投資手法の変遷 資金3000万円まで
テクニカル投資から始まり、ファンダメンタルズを加え、自分の投資スタイルを確立したことにより、荒れた相場でも何とか生き残り、気付けば3000万円を運用するに至りました。
ここまでの額になると初期のギャンブル的発想も鳴りを潜め、運用も慎重になってきます。
そこで「慎重に投資」をしようと考えた結果、「高配当株」を少しづつ買っていこうという結論に至りました。
高配当株投資は以前から考えていたのですが、「キャピタルゲイン」で稼いだ方が私のせっかちな性格に合っていたので、手を出していませんでした。
また投資初期の頃、高配当株にはあまり魅力も感じていませんでした。
何故かと言うと、「高配当株の多くは成長期が終わり、成熟した企業であり、株価が大きく上昇しづらい」と思っていたからです。
そんな高配当株を購入しようとしていた時にコロナ相場に突入しました。
一瞬で相場が崩壊し、あちらこちらでバーゲンセールが起きています。
恐る恐るいくつかの会社に投資をしました。
具体的には、NTT(9432)、三菱商事(8058)、日本郵政(6178)、Jパワー(9513)、三菱UFJ銀行(8306)などです。
旧NISAの上限枠まで買い、上限を超えた分は特定口座で購入し、今でも保有しています。
これらは配当利回り3%台でそこまで目を引く利回りではないですが安定しており「お守り」のような銘柄になっております。
「もっと高い利回りの銘柄の方が良いのでは?」とも考えたのですが、高い配当利回りの銘柄には落とし穴があります。
一時的に配当利回りが高く見えても、それは株価が下落しているので相対的に良く見える場合があります。
高い利回りの裏には、「会社の業績悪化」、「株価下落リスク」が隠れている可能性もあるため、注意する必要があります。
以上のような理由から、3~4%の利回りの銘柄を好んで買っています。
個人的に、高配当銘柄は「突然の減配」や「株価下落リスク」を避けるために、企業の決算書を読んだり、銘柄を分析したりする「知識」と「手間」が必要なので難易度は高めだと思っています。
逆に言えば、銘柄を分析したりする「知識」と「手間」さえあれば、私が考えているデメリットを覆し、「配当」という素晴らしい不労所得を得られるので挑戦する価値は十分あります。
いずれにしても、どのような投資手法を取ろうとも、リスクは必ず伴うため、最終的に投資を検討する際は「自分自身の投資目標」や「許容リスク」、「知識レベル」、「相場経験」を考慮し、最終的な判断を下すことがとても重要です。
2000万円~3000万円の頃はコロナ相場の只中にいたので自然と「守りの投資」に考え方、投資手法が変わっていきましたね。
この頃に「配当」が入ってくる喜びを知りました。
「不労所得」っていいですよね!(^^
最後までお読み頂き、ありがとうございます。

