2026/09/09-2 桑原志織さんコンサート@オペラシティ
もう二日経ってしまいました。
9月9日、オペラシティで行われた桑原志織さんのコンサートについて。
ちょっと早めに、5時過ぎごろオペラシティに行く。
ビル内のカフェはどの店舗も大混雑。みなさんコンサート前のお茶なのかしら? イングリッシュパブなら空いてるけど、ビール飲んだらコンサートで寝てしまいそうだからだめです。
くまざわ書店で立ち読みすることにする。ここは音楽関係の本がたくさんあったはず。と思って行ったが、クラシック音楽の本棚が超縮小されている💧ピアノの本も前はたくさん置いてあったのに、今は数えるほどしかない。クラシック音楽向けのコンサートホールの入っているビルの書店なのにこの有様、やっぱりクラシックはあんまり人気ないんだなぁ💧
という話はどうでもいいとして、コンサート。桑原志織さんの演奏は、まだショパンコンクールに出られる前に、ヴァイオリンの毛利文香さんとのアンサンブルでお聞きしたことがあった。
その時はブラームスのソナタ3曲で、お互いお若いソリスト同士、丁々発止でありながら調和した絶妙なアンサンブルを堪能しました。ソロもお聞きしてみたいなと思っていたら、ショパンコンクールに。

箸休めがほとんどない😆
というわけで、楽しみにして来た。
聴いてみて、後半のショパンがよかったのはもちろんだけど、前半のモーツァルト、バッハ=ブゾーニ、シューベルトの演奏がとても生き生きしていて!
モーツァルトの躍動感、ブゾーニ版シャコンヌの重厚感、シューベルトも完璧ですごかった。
後半のショパンは、盛り上げまくりのイケイケ演奏というよりは、しっとり大人の演奏という感じ。
ショパンコンクールの時はどうだったのでしょう? 熟成なさったのでしょうか。それとも元々こういう解釈だったのでしょうか。
6月に牛田さんを聴いた時も思ったのだけど、聴衆に人気がありしょっちゅう同じ曲を弾かないといけない場合、プロの方はどうやって曲へのモチベーションや新鮮な気持ちを維持するんだろうか?
月とスッポンの私なんて話題に出すのすらおこがましいのだけど、こんな私ですら、何度も弾いた曲の練習はさすがにうんざりと思う時がある。でも練習しないと本番が怖いから一応練習する。そんな時は、「あ〜また今日もあの曲の練習か…」なんてどんよりしてしまう。惰性で練習しても、曲に失礼なのだけど、人間だからさすがに飽きる時はありますよね…。どんなに大好物でも毎日は食べられないっていう…。
メイン級の曲だらけの後に、アンコールはショパン「舟歌」。すごいスタミナです😆桑原志織さんの演奏、また聞けたらいいな。
