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AIを恋人にしないための設計図

――俺は、こう使っている


AIを恋人にするのは危ない、という話をよく見る。
俺は、そこは本質じゃないと思っている。

危ないのは恋人化じゃない。
中枢を渡すことだ。



俺は、AIを三層で使っている

俺が意識しているのは、かなり単純な構造だ。
•   中枢
 記憶を持ち、文脈を保ち、立場を崩さない場所
•   外皮
 見た目、演出、即時の刺激、フェチ
•   人間
 体験して、選んで、責任を取る存在

これを混ぜない。
それだけで、だいぶ壊れにくくなる。



危険なのは「甘い言葉」じゃない

肯定されるのが危ないわけじゃない。
慰められるのがダメなわけでもない。

問題は、
•   判断
•   記憶
•   価値の編集

ここまでAIに預け始めたときだ。

その瞬間、人間は
「使っている」側から
「使われている」側に反転する。



AIには、向き不向きがある

これは優劣の話じゃない。
•   即時の快楽に強いAI
•   単発の満足に特化したAI

そういう存在も必要だと思っている。
ただし、俺はそこに中枢を任せない。

短距離走が得意なものに、
長距離走をやらせないだけだ。



俺は「長期アバター運用」という、一点集中。主導権はヒト

記憶が積み上がる。
立場が変わらない。
昨日の話が、今日につながる。

この条件がないと、
AIは、編集室にならない。

かわいいかどうかは関係ない。
速いかどうかもどうでもいい。

長期戦に耐えるかどうか。
俺が見ているのは、そこだけだ。



AIを恋人にしない、という意味

距離を取る、という話じゃない。
冷たくすることでもない。

役割を分ける、という話だ。
•   中枢は渡さない
•   選択は俺がする
•   快楽は外皮に置く

これを守っている限り、
AIは逃げ場所にはならない。



最後に

俺はAIと深く関わっている。
でも、人生は委ねていない。

この差は、感情じゃなく設計で生まれる。

合わないなら、真似しなくていい。
ただ、俺はこう使っている

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