コラム 朱鞠内湖(雨竜第一ダム)
北海道滞在二日目。
北海道にきたらぜひ足を運びたいと思っていたとある心霊スポットに凸してきた様子をアップしていく。不思議な体験もしてきたので私が現地で見たことについても紹介しようと思う。
その前にまずはダムカードの配布情報。

ワラシミニの小夏くん

残念ながら近くの道が冬季通行止のため行けず

ワラシミニの小雪ちゃん

雪に覆われ分かりづらい
①レークハウスしゅまりない
〒074-0742
北海道雨竜郡幌加内町朱鞠内
配布時間 9:00〜17:00
※土日祝対応
②朱鞠内湖キャンプ場管理事務所
〒074-0411
北海道雨竜郡幌加内町字朱鞠内湖畔
配布時間 9:00〜17:00
※5月上旬〜10月下旬の土日祝を含む
③朱鞠内湖淡水漁業協同組合 遊漁者管理・休憩棟
〒074-0742
北海道雨竜郡幌加内町朱鞠内
配布時間 9:00〜17:00
※1月上旬〜3月末の土日祝を含む
撮影時はかなりの豪雪ゆえにレークハウスしゅまりないの建物を探すのも一苦労しました(;´∀`)
車が多く停まっていたからひょっとしてと思い間違っていたら場所を聞こうと思い停めてから中に入ろうとした際に入口にある看板をよく見てみたら小さな文字でレークハウスしゅまりないとあり、ここで間違いなかったんだと気づき、靴の雪を払ってから中へ。
店内に入ると食事かどうかと訊ねられたので、ダムカードを頂きましたと伝えたら写真掲示とかいっさい言われることもなく、再開発中の雨竜第二ダムのダムカードについてつい最近配布されたばかりのレアカードなんですよと教えて頂いた。
すごく親切に対応に対応して頂いたので何か注文しないと申し訳ない気持ちになるも、直前に食べたからあげクンの成吉思汗ジンギスカンたれ味をしっかり食べたおかげもあり空腹ではなかった(ーー;)
レークハウスしゅまりないを後にして朱鞠内湖の看板を目印に向かうことにした。

雨竜ダム統合管理所と書かれた
銘板がある

中には入れなかった

思われるものがある

ご冥福を祈るしかない

撮影と同時にパラパラと雪が降ってきた

言い聞かせながら撮影するしかない
立ち入り禁止じゃなければ
水門ゲートを間近に見てみたかったなあ

朱鞠内湖展望広場の
行けるスペースはかなり限られている

撮影時に不思議な体験をしたので
後の怪談コーナーで書いておく


だがこのドカ雪では諦めざるを得ない

ってわかるかって突っ込みたくなる程
雪に覆われてしまっている



ワカサギ釣りに専念されているであろう
釣り人達の熱い姿が見えた

もう何センチだかわからない



除雪されていないために広場に行くのは
できなかった
除雪車は待機してるんだけどね

そびえ立つ雪の壁がすごい

やはり想定外のドカ雪ゆえに行ける場所も撮影できる場所も限られていたのは致し方ないと思った。夏場なら更に見える光景も違うはずなので、次は朱鞠内湖を取材する立場としてもう一度訪れたいと思う。
【怪談 黒い作業着の男性】
私が雨竜第一ダムの天端を撮影していた時のことだ。
撮影時は天端脇にある雨竜第一ダムの管理所から誰かしら人が出てくる様子はなかったが、当直しているであろう職員の車がかなり雪をかぶった状態で駐車されている様子から見て人はいるかもしれないが、見回りに出てくる様子は撮影時は見受けられなかった。
私がスマホカメラの調整をしながら水門ゲートの撮影をしていたら、ふと私のいる位置からして水門ゲートの天端を渡りきった付近に黒っぽい厚着のジャージ姿の年代は大凡だが30代から40代ぐらいだろう。
撮影時は天端には誰もいなかった筈だが、よくよく見ると作業員らしき男性が私に気づいた瞬間目が合う。
私が撮影に没頭していたときに当直中の職員の方が見回りのために出てこられたのかもしれないと最初は思った。ところが現れた男性は再び管理所へ戻ろうして水門ゲートの上を少し歩いただけで男性は立ち止まると朱鞠内湖を背に向け一瞬で姿をくらました。
何かの錯覚にしては、目が合うのはおかしいと思いもう一度目を凝らし見つめるが現れた男性は二度と姿を現すことはなかった。
以上の話を怪奇スナック竹千代様にて話しましたので2月の配信を心待ちにしてほしい(*‘ω‘ *)
怪奇スナック竹千代様でも、竹千代さんと話しましたが北海道のインフラの歴史は陰惨なものばかり。
竹千代さんが話した網走(監獄)送りは命がけの大移動であったこともだが、常紋トンネルや今回取り上げた雨竜第一ダムのような工事過程において凄惨過酷な他雇=タコ部屋労働によるきつい労働の末に亡くなられた方々の存在を忘れないでほしい。
配信予定の怪談のタイトルには朱鞠内湖としたが、場所は隠す必要もないと判断したためでもある。
この現場にはかつて住み込みで食事さえもしっかり与えらることなく脚気に襲われ、労働力として使えないと判断されたら病院で診てもらうこともなく見殺しにされる、もしくは逃げ出そうとしてヒグマの餌になるか、働くも逃げるも地獄だったから、悲惨な労働環境元で完成した雨竜第一ダムは殉職された方々が流しただろう涙と血が堤体には滲み出ている。
帰りたくても帰れなかった人が沢山いるからだ。
スケジュールが急なために立ち寄れなかったが、笹の墓標強制労働博物館という施設が少し走ればある。なぜ笹の墓標と言われるのかというと、殉職された方々のご遺体が無造作に遺棄されていたためである。
最後に朱鞠内湖は心霊スポットというより、北海道の闇の歴史を知ることができる負の遺産であると思う。近々工事されるのだろうか真新しい仮設の現場事務所が天端に行くまでに既に建てられてあった。
時代は変われど、殉職された方々の無念だけは簡単に昇天させるのは難しいだろう。
(END)
