読みたいことを、書けばいい。
みなさまこんにちは。
ケンブリッジ大学でnote学を専攻しているAkiです。
最近は学会発表に時間を追われて忙しかったのですが、週末にようやく時間が取れたので本記事を執筆しています。
(もちろん嘘です。週末はトイストーリー5を見てて年甲斐もなくボロ泣きしてました)
さて今回、「noteではどんな文章を書くとよいのか?」というテーマです。
最初のnoteで書いたんですが、僕の書くべきテーマは決まっています。
寄り道ばかりの遠回りの人生で、世の中にはびこる価値観の押し付けに対して言いたいことがたくさんあるんですよ。
「不登校って悪い面だけ切り取られてるけど違くね?」とか「順風満帆な人生って実はその人をつまんなくするのでは?」とか「得意なことより苦手なことを仕事にするメリット」みたいな。
それを主張するのが僕の使命です。
じゃ、さっさと語ればよくね?
と思うじゃないですか。
実はそうじゃないと思うんですよね。
なぜならその前に、人に耳を傾けてもらえる状態でいる必要があるからです。
孤独に自分語りするのではなく、歩行者に街頭演説するでもなく、普段のまま等身大で誰かの日常に入り込める存在になったとき。
そこで始めて必要な人に届くと思っています。
それがSNSで影響力をつける最大の恩恵です。
僕みたいな世の中への主張があるタイプはそういう道を歩むべきじゃなかろうかと。
なのでまずこうして、順序辿って地道に力をつけようとしてきてるわけです。
自分の意見を語る前に、「聞いてもらえる存在」になろうと手探りしている。
noteで大きくなりたいと思うなら、
この地道な土台づくりを一緒にやっていきませんか。
人に届く文章を書くとか、
自分の力で役に立てる人を一人ずつ増やすとか、
そもそも自分の才能を見極めるとか、
そういうことを一つずつやろう。
今までもそういう観点から記事を書いてきました。
耳を傾けてもらえる人って?
本題に入ります。
note初めて2か月間ぼくは、読者の反応をひたすら分析していました。
どんな反応があったのかというビューの分析や、感想を貰った部分を大事にして見直す。コメントや引用記事に対してのコメントをするとか。
そうして他者に矢印を向ける行為から目を背けない。
その上で、
自分の伝える力を高める=語彙力、構成力とか
自分の内面を研磨する=継続力、思考力、人間力とか
そういうものを育てる。
この自己研鑽をひたすら続けることでようやく人に興味を持たれる存在になっていくんだと思います。
至極当たり前のこと言ってるような気がするんですけど、こういうことを淡々と磨いてきた人にしか出せない魅力が絶対にあると思います。
で、人に伝える力を高める=文章を読まれるって何?って考えたとき、めちゃくちゃシンプルに考えると
読者が読みたいことを書くことなんですよね。
ニーズに合ったジャンル選びとかそういう荒い話じゃないです。
読者が何を期待して読んでいて、どんなことで役に立てるのか自分で認識しながら書くということです。
その時に覚えておきたいことが、
「読みたいことを書けばいい」という考え方。
読みたいことを、書けばいい
・書き手が自由に語りたいことを語る
-----------------------ー
・読者が読みたいものを読む
両者の間には実はかなり大きな溝があるのではないかと思っています。
この間に生まれている大きな溝をちゃんと見つめて、
接続する方法を探りたい。
僕の例で言うと、最終的に「不登校に悩む人、経歴に劣等感を感じる人、レールを外れてしまった自分を責めている人たち」に届いて欲しいっていう思いがあるんですけど
これを語る背景を知らない(=興味を持っていない)多くの人にとって
「なんか誰かが喋ってるなー。」
で、終わります。
僕という存在に興味持たれてないからです。
これを少しでも解消していくために、興味を持たれるためのヒントを見つけていくのが有効だと思います。
そのひとつが、読みたいことを書くっていうこと。
自分が知りたいことを書く、と言い換えてもいいです。
実はこれはとある一冊の本から引用した言葉なんですが、
この本で言われているのはこういうことです。
なにを書くのか(What)
・自分の「心象」と、事実という「事象」が交わるところにしか面白い文章は生まれない。
・自分が面白いと思えないものを、他人が面白いと感じるはずがない。
・最初にその文章を読み、面白いと感じるべきなのは「自分自身」である。
・自分が読みたいと思うものをトコトン突き詰めて書く。
心象だけで書かれた文章は、「私の内面を受け入れてほしい」という幼児性が見え隠れすると筆者は言っていたりします。(厳しい言い方ですけど、たしかに。)
だから事象と心象を織り交ぜて書くと。
どう書くのか(How)
・事実(ファクト)を徹底的に調べ、裏付けを取る。
・対象に対する「愛と敬意」を文章の中心に置く。
・承認欲求や金銭目的の空虚な目標ではなく、純粋な好奇心を大切にする。
愛と敬意を持って事実を取り扱い、自分が面白いと思える(=好奇心)から文章を書くっていうことです。
心象(自分なりの解釈、気付き、学び)と、
事象(出来事、事実、情報)の両方が揃った時に面白い文章になるという話です。
心象だけを書くのではなく、起きた事実が乗っかるから面白いと感じる。
→事象によって自分ごとに置き換えることができて、自分ごとに置き換えるから共感し、新たな発想が生まれる。
つまり、事象が心象を支えるのです。
ライターの仕事は9割9分が調べること、といった節もあるぐらい、事実を書くことはとても大事なんですね。
大手の方がよく言う「生活の実態を見せる」というのはここにも繋がっていると思います。
ただ、じゃあ自分の中の事実を整理して…と難しく考える必要はなくて、
書くときは出来事も同じ質量で書く
ぐらいで覚えておけばいいと思います。
今回はそんな話でした!
こんな感じのnote研究を続けているので他の記事も良ければ読んでください。
■ 余談
約1週間ほどnote書けない病になっていたんですが、
threadsで皆さんが応援してくれて、、

タイムリーにあたうるさんがnoteを継続するための企画をしていたのを見て、この記事を書き上げることができました。
助かったぜ、、
読者の皆様、いつもいつもありがとうございます。
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いたたいだチップは写真撮って名前つけてペットにさせていただきます。