世界が注目 映画『JUNK WORLD』はクリエイティブの最前線!
7年掛けてほぼ1人で作り上げたストップモーション・アニメーション『JUNK HEAD』(アマプラなどで見られますよ!)の衝撃から4年。
ハリウッドからのオファーを蹴って!?「作りたいものを好きに作るんじゃい!」と言ったかどうかはわかりませんが、堀貴秀監督が放つJUNKシリーズ第2弾『JUNK WORLD』を観てきました!
あらすじ・・・観ればわかる!
物語は前作『JUNK HEAD』から遡ること1042年・・・。
そう、設定から既にややこしい!説明するのも面倒だからザックリ書くと、前作の主人公ロビンがどうしてああなったかを描いています。
SF、ディストピア、ファンタジー、ホラー、クリーチャー、サブカル、ストップモーション・アニメーション、ロボット、メカ、キノコが好きならとりあえず『JUNK HEAD』を観て、それで『ヤベー!何これ!?』ってなったら今すぐ映画館へGO!
とんでもない体験をしてきてください。
ここまで読んでまだ動いてない人!
この動画を見て!
どう?めっちゃ楽しそうじゃない!?
スケールもグレードも独創性も全部UP!
前作は1人で粘土をコネコネしながら7年もかかりましたけど、今作はスタッフも資金も増えて(ちなみに私もクラファンで課金しております)、CGやら3Dプリンタやらを使って、表現の幅を爆増させています。
なので、前作の手作り感は薄れていますけれど、正直そこだけで評価されるような作品じゃない!
堀監督の創る世界をどんな手を使ってでも作り上げてみせる!この心意気と実際にやってのけるクリエイター魂。グレードアップして何が悪い!?世界観を具現化して何が悪い!!
鑑賞中はずっと興奮しっぱなしでした。ここまでやるのか・・・スゴイ!
しかもこの世界を創るということ自体が作品とリンクしているんですよ。
登場しては消えていくクリーチャーたち。映画視覚効果の巨匠フィル・ティペット(知らなかったら調べてください)もきっと驚きですよ!
ロビン以外はほぼ初登場のキャラクターたちももれなく最高!フィギュア欲しい!
お気に入り戦闘体ロビンとバステトちゃん!画像は出てこないので載せられないし、映画内の動くやつを観て欲しいです。きっとあなたのお気に入りも見つかるはず。

もはやこれは聖書である!
驚きなのが前作に引き続き濃すぎるパンフレット。
2,500円しますが、154ページでほぼオールカラーです。
映画の全部が詰め込んであります。嘘ではありませんし、誇張もないです。
パンフと呼ぶのは躊躇する内容なので、JUNK聖書と呼びます。
吹替え版、ごにょごにょ版(日本語字幕)って?
映画館に行こうとしたあなた。偉い!
でも「吹替え版と字幕版あるの?どっちで観ればいいの~!」ってなると思います。『JUNK HEAD』を観ればわかりますが、作中は独自の言語での会話になるので、映像に集中したいという方のために日本語吹替え版も上映しているのだと思います。私は少しでも早く観たくて朝8時から上映していた吹替え版を観ました。
でも、オススメしたいのは字幕版です!観ていませんが(勿論、字幕版も観に行く予定です)、字幕版の方がより深く世界観を味わえるはずです。恐らく今作もごにょごにょの中に面白ワードが入っているに違いないし、吹替え版の声優がアレなので(これもJUNKの醍醐味ではあります)。
3部作の2作目・・・ということは3作目がある!
本作はJUNKシリーズ3部作の2作目で『JUNK HAED』の前日譚となっております。なので、ラストが『JUNK HEAD』へと繋がっています。そして3作目は『JUNK HEAD』のその後が描かれます。
堀監督が創り出した世界を自らの手でどのように終わらせるのか。
果たしてその創作の行き着く先はどんな世界なのか。
今から楽しみで仕方ありません。
とにかくたくさんの人が観ないと3作目がぁぁぁぁぁぁ!
(制作は決定しているらしいので、ゆっくり待ちましょう)
From AleJJandro Hiderowsky
