2027年度版|大学受験の出願、これだけ見ればOK。
共通テスト出願 → 自己採点 → 共テリサーチ → 国公立二次出願まで、全部これ1つ。
受験勉強は教えてくれる。
でも、「出願のやり方」は意外と誰も教えてくれない。
このnoteは、2027年度入試に向けて、
・ 共通テストの出願
・ 出願後の確認
・ 受験票の準備
・ 共通テスト後の自己採点
・ 共通テストリサーチの見方
・ 国公立大学の前期・中期・後期
・ 二次試験の出願
・ 2027年度から特に知っておきたい「成績請求情報」
・ 合格後の入学手続
までを、「次に何をすればいいか」が分かる順番に並べた実務ガイドです。
情報確認日:2026年9月9日
大学受験、勉強以外にも分からないことが多すぎませんか?
高校3年生になって、受験が近づいてくると、急にこんな疑問が増えてきます。
「共通テストって、いつ出願するん?」
「マイページって何?」
「顔写真ってスマホで撮っていい?」
「何教科で登録すればいい?」
「登録したら、それで出願完了?」
「受験票って家に届くんじゃないの?」
「共通テストが終わったら、自己採点の次は何をするん?」
「共通テストリサーチって、そもそも何?」
「A判定なら受かる? C判定なら諦めるべき?」
「国公立の前期と後期って、どうやって決める?」
「二次試験の出願って、共通テストとはまた別?」
……こういうこと、初めてなら分からなくて当然だと思います。
数学や英語なら、学校や塾で何度も教えてもらえます。
でも出願については、
「募集要項をちゃんと読んでおいてね」
で終わることもあります。
もちろん、公式資料には大切なことが全部書かれています。
ただ、実際に読んでみると、
・ 書いてある情報が多い
・ 大事な日付がいろいろな場所にある
・ 共通テストと大学個別の出願が別々に動く
・ 大学ごとにルールが違う部分もある
・ 「成績請求情報」など、初見では意味が分かりにくい言葉が出てくる
ので、「で、結局いま何をすればいいの?」となりやすいです。
僕自身、国立大学の医学部に入学したばかりで、つい最近まで受験生でした。
共通テストを受けて、自己採点をして、判定資料を見て、出願先を考え、国公立大学に出願する。
その一連の流れを、まだかなり具体的に覚えています。
そこで今回、
「去年の自分が、受験前にこれを1つ渡されたらめちゃくちゃ助かった」
と思えるものを作ることにしました。
大学入試センター、国立大学協会、公立大学協会、河合塾などの情報を確認しながら、難しい言葉をできるだけ普通の日本語に直しています。
目標は一つです。
▍ この記事を開けば、「次に何をすればいい?」で迷わないこと。
先に、大学受験の「手続きの一本道」を見てください
大学受験の手続きは、バラバラに見るとややこしいです。
でも、時系列にするとかなり分かりやすくなります。

2026年9月15日〜10月2日
共通テストの出願内容をWebで登録・検定料を支払う
↓
2026年10月9日〜10月16日
登録内容を確認・必要なら訂正する
↓
2026年12月4日〜
受験票を自分で取得して、A4の紙に印刷する
↓
2027年1月16日・17日
大学入学共通テスト
↓
共通テスト直後
公式の正解・配点を見て自己採点
↓
共通テストリサーチ等
自分の得点と全国の志望動向を見て、出願先を検討
↓
2027年1月25日〜2月3日
国公立大学の一般選抜に出願
↓
2027年2月25日〜
前期日程
↓
2027年3月8日〜
公立大学中期日程
↓
2027年3月12日〜
後期日程
↓
合格後
大学ごとの期限までに入学手続
まずは、これが全体像です。
細かい話に入る前に、「今、自分はこの一本道のどこにいるのか」が分かっていれば、かなり安心できます。
2027年度は、共通テストの出願が「Web」です
2027年度大学入学共通テストは、Web出願です。
郵送で願書を書いて送る方式ではありません。
出願内容の登録期間は、
2026年9月15日(火)10:00 〜 10月2日(金)17:00
です。
そして、ここが本当に大事です。
▍ 出願内容を登録しただけでは、出願は完了しません。
検定料等の支払いまで必要です。
支払い期限は、
2026年10月2日(金)23:59
です。
「入力したから大丈夫」と思って支払いを忘れると、出願は受理されません。
このnoteでは、こういう“知らないと普通に事故るポイント”を、順番に拾っていきます。

このnoteを読めば分かること
このnoteでは、ただ制度を説明するだけではなく、
「そのとき自分が何をするか」
まで落とし込みます。
たとえば、
・ 共テ出願前に何を準備する?
・ 顔写真はどんなものならOK?
・ 3教科以上と2教科以下で検定料はいくら?
・ 出願内容を間違えたら直せる?
・ 受験票はどこから取る?
・ なぜスマホ画面ではダメ?
・ 共テが終わったら、何から自己採点する?
・ 共テリサーチは何を見るもの?
・ ボーダーラインの意味は?
・ A・B・C判定だけ見て決めていい?
・ 共テと二次の配点はどう比べる?
・ 前期・公立中期・後期は何校出せる?
・ 「成績請求情報」って何?
・ Web方式とチケット方式の違いは?
・ 大学への出願が本当に完了したか、何を確認する?
・ 合格後に何をしないといけない?
といったところまで、順番に説明します。
このnoteの中身(目次)
第1章 まずは全体像|2027年度の大学受験はどう進む?
第2章 共通テストWeb出願を最初から最後まで
第3章 出願したあとに絶対やること
第4章 共通テストが終わったら|自己採点から出願検討まで
第5章 共通テストリサーチを小学生でも分かる言葉で
第6章 共テ後、どの大学に出願するか
第7章 国公立の前期・公立中期・後期を整理する
第8章 二次試験の出願を実際に進める
第9章 2027年度で特に知っておきたい「成績請求情報」
第10章 出願直前・提出後の最終チェック
第11章 合格したあとにも手続きがある
第12章 よくある疑問Q&A
最後に 受験生と保護者へ
本文の中には、そのまま使える
・ 共テ出願チェックリスト
・ 自己採点チェックリスト
・ 共テリサーチ読み取りシート
・ 志望校比較シート
・ 募集要項17項目チェック
・ 出願直前チェックリスト
も入れています。
「正しさ」はどう確認しているの?
受験の手続きは、間違った情報を載せるわけにはいきません。
そこで、このnoteでは情報源の優先順位を決めています。
1 大学入試センター
2 文部科学省
3 国立大学協会・公立大学協会
4 各大学の公式募集要項
5 河合塾・駿台・ベネッセなどの大手予備校情報
SNSや個人ブログだけを見て制度を書くことはしていません。
また、2027年度の詳細がまだ発表されていないものは、無理に予想せず、「現時点では未公表」と書きます。
このnote内では、情報を次の3種類に分けて考えてください。
【2027年度確定】
公式に日程・方法が発表されているもの。
【大学によって異なる】
提出書類、郵送方法、必着か消印有効かなど、大学の募集要項を見る必要があるもの。
【詳細発表待ち】
2027年度の共通テストリサーチの具体的な提出・返却スケジュールなど、現時点で詳細が未公表のもの。
そして一番大切なことを先に書いておきます。
▍ 志望大学への最終出願では、その大学の「2027年度学生募集要項」が最優先です。
このnoteは、複雑な情報を理解しやすくするための道案内です。
最後の提出前だけは、必ず公式募集要項と照らし合わせてください。
こんな人におすすめです
・ 初めて大学受験をする高校3年生
・ 共通テストのWeb出願が不安な人
・ 「共テ後に何をすればいいか」がまだ曖昧な人
・ 国公立大学の前期・後期の仕組みがよく分からない人
・ 共通テストリサーチの判定の見方を知りたい人
・ 子どもの出願手続きを一緒に確認したい保護者
・ 勉強に集中したいので、手続きで無駄に消耗したくない人
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