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【初めてのお部屋探しの方必見】引越ししたいけど、いつ不動産屋に行けばいい?賃貸トップ営業マンが、お部屋探しの不安を解決して、『最高のスタート』を切るための ベストタイミング 教えます。

こんにちは。
私は15年間、賃貸不動産のトップ営業マンとして、年間200件以上のお部屋探しの契約手続きを行ってきました。

その経験の中で、

「もっと早く来れば良かった」
「来店時期を間違えて損をしてしまった」

という方を何百人も見てきました。

賃貸の部屋探しを成功させるためには、不動産屋に行く前の**「ある覚悟」と「時期の選び方」**がめちゃくちゃ重要なんです。

今回は、業界の裏事情も交えながら、初心者の方向けに「いつ不動産屋に行くべきか」の正解をプロの視点でお話しします!

1. 不動産屋に行く前に!まず決めるべき「覚悟」

重い腰を上げて不動産屋に行く前に、まずは以下のどちらかを決めてください。

・明確な入居時期を決める
・ 「良い物件があれば、1ヶ月後には引っ越す」という覚悟を決める

なぜなら、賃貸物件の動きは皆さんが想像するよりも遥かに早いからです。

人気物件は数日で申し込みが入ることも珍しくありません。1か月も経てば掲載されている物件の顔ぶれは大きく変わります。

そのため「なんとなく」で探し始めると、せっかくのチャンスを逃してしまいます。

💰 知らないと損する「初期費用」と「入居時期」の関係

ちなみに、初期費用をできるだけ抑えたいなら**「月の月末〜月初」**の入居(契約スタート)がおすすめです。

通常、引っ越すときは、前家賃として「当月の日割り家賃」+「翌月分の家賃」を合わせて請求されることが多く、月の途中で入居すると初期費用が一時的にドカンと高くなります。

しかし、月初(1日など)から契約できれば、最初の請求が「1ヶ月分のみ」で済むケースが多いのです(※物件によっては2ヶ月分請求されることもあるので確認は必須です)。

2. 不動産屋に行って、困らないために!固めておくべき「3つの条件」

スケジュールを決めるのと同時に、来店前にある程度の条件も固めておきましょう。最低限、以下の3つは事前に整理しておくのが鉄則です。

① 間取り

ひとり暮らしなら1K〜1LDK、同棲なら1LDK〜2LDKなど、自分のライフスタイルに合った広さをイメージしておきます。

② エリア(場所)

エリアは「どこでも良い」ではなく、**「自分にとって、どのエリアが都合が良いか」**という視点で決めてください。
※学区があれば、まずはご自身で事前に確認する。

「会社への通勤が30分以内」「〇〇線沿線」など、何でも構いません。実は、営業マンが一番困るのが「どこでも良い」というオーダーです。

選択肢が広すぎて、かえって良い物件をご提案できなくなってしまいます。

③ 家賃

共益費、駐車料などを含めた「家賃の上限」を決めます。

自分が住みたいエリアの家賃相場は、事前にSUUMOなどのポータルサイトでリサーチしておくと現実的なラインが見えてきます。

⚠️ 注意:すべてを叶えようとすると「矛盾」が生まれる

条件を出すときに最も大切なのは、「自分が一番重要視するポイント」を1つに絞ることです。

家賃重視:
築年数や立地関係なく、とにかく安い方が良い。
絶対に設定した家賃の上限を超えない。

エリア(立地)重視:
築年数や家賃関係なく、エリア(駅近、学区など)重視。

お部屋のクオリティ(築浅)重視:
お部屋のクオリティが良ければ、エリア変更、家賃上限のオーバーをして良い

家賃も安くて、駅近で、新しくて広い部屋……。これら「すべて」を叶えようとすると、不動産の世界では完全に矛盾が生じます。

もしこの矛盾を無理やり通そうとすると、営業マンから**「最悪、事故物件を紹介せざるを得ない」**なんていう状況になりかねません。

自分の譲れない優先順位は、来店前に必ず1つ決めておきましょう。

3. 【目的別】不動産屋へ行くべきベストなタイミング

条件が固まったら、いよいよ来店です。あなたが「どんな物件に住みたいか」によって、動くべきタイミングは全く異なります。
3つのパターンに分けて解説します。

① 通常の物件探し ➡︎ 入居予定日の「1ヶ月〜1.5ヶ月前」

一般的なお部屋探しなら、このタイミングがベストです。

【理由】
賃貸物件は、基本的に「申し込みから1ヶ月以内(物件によっては15日以内)」に家賃を発生させてほしい(契約をスタートしてほしい)と言われるからです。

メリット:
実際に中を見て(内見して)決められる。
余分な空家賃を払うリスクが減る。
申し込みから入居まで2週間あれば、余裕を持って手続きが進められます。

デメリット:
退去予定の人気の築浅物件を狙うのは、遅い可能性があります。
本当に人気がある物件は、退去予定の新着情報が出てから、数日で申込みされる場合があります。

② 人気物件(築浅)狙い ➡︎ 入居予定日の「2ヶ月前」

「新しめの綺麗な物件に住みたい!」という方は、少し早めに動く必要があります。

【理由】
前の住人が「退去する1ヶ月前」から募集が始まりますが、人気の築浅物件は、前の人がまだ住んでいる状態(退去前)にネット上で次の入居者が決まってしまうことがほとんどだからです。

💡 ここで15年の経験から言えるワンポイントアドバイス!

実は、新着物件の情報は**「月の上旬」に多く出やすい**という傾向があります。
そのため、築浅や人気物件を狙うなら、月の上旬から狙いを定めて探し始めるのが圧倒的におすすめです。

メリット:
新着の築浅物件をライバルより早く確保できる確率が格段に上がります。

デメリット:
即入居の物件で申し込みする場合、空家賃を覚悟する必要がある。

**「内見ができない」**という最大のデメリットがあります。写真や図面だけでは、前の住人のタバコの匂い、電車の音や周りの騒音といった「人間の感覚」の部分が分かりません。

築年数が古い物件であれば、立地が良くても絶対に内見すべきですが、築浅の場合は「見ずに決めるリスク」を受け入れる覚悟が必要です。

不動産屋も入居後のトラブルを避けたいので、内見なしの契約はハラハラしています(笑)。

③ 新築物件狙い ➡︎ 入居予定日の「3ヶ月前」

誰も住んだことのない新築を狙うなら、かなり前からの準備が必要です。 

【理由】
新築は、完成の約3ヶ月前からネットに掲載が始まることがある。募集さえ出ていれば、3ヶ月前でも申し込みが可能です。

メリット:
早く申し込めば、人気の「角部屋」や条件の良い部屋を申込みできる確率がグッと上がります。

デメリット:
入居直前まで内見はできません。また、悪天候や建築資材の納品遅れなどによって、工事が遅れて入居時期が延期になるリスクが稀にあります。

新築は募集に出てさえいれば、申し込みができるので、3ヶ月前でも気になったら不動産屋へ相談してみる価値は大いにあります。

4. 【不動産屋のホンネ】早すぎる来店はなぜ困る?

時々、「半年後や1年後に引っ越したい」とご来店されるお客様がいます。情報収集したいお気持ちはとてもよく分かります。

ただ、営業マンのホンネをお伝えすると、**「そのタイミングで、ご来店いただいても、紹介できる物件が本当に残っていないんです…」**というのが現実です。 

実は、営業マンも半年先のお客様への対応には、頭を悩ませます。

なぜなら、その時どんなに気に入った物件を紹介しても、実際にお客様が引っ越す頃には、ほぼ確実に、他の人で埋まってしまっているからです。

つまり、直前になってまた一から探し直しになってしまいます。

もし半年〜1年先の引っ越しであれば、来店するのではなく、まずは不動産屋に**「電話」**をしてみてください。

「1年先なんですが、この地域のこの間取りの家賃相場はおいくらですか?今の時期は動きはありますか?」と聞けば、今の状況を丁寧に教えてくれますよ。

お互いの時間を無駄にしないためにも、賢く電話を活用してみてくださいね。

🌟 おわりに:後悔しない「最高の部屋」を掴むために

ここまで、プロの視点から「最も有利にお部屋が探せる最高のタイミング」と「事前に準備すべき条件」をお伝えしました。これで不動産屋に行く前の準備は完璧です。

しかし、お部屋探しで本当に大切なのは「いつ、どう探すか」というロジックだけではありません。

実際に動き出した後、
・どんな間取りを選ぶか
・周辺環境のどこを見るか

内見の際にどこをチェックするか

この3つのポイントによって、住み始めてからの満足度は驚くほど大きく変わります。

最後に、少しだけ余談ですが……。
実は知り合いの占い師さんから、「条件は完璧なのに、なぜか家が落ち着かない…という相談が多い」と聞いたことがあります。

駅徒歩や家賃といった数字だけでは見えない「部屋との相性」は、確かにあるのかもしれません。

もし、今回のお部屋探しで「ちょっと風水の視点も取り入れてみようかな」と興味を持たれた方がいましたら、こちらの有料記事がおすすめです。

営業マンとしての経験と風水を掛け合わせた、後悔しない部屋選びのコツを詳しくまとめています。

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