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年末に食べよう! レンズ豆!

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レンズ豆(Lenticchie)

イタリアでは、年末に、レンズ豆をよく食べます。
それは、なぜか?
験担ぎ(げんかつぎ)の食材だからです。

ぺたんと潰したような平たいレンズ豆。
和名は、ひらまめ(扁豆)
地中海沿岸地域では、紀元前から食べられていたそうです。

イタリアでは、昔の硬貨を、さらに小さくした形に似ていると言われ、年末に食べると、翌年、お金が入ってくると言われています。
いわゆる、験担ぎ(げんかつぎ)です。

料理に、豆類をよく使い、‟ 豆食い ”と呼ばれる中部イタリア・トスカーナ州では、白いんげん豆(fagioli bianchi)に次いで、レンズ豆も、普段からよく食べられていますが、特に、クリスマス、大晦日の年越しメニューには、必ずと言ってよいほど、使われるのですよ。

乾燥していますが、小粒なので、水で戻したり、下茹でしなくても、大丈夫。
スープや、ソースに、そのまま直接入れて、10~15分、煮込むだけで食べることができるので、調理するのも簡単です。

今月のスープにも、使ってます。

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豆と野菜のスープ
(Zuppa di legumi e verduri)

皮付きレンズ豆は、茶色と緑色。
煮崩れしにくいので、煮込み料理に、よく使います。

オレンジ色のレンズ豆は、皮なし。
煮崩れやすいので、とろみづけに使ったり、オレンジ色を活かして、さっと茹でて、サラダのトッピングにしても良いですね。

豆好きの方は、是非、験担ぎも兼ねて、年末に、食べて頂きたいレンズ豆です。

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