英語で言語化する能力をあげたい 〜脱、『小並感』〜
人と話す時に、自分の意見がその場でスラスラ出てこなかったり、「わたしもいいと思います」「それは面白かったです」などの言葉で会話を済ませてしまっていることはありませんか?
その後、そのありきたりな感想だけじゃなんだか足りない気がして、
「なぜそう思ったか」「具体的にどういうところに対してそう思ったのか」を肉づけしてて説明しようと何とか試みて、「何となく」思いついたことを口にするものの...
論理的にうまく説明できず、相手に言わんとすることが100%伝わったかどうかは「はてはて?」。
わたしは最近またやり始めた英会話がきっかけで、上記のような「うまく自分の言葉で言語化できない自分」がいることに気付き、そんな自分を本気で変えたいと思うようになりました。
そして、どうせ出来るようにするなら日本語だけでなく、「英語で言語化できるようになりたい」と本気で考えるようになりました。
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わたしは現在育休中です。
普段の仕事は日常的に英語をかなり使う職場なので、来年4月の職場復帰に備え、9月からオンライン英会話での英語学習を再開しました。
英会話講師とディスカッションを行う中で、わたしがいちばん返しに困る質問は、
“Please eraborate more.(もっと詳しく説明して) ” です。
具体的にいうと、
「⚪︎⚪︎が好きです」
「⚪︎⚪︎だと思います」
なぜなら〜...と、簡単に理由を述べるところまでは出来るのですが、
そのあとに理由をさらに深掘りして説明したり、経験則やデータなどで根拠づけすることが上手くできないのです。
(思いついたことを思いつくままにとりあえず話してみますが、第三者が聞いて論理的に理解してくれたかと聞かれると、自分の評価としては、「はて...?」という感触です。)
これは英語の問題なのか?と考えてみましたが、どうやら日本語でもなぜ?を深掘りして説明する、または他者も納得できるように根拠づけすることが苦手であると気が付きました。
主人との普段の会話を振り返ってみても、
「この本面白かったから読んでみた方がいいよ」
「あのイベントはすごく良かった」
など、自分の感想のみ言うだけに留めてしまい、
「なぜ面白かった/なぜ良かった」
「具体的にどういうところが面白かった/良かったのか」など、掘り下げて説明していなかったことに気がつきました。
英会話講師とのレッスンを振り返ってみても、
「私が思うに、日本企業のほとんどはそんな感じだと思います」など、
自分が経験した過去の一社の例を挙げて、客観的なデータや、より信憑性のある経験則なしで「こうだと思う!」と結論づけてしまったり。
つまり、わたしの話は浅いのです😱💦
SNS発祥のスラングで表現すると、
わたしの意見は
『小並感(しょうなみかん)
---意味: 小学生並みの感想』😱😱😱💦
なぜ浅い話しかできないんだろうと考えてみたところ、普段の生活の中で、深く思考する習慣が自分には身についていないという原因に行き当たりました。
なんとなく良いな〜、好きだな〜、
過去の自分の経験をもとに、なんとなくこうだろうな〜と感じて(考えて)はいるけど、
「なぜそう思うのか?」
「具体的にどういうところに感してそう思うのか?」
「自分が主張していることは、本当に殆どの日本企業にそれが当てはまるのか?」
「反対意見もあるのでは?」
と言うふうに、
深いところまで、細部まで自分の言葉を使って考えることをしていない。
↓
普段から自分の言葉を使って深く考える習慣がないので、言語化するためのコンテンツが自分の中に溜まっていない
↓
言語化するためのコンテンツがないので、会話になったときにその場で言語化できない。
↓
言語化できないので、感想が良かった!面白かった!などの『小並感』になる。
↓
そして日本語で言語化できないのだから、当然英語でもできない。
なので、具体例や詳細な説明が英語で即興で言えない。
最終ゴールとして、「英語で自分の言葉で言語化する能力を向上させたい」ので、上記なぜなぜ分析に書いたことと反対のことを、日々の習慣づけトレーニングにおいて取り入れてみたいと思います。
具体的な習慣づけの指針は下記になります。
まずはお題に関して深いところまで、細部まで自分の言葉を使って考える。
(それによって、言語化するためのコンテンツが自分の中に溜まっていく。)溜まったコンテンツを他者とのやり取りの場で発信してみる。
✳︎日英は時と場合で切り替えながら使い分けますが、基本的には同じプロセスで習慣付けしていきます。
✳︎ 日本語で質のいい思考ができれば、あとはその熟考済みのコンテンツを英語化するだけなので、英語でも質のいいアウトプットができると思っています。
自分の言葉で言語化することが習慣化したら、きっと見える世界が変わってくると思っています。
まずは、自分自身のことをより深く知ることができると思っています。
わたしに関して言えば、今まで趣味や服、食べ物などの好みなどにあまりこだわりが無いと思っていましたが、なぜその感情や意見が芽生えたか深掘りして考えていくと、前好きだったものや自分の過去の経験と意外な共通点が見つかったり、意外と自分にもこだわりがあることが発見できて嬉しくなりました。
ふわふわしてた「何となく好き」が、言葉にすることによって「わたしは、⚪︎⚪︎だからこれが好きなんだ」という自分に対する絶対的な信頼感に変わる感じです。
次に、自分の言葉で言語化した意見を発信することで、他者とより深い会話ができるようになると思っています。
自分が深い内容を発信できるようになれば、他者からも深いレスポンスをもらえることが増える。
それによって、より深い知見など他者とのやりとりを通して得るものがぐんと増え、会話がより楽しくなると思っています。
次回以降の記事では、
• 深く考え、それを日本語でも英語でも言語化できるようにする習慣づけの方法
を、自分なりに試行錯誤してみた結果と合わせてまとめてみたいと思います。

