NFTはデジタル上に宗教をつくる?
皆様こんにちは!
NFTから始まる少し未来の地方創生、あるやうむコミュニティマネージャーのたーなーです。
しゅうへい氏が語る「デジタル民族」の誕生
今日は、「NFTはデジタル上に宗教をつくる」という少し過激なタイトルで、しゅうへいさんの昨日のVoicyの内容(「デジタル民族の参加権としてのNFT活用」)から受けたインスピレーションについて話してみたいと思います。
しゅうへいさんが言いたかったのは、現代は住んでいる場所よりも、デジタル空間で形成される「コミュニティ」や「民族」が、人のアイデンティティや帰属意識を強くしているという点です。
デジタル上の居場所:僕は今、群馬に住んでいますが、近所に仕事仲間や親友がいるわけではありません。しかし、Discordを開けば、アリアムの仲間がいるし、新地方DAOのメンバーがいる。さらに、様々なNFTプロジェクトのコミュニティという「固まり(民族、チーム)」がいくつも存在します。
国境や名前は関係ない:デジタル空間にいるこれらの「民族」には、国籍も宗教も関係ありません。あるのは「忍者DAO」や「CNP」といった、応援するコミュニティの名前だけです。
NFTが「デジタル民族の証明書」になる理由
なぜNFTがその「デジタル民族の証明書」になるのか。それは、NFTが「嘘をつけない証明書」として機能するからです。
1. 歴史と参入時期の証明
僕が面談で移住DAOマネージャーの方に「NFTを触り始めたきっかけは?」と聞くと、多くの方が「イケハヤさんやしゅうへいさんの発信を見て」と答えます。
ウォレットアドレスの力:口頭でいつからNFTを触っているかを伝えるだけでなく、ウォレットアドレスを見れば、この人がいつCNPを初期ミントしたのか、いつこのNFTを買ったのかがすべて分かります。
共有できる歴史:例えば、CNPが初めて1ETHに到達する直前に購入している履歴があれば、「ああ、あなたもあの時の興奮を応援していたんですね」という仲間意識が一瞬で生まれます。
2. 信仰と熱量の透明化
NFTがどのNFTをどれくらい保有しているかという情報は、その人がどのコミュニティを好きで、どれくらい応援しているかという「信仰心」や「熱量」を明確に示します。
場所は関係ない:どこに住んでいるか、何者であるかに関係なく、**「こういうのが好きな人なんだな」「このコミュニティを応援しているんだな」**という概念が透明化され、仲間として認識できるのです。
時間が長くなればなるほど、NFTという嘘をつかない証明書に刻まれた歴史は深みを増し、コミュニティに対する帰属意識をより強固なものにします。
技術としてのNFTへの期待
NFTは、投機的な側面だけでなく、この「デジタル民族の参加権」や「証明書」としての技術が非常に面白いと思っています。
コミュニティを発足させる際も、このNFTを証明として活用することで、長く続けば続くほど価値が増していくような「デジタル上の部族」を作り上げることが可能です。
僕たちの地域おこし協力隊DAOも、このNFTの力を活かし、「地域」というフィジカルな要素を超えた、強いデジタル民族を作り上げていきたいです。
それでは、また!
