FIRE|無職37歳のワールドカップが始まった。
こんにちは、あきです。
令和8年3月に会社を退職した、無職の37歳です。
明日はワールドカップ。
グループFの日本対オランダ戦。
実は少し、ワクワクしています。
というのも、私は中学、高校とサッカー部でした。
大学でもフットサルサークルに入って、社会人になってからも、たまにボールを蹴っています。
だから、サッカーは好きです。
それこそ、学生の頃のワールドカップは格別でした。
友だちと集まって、テレビの前でどんちゃん騒ぎ。
オフサイ!オフサイ! って叫んで、
ワンタッチ多い ってダメ出しして、
飛び上がって喜んで、頭抱えて絶望する。
あの熱量も含めて、大好きでした。
でも、いつの頃からか少しずつ離れていきました。
興味がなくなったとかじゃなくて、生活の優先順位が変わったんだと思います。
仕事があって、家庭があって。
深夜や早朝の試合を追いかけるのは、なかなか大変です。
それに私は、録画したサッカーはほとんど見ません。
リアルタイムじゃないと、あの感覚が出ない。
喜ぶ瞬間も、絶望する瞬間も、すでに決まっている。
そのレールの上をなぞっていく感じが、どうも苦手です。
次の一秒で何が起きるか分からない、あれが好きなんだと思います。
だから、少しずつ遠ざかっていきました。
そして今回。
無職になって初めてのワールドカップです。
翌日のことを気にしなくていい。
それだけで、学生時代に近い感覚で追いかけられる気がしています。
ふと、中学の頃にウイニングイレブンをやっていた記憶が出てきました。
ポストに当たって「郵便でーす」。
そんな実況で笑っていた世代です。
あの頃画面の中で憧れていた選手たちが、気付けばもう引退しています。
それだけ時間が経ったんだなと思います。
今の日本代表も、世界の有名選手も、正直あまり詳しくありません。
それでも、サッカー少年だったせいか、ワールドカップって言葉だけで心が踊ってワクワクする。
このワクワク、久しぶりです。
好きだったものを嫌いになったわけじゃなかったんだなって。
ただ、少し人生が忙しかっただけ。
熱量は、ちゃんとどこかに残っていたんだと思います。
昔好きだったものに、もう一度会いに行っている感じがします。
退職してから、そんなことが増えました。
家族と長い旅行をしたり、平日に歩いたり。
忙しいって理由で見ないふりしていた興味を、少しずつ拾っている感じです。
今日はスギ薬局でポップコーンとコーラを買いました。
37歳無職の、試合前のアップです。
この準備時間も楽しい。
でも、無職でも役割はあります。
朝は娘と一緒に小学校まで歩かないといけない。
試合が終わって2度寝したら、きっと娘に怒られます。
今日はもう寝て、起きたら、サッカー少年に戻ろうと思います。

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