTEのアップ報告が中心ですが、Xでも発信をしています。
好きなことを呟いていると、レコメンドの精度がしっかり上がってきたようで本好きな人のツイートがおすすめに多く上がってくるようになりました。そこで多くのアカウントで「#名刺代わりの10冊」や「#名刺代わりの小説10選」なるものが流行っており、参加してみることにしました。
ちなみに調べたところによると2010年代から流行りだしたハッシュタグだそうで、もう15年前のもののようです。
なんでも触れてみないと流行っているものは見えないものですね。

名刺代わりの10冊

嫌われる勇気

落ち込んで抑うつ状態になった時、立ち直るきっかけをくれた本。誰の課題か?を問う整理の仕方は日常でもよく使っています。続きの「幸せになる勇気」も合わせて、年に1回は読み直すようにしています。読み直すたびに大事なことを思い出させられます。
この本に救われたお話はこちらで。

なにかに悩んでいる人全員に読んでほしい本です。

人を動かす

たまたま実家にあったのを読んだのが最初の出会い。中学生の頃に読んだのが最初だったと思います。当時はなにを言っているのかさっぱりでした。
社会人になってから読み直すと、書いてあることは確かに大事なんだと思えるものの、実践するのはとても難しい。いまだに半分も実践できていない気がします。
なにか気持ちが傲慢になったりした時に読み返したい本。
この本も年に1回は読み直すようにしています。

辛かった時の話をしようか

USJを復活させた立役者として有名な森岡毅さんの本。今は沖縄にある恐竜をテーマにしたテーマパーク「ジャングリア沖縄」の開業でも話題です。
仕事に対するストイックな気持ちを思い出したい時、単純に表現すれば気合いを入れたい時に読む本。
私は森岡さんのファンで、他の書籍やインタビューなんかも読んでいますが、話を聞いていると熱がうつってくるような気がします。
なにか頑張りたい気持ちの時におすすめ。

最高の体調

いわゆる健康本。著者の鈴木祐氏はあらゆる論文を読んだ上で、エビデンスベースの話を展開してくれるため、書いてる内容を実際に導入しやすい。
ひとつ一つの取組は結構簡単に導入できることが多いので、ほとんど実践しています。ダイエットだけが難しいんですよね。

金持ち父さん貧乏父さん

確か高校生の時に初めて読んだ本。経済活動に興味を持つきっかけを作ってくれました。
細かい事例はアメリカの話なので、日本では導入しにくいですが、お金を得る方法が、①勤める、②個人事業主になる、③起業する、④投資するの4種類でそれぞれの稼ぎ方のメリット・デメリットは普遍的な内容。
高校生の時に本書に触れたおかげで、お金を儲けることへのアレルギーは低かったですし、若い頃から投資を始めようと思えました。
今となって読み返すことはありませんが、今の自分をつくるきっかけとなった本として大事にとっておきたい本。

経済成長なき社会発展は可能か?

「脱成長」という概念に初めて触れた本。私自身は資本主義者で成長論者ですが、何事も偏っているのはよくない。たまに反対の論を読むことでバランスが取れるような気がして、脱成長論の本はたまに読むようにしています。
脱成長の理想自体はとてもいいと思うんですが、現実問題として人類の欲望はそんな理想に抗えない程に強いってことを解決できないと思います。

新世界より

こういう世界観が一番好きです。
なにか常軌を逸しているものの、現実世界との違いはごく僅かで、もしかしたら自分が生きているこの世界もなにかが少し間違ったらこんなディストピアになるのかも知れない。そんな気持ちにさせてくれる小説が好きで、本書がその代表格です。
世界観や設定が細やかである点も好きな理由のひとつ。
神は細部に宿ります。

オーヘンリ短編集

優しい気持ちを取り戻したい時に読む本。皆さんもどこかで聞いたことがあるであろう「賢者の贈り物」が代表作。
短編なのですぐに読み終わりますし、気持ちが尖っている時、心を落ち着けるために読みたい小説。

サンクチュアリ

貧困環境の海外で育った日本人の子ども2人が日本に戻ってきた時、そのぬるま湯に驚き、一人はヤクザの親玉を、一人は総理大臣を目指して日本変革を成し遂げようとするお話。
なにか目標に邁進する気持ちを思い出したい時に読み直したい漫画。なにかにのめりこむことの素晴らしさを感じさせてくれます。

Y氏の隣人

最後はただただこういうブラックジョークが好きで選出。系統としては「笑うセールスマン」に近く、便利な道具にのめりこんでしまい、最後は不幸になるお話が大半。1話完結なのでサクサクと読めるのも魅力のひとつ。
クスっとしたい時におすすめ。

最後に

好きな本10冊を選ぶのも、紹介文を書くのも大変楽しい作業でした。「#名刺代わりの10冊」が流行っている理由がよく分かった気がします。
また、機会があれば小説バージョンもしてみたいと思います。
ではまた。

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