小樽を歩く。
今回の北海道旅行の主目的は、小樽ではない。
余市で開催されるワインイベント「ラフェト2026」に参加するために北海道へ行った。
北海道自体、僕は今回が初めてだった。
宿泊先については妻に任せていたところ、なぜか小樽になった。
まあついでに観光だね。特に異論はない。
めっちゃ涼しい
初めて降り立った北海道は、とにかく涼しかった。
京都から来た人間としては、ちょっと信じられないくらい涼しい。
夜になると、普通に寒い。
同じ日本なのかと思うくらいだ。
小樽で何をするかは、特に決めていなかった。
夜は札幌のレストランを予約していたので、それまでの時間、妻とぶらぶら歩く。
もちろんカメラは持っている。
今回はM11にはColor-Skopar 35mm f3.5 ASPH.を。
フィルムのCLにはSummicron 50mm f2 3rdで挑む。
撮る場所のある街
歩き始めて最初に思ったのは、
撮る場所のある街だな。
ということだった。
古い建物が多い。
洋風の建築も多い。

壁や窓枠、看板なんかの色使いも、なんだかわかりやすくてかわいい。
京都とは全然違う。
こういう街の色には何か理由があるんだろうか、と考えながら歩いていた。
坂があるだけで、街の見え方が変わる
そして、坂がある。
これが結構大きい。
京都の中心部を歩いていると、基本的には平らで、道も碁盤の目。
だから街を撮っていても、視線の高さや奥行きが似てくることがある。
小樽は坂がある。
坂の向こうに建物が見えたり、
下った先に海が見えたり、
振り返るとまた景色が変わったりする。

海があって、山があって、坂がある。
それだけでも、街の見え方がずいぶん違う。
ただ、ぶらぶら歩いて撮る
有名な観光地を巡ったわけでもない。
撮影スポットを調べて歩いたわけでもない。
ただ、ぶらぶら歩いて、
「あ、これ撮りたい」
と思ったところで立ち止まって、シャッターを切った。
そういう意味では、僕にとってかなり歩きやすい街だった。
ということで、
初めての北海道。
小樽を歩きながら撮った写真を、何枚か置いておきます。
フィルムで撮った分はまた後日。ですかね。










