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本好きの書店員に音なんか関係ないって思ってた

最初は小説を書こうとしたわけじゃないんです。

偶然、AIから出た画像の女性の目が
すごく不自然で

なぜかわからないけれど
ただ、ぽつぽつと言葉が湧いてきて

いつの間にか小さな川のような
すごく長い文章になったような‥。

小説の世界では

たかが一瞬を丁寧に長く表現することが
許されている気がして

効率的で結論が先に来るゼロ秒刺激じゃなくて
少しずつ輪郭が見えることが
許されている気がして。

だから何なんだよって言われもしないで
待ってくれる気がして。

そんなゆっくりな世界を
描いてもいいですか。

今夜、第3話を書きます。

唯井蒼乃

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