授業より、人間観察が好きでした。
※約1500字です。
あなたは教室のどこに座りますか?

私は、授業中、人を観察するのが大好きです。
むしろ授業より面白いと思うことも。
(先生、すみません😂)
誰と誰が一緒に座っているのか。
何をメモしているのか。
なぜか毎回、ギリギリに飛び込んでくる人。
人が集まる場所って、
本当に面白いんですよね。
大学院は自由席です。
でも、不思議と“自由”じゃない。
なんとなく同じ人が同じ場所に座る。
仲のいい人同士が近くなる。
たまに席が変わっていて、
「あれ?ちょっと距離ができたのかな?」
なんて思う日もある。
自由席って、すごく人間関係が見えます😂
私は普段、
E(真ん中)あたりにいることが多いです。
友達の都合もあるし、席の埋まり具合もあるし。
でも、本当は Iエリア が好きです。
理由は、安心するから。
教室全体が見える。
壁ぎわだとさらに落ち着く。
I席って、ちょっと観察者ポジションなんです。

誰が身を乗り出して聞いているのか。
誰がウケているのか。
誰が内職しているのか。
“後ろが好き”って、私だけじゃないのかな?
と思ったら、ちょっと面白い研究がありました。
研究では、前方に座る学生ほど、
授業参加や成績が高い傾向があるそうです
(Benedict & Hoag, 2004)。
たしかに前の席って、
「聞くぞ!」感 がありますよね。
一方で、後ろって、
“ラク”な席だけじゃなく、
“見渡せる”席でもあるんですよね。
環境心理学の考え方では、
“見渡せる”こと
“守られている”こと
の両方がある場所は、
落ち着きやすいとも言われています
(Dosen & Ostwald, 2013)。
私はこれに、すごく納得しました😂
そして真ん中。
真ん中って、
自然と人が集まりやすい気がします。
誰かと一緒に座りやすい。
前ほど緊張しすぎない。
後ろほど距離もできすぎない。
人との距離感がちょうどいい席。
そんな気がします。
あと、面白いのが
ドアの近く。
すぐ出られる感じが落ち着く人、
いますよね🤭
環境心理学では、
「環境をコントロールできる感覚」
が安心につながるとも言われています
(Mehrabian, 1976)。
そう考えると、
“すぐ動ける安心”
を選んでいるのかもしれません。
逆に私は、ドアから遠い方が落ち着きます。
後ろを人が通るのがちょっと気になるので😂
もちろん、そんな単純に
「この席=こういう性格!」
という話ではありません。
雑談として、
「私はこうかも?」
くらいで楽しんでもらえたらうれしいです。
結局、席選びって、
何を目的に座るのか。
どんな距離感が落ち着くのか。
そこに、
その人らしさが出るのかもしれないですね。
ちなみに私は
理想 → I(右後ろ)
(後ろ・壁ぎわ・ドアから遠い・全体が見える)
現実 → E(真ん中)
(一人より、友達のとなりを選ぶ現実😂)
です。
あなたは教室のどこに座りますか?
できたら、理由まで聞きたいです。
ぜひコメントで教えてください😊
【参考文献】
Benedict, M. E., & Hoag, J. (2004). Seating location in large lectures: Are seating preferences or location related to course performance. Journal of Economic Education, 35(3), 215–231.
Dosen, A. S., & Ostwald, M. J. (2013). Evidence for prospect-refuge theory: A meta-analysis of the findings of environmental preference research.
Mehrabian, A. (1976). Public places and private spaces: The psychology of work, play, and living environments.

