noteの「スキ」の、あいまいさがスキ
※約800字程度です。
noteの「スキ」って、結構スキです。
何が好きなんだろうと考えてみたら、
たぶん、
もらって嬉しいのもあるけど、
意味があいまいなところが好きなのだと思う。
私自身、
「スキ」を押すときの気持ちはいろいろだ。
「めっちゃ共感しました」
「考えさせられました」
「頑張って」
推しのnoterさんなら、
「いつも応援しています」。
そして、
「スキしてくれて、ありがとう」
という、スキ返しもある。
たった一つのハートの中に、
ずいぶんいろんな気持ちが入っている。
私は、
コメントを書くのがちょっと苦手だ。
「いい記事だったな」と思っても、
いざコメントするとなると、
「何て書こう」
と考えてしまう。
そんな私でも、
「スキ」なら気軽に参加できる。
少しだけ気持ちを伝えられる。
そんな距離感もちょうどいい。
ときどき、
不思議な「スキ」にも出会う。
私の記事にスキを押してくれたので、
その方の記事を読みに行って、
私もスキをする。
しばらくすると、
もらったスキが消えている。
あれ?
もしかして、
「私の記事も読みに来て」
「スキ、ちょうだい」
のスキだったのだろうか。
それはもはや「スキ」ではなく、
「こっち見て」なのかもしれない。
スキをあげているようで、
スキを欲しがっている。
でも、考えてみたら、
恋愛だって、「こっち見て」は、
一つの「スキ」なのかもしれない。
そしたら、
スキが消えたことに気づいている時点で、
もう釣られているのかも。笑
そして、
一回じゃ足りない「スキ」もある。
スキスキスキスキスキ!!!!!
ぐらい押したい記事に、
たまに出会う。
でも、
押せるのは一回だけ。
一日に押せる数にも制限がある。
制限があってイライラすることもあるけど、
制限があるからスキに重みがある。
言葉にしきれないものを、
ハート一つにのせて置いて帰る。
それが共感なのか、応援なのか、
「私のことも見て」なのか。
本当のところは、わからない。
そのくらいのあいまいさが、
私は結構スキです。


