レコーディング。
深夜4時頃 天井を見つめっ放しのあまね。
「明日早いから、早く寝ないとな」
そう。レコーディングの日だ───────
色々、心配事はあった。
詳しい事は端折るけど。ね
なんせ、初めての試み。
あまね自身も、アンビバレントも
10時間の制限時間の内に、2曲撮れるのか
自分ばかりミスしないか、、とかとか。
4人とも、そんな気持ちだったんではないかな。
ドラムのらいサンと外へタバコを吸いに。
「明日はレコ…ってずっと考えてて
あまり休めなかった」
うん。そうだよなぁ。
とてつもなく緊張したよな。
なんせ、一番最初に撮るのは楽器隊だから
話の概要を聞いて、さぁ始めましょう で
すっと始めれるようなマインドは
その時 微塵もなかった。──────
「意外と慣れてきましたわ‼️」 あまねは言う。
「まぁ、もう2時間経ってるしね。慣れるだろ」
時間の経過の速度にビックリした。
あと8時間で
バッキング、ドラム、ベースを完成させて
その次にリードギター。 その次に歌。
コーラスも、少しだがあった。
…間に合わない、か?
内心、焦り始めた。
撮れないままでは兵庫に帰れん。と──────
最初に撮ったのは異端という曲。
ドラム・ベースは難航した。
クリック音を聞いて練習する習慣が無かった。
ドラムに合わせて弾く能力は幸い
持ち合わせていたが、
ドラム、クリック音、自分の音も
耳元で鳴るヮヶですから。何が何だか。
ドラムに合わせればいいの?
クリック音に合わせればいいのか、?
勿論
初めてなので何に関しても分からないヮヶですよ
ベースは自信が最初あたりは持てず
後半に連れて音が弱く聞こえた。
ドラムはリズムが命の楽器だからサ。
リズムキープがやっぱり最初の壁であり
最後の砦でもあった感覚。
バッキングはやはり
ベース・ドラムのリズムが合っていれば
問題はひとつもなかったかもしれない───
何とか。何とか何とか撮り終えた。
話し合いも、アイコンタクトも
今まで以上にできたような気がする。
あまねも、アンビバレント内で1番話してたカモ。
意見を出し合うのは本当に大切だと
感じさせられた1日でした。
前よりも一段と。仲が深まった気がする
うん。本当に。 嬉しいこと。────
次はギターの番。 えぇ。そうです
ギターヒーロー。ごしまサンのご登壇
印象強かったのは ”あの夜に溺れる”
何回も言おう。
僕はアンビバレントのギターは弾きたくない。
何故ならば 難しいから
調子はいいように見えたが、やはり
ハンマリング・オン 、 プリング・オフ
このふたつを多用するシーンで
苦戦する様子が見られた。
リテイクは何十回か。明確には分からないけれど
あまねは開いた口が塞がらなかった。本当に。
「根気強すぎる。ちょっと休むとかさ、
水飲むとか…えぇ」
ノンストップで弾きやがるんです。このお方。
「ここ難しすぎる…」
こんな言葉さえ、ごしまサンで無かったら
ただの弱音に聞こえていたであろうセリフが
異様な前向きさを感じる言葉だと
あまねは受け取った。
ずっと笑顔でギター弾いててサ。
いつまでも本気なんだなって
ホントに改めて感じさせられました。────
お次にりょうサン。
マジで頑張った‼️‼️‼️‼️
体調面とか、色々心配だったけど。
元気にお歌を歌ってくれました
あまねの声域と比べて
ほんのちょっと低いから
高い声に苦戦するのが凄くわかるんだけど
やはりね、みんなと話し合って。試行錯誤
力強い歌になって 出来上がった音源聞くと
本当に感動した。マジで。
「あぁ。できた」 放心状態でした。
肩の荷が一気に降りた気待ちでした。
放心状態と同時に、凄く自信になった
できたっていう事実。 みんなが納得した曲
これ以上にない宝ができたと思ってます
ありがとうございます。────────
余談↓
最後まで読んでくれてありがとうござした!
これ、ほんまに恥ずかしいんだけども。
ベースアンプ、使ったことないやつすぎて
分かんねぇ分かんねぇテンパってたのよ。
音ならないから、教えてもらうか、
って控え室っちゅうか、まぁ戻ったのよ。
そしたら、
あまねがボリュームペダル踏んでないだけだった
ゲロ恥ずかしかったんやけど。ほんまに
音ならないだろそれは。
ボリューム0で
チューナーのモードにしてんねんから。
まぁ無事終了できたので。
この珍事件は忘れて下さいな()
本当にお疲れ様でした&ありがとうございました
なんか…バンド活動が本格的に動き出した
そんな感じがするよね…うんうん。
マジで頑張ります。
もっと上手くなるよ。
