4・26@横アリに向けて
女子プロレス団体「スターダム」が盛り上がっています。
伝説の2025・4・27@横浜アリーナからもうすぐ1年。上谷沙弥選手の獅子奮迅の活躍を筆頭に、世間から注目を浴びていますね。私も昨年、まんまと?その波に乗ったひとりです。
先日はTV番組『千鳥の鬼レンチャン』で〝さやさやコンビ〟復活を拝めましたね。マッチョゴリさんのランがキレキレでした。ご覧になっていない方、TVerでまだ無料視聴、間に合いますよ!
一昨日4・8@後楽園ホールにて行われた興行が、なんとYouTubeで全試合無料配信されています!実況・解説付きなので、試合は見たことないけどスターダムに興味があるよという方、入門編にぴったりなので、ぜひご覧ください。
スターダム未経験の方への情報提供、ファンの方に共感してほしいことなど、個人的ハイライトをざっくり気ままに綴ります。
以下、試合結果などに触れたり容赦なくネタバレしたりしますので、↑の動画をご視聴されてから読んでいただきたく。
第1試合 8人タッグマッチ
ビー・プレストリー&向後桃&炎華&金屋あんね咲蘭
vs
ジーナ・梨杏&タバタ&金屋あんね
(レフェリー:デューク佐渡)
まず事前情報として、もともと出場予定だった浜辺纏選手の代替として咲蘭選手が参戦。炎華&咲蘭の2人は他団体「プロレスリングWAVE」の選手です。
金屋あんね選手は新人なのですが、タッグを組む予定だったメンバーと突然、対角で闘わねばならぬ状況に。なかなかの試練だったと思います。
私、咲蘭選手は初めましてだったのですが、若干17歳にしてキャリア5年とのこと。リング上にはベテラン外国人レスラーが対角に立ち、一方まだまだ若手同士の戦いも展開され、急遽組まれたカードとは思えないほど第1試合に相応しい、見応えのあるタッグマッチでした。
第2試合 6人タッグマッチ
鈴季すず&山下りな&青木いつ希
vs
舞華&HANAKO&月山和香
(レフェリー:バーブ佐々木)
事前情報としては、鈴季すず選手&山下りな選手&青木いつ希選手は同門ユニット「Mi Vida Loca」の仲間であり、対する舞華選手&HANAKO選手&月山和香選手はつい最近まで同門ユニットの仲間であったが解散したばかりのメンバーであるということ。
このユニットには因縁があるのですが、気になった方は調べてみてください。
山下りな選手は普段ドレッドヘアーですがサラサラ髪にイメチェンしています。プチ情報。
試合後のマイクで、4・26@横アリにて、すず&山下vs舞華&HANAKOの〝ハードコアマッチ〟が決定!
すず、山下、舞華は経験ありますが、HANAKOは、先日引退したハードコアといえば!の世羅りさ選手を尊敬しているレスラーですから、やってくれるでしょう。(個人的に流血は苦手なので、見るのが怖いんですが…。)
第3試合 スペシャルハンディキャップマッチ
鹿島沙希&朱里
vs
壮麗亜美&妃南&レディ・C&稲葉ともか&八神蘭奈&虎龍清花
(レフェリー:バーブ佐々木)
全員が「God‘s Eye」という同門ユニット選手たちの闘いです。もともと勢揃いの予定でしたが、壮麗選手が負傷欠場ということで7名の試合となりました。
2対5のハンディキャップってどういうこと!?と思っているみなさん。私もどういうこと!?と思っています笑
まず必ず知っておくべきが、鹿島沙希選手は〝コント試合〟の名人であり、そして4月中の引退表明をしており、今回はその花道を飾るタッグマッチのひとつであるということです。沙希様については語り始めると1万文字でも足りないので、ぜひSNSやネットのまとめサイトなどで調べてみてください←
その鹿島選手のパートナーは、このユニットの大将であり圧倒的な強さを誇る朱里選手。新年1・4東京ドームにて上谷沙弥選手に勝利した場面、スターダムファンでなくとも、地上波でご覧になった方もいらっしゃるかと。
そんな異例の形のマッチングになりましたが、事前に鹿島選手が呼び込むと発表していた〝バケモノ〟の正体は高橋奈七永選手でした。セコンドとして登場しましたが、当然それだけで終わるわけもなく。どんな展開だったか、最後まで余すところなくご覧ください。
話題に挙げるまでもない個人的な感想ですが、虎龍選手が入場時に纏っていたピンクの衣装が素敵でした♡

(たむちゃんのこの表情めっちゃ好き)
さて、ここから〝新人王戦〟準決勝が2試合続きます。
既に結果は公表されているわけですが、敢えてこのイベント前の段階でのトーナメントの状況を載せておきます。

惜しくも一回戦で敗退したのは、浜辺纏選手と、金屋あんね選手。
4・8時点では4人の選手が残っている状況です。
ルーキー・オブ・スターダム 2026 2回戦
儛島エマvs姫ゆりあ
(レフェリー:デューク佐渡)
ゆりあ選手は162cmの27歳。2025年1月26日デビュー(栃木)。
エマ選手は156cmの21歳。2025年5月21日デビュー(大阪)。
ゆりあは先にデビューし、既にユニットにも所属し、かつ昨年夏のビッグイベントに出場した経験値を積んでいます。
エマは昨年デビューしてから数々の試合に出場し、経験を積んできましたが、年末から負傷により数ヶ月間、欠場しており、復帰したばかりです。
下馬評でいうなら、ゆりあが有利と思われるカードです。それをエマは、覆せるか?
結果はぜひご覧ください。
ルーキー・オブ・スターダム 2026 2回戦
古沢稀杏vs鉄アキラ
(レフェリー:デューク佐渡)
稀杏選手は161cmの22歳。2025年5月21日デビュー(静岡)。
アキラ選手は157cmの25歳。2025年1月25日デビュー(新潟)。
先にデビューし、既にユニットにも所属しているアキラが優勢と思われるカードですが、2人とも昨年は欠場することなく様々な先輩方から洗礼を浴びてきました。
勝負はどっちに転ぶか分かりません。こちらもぜひ、その目でご確認ください。
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新人王については、同期6人の絆とライバル関係のストーリーが今めちゃくちゃ盛り上がっている(と私は感じています)ので、結果などの情報を私から多くは述べず、是非みなさんに見届けていただきたいです。
と言いつつも語らせていただきますと。←
この6人を3つのペアに分けるなら、以下のとおりです。
アキラ&ゆりあ
再度の話になりますが、同期の中では2人とも既にユニット所属しており、昨年は5★STAR GP出場を懸けてバチバチにやり合ったライバルです。今では好きになったそうですが、アキラは最初、ゆりあのことをマジで嫌いだったそうです笑
エマ&稀杏
この2人も昨年は試合経験とともに、新人としてセコンドに付くことが圧倒的に多く、先輩方に付いて全国各地を飛び回りました。リングではタッグを組むことも対角に立つこともあり、キャラクターは全く違いますが、自ずと信頼関係が生まれているのでは。
纏&あんね
互いに絆を認め合っている2人です。両者ともにデビュー間もなくケガによる長期欠場期間に入り、辛酸を舐めた2025年となりました。秋頃からペアでセコンドに入る様子を目にするようになり、年末、ついにシングルマッチで闘うという形の復帰を果たします。今年の活躍に大期待。
それぞれの背景があって、今まさにリングで切磋琢磨している新人たち。
このタイミングでスターダムに興味を持ち始めた方々にとって、ちょうど良い〝推せる〟メンバー6人としてうってつけかと。
ともに、成長を見守りましょう!

6人タッグマッチ
なつぽい&安納サオリ&水森由菜
vs
葉月&フワちゃん&伊藤麻希
(レフェリー:村山大値)
実況・解説が教えてくれるんですが、前もって押さえておいたほうがいい情報は以下です。
・なつぽい選手&安納サオリ選手&水森由菜選手は同門ユニット「COSMIC ANGELS」の仲間である
・葉月選手とフワちゃんは師弟関係だが、伊藤麻希選手も含めて全員が〝無所属〟のタッグチーム
・現状、新人のフワがベテランのサオリに噛み付いてる構図
・4・26@横アリのビッグマッチにて、なつぽいvs伊藤麻希の一騎打ちが決定しており、その前哨戦である
以上なんですが、この試合はもう思いっ切り結果をお伝えしちゃいます。
サオリがフワを徹底的にボコしました。
なんつーか、胸がスッとしました笑
ぜひバクコメまでご覧ください。一言だけ放って去る貫禄のサオリと、しっかり反省しているフワちゃん。
そして4・11@後楽園でのスターライト・キッドvsフワちゃんの対戦が決定!
葉月の恩に報いるためにも、ちゃんと先輩方の洗礼を浴びて成長しろよフワ!!

(『鬼レンチャン』より)
セミファイナル 6人タッグマッチ
スターライト・キッド&AZM&天咲光由
vs
刀羅ナツコ&琉悪夏&フキゲンです★
(レフェリー・バーブ佐々木)
ベビーフェイスの「NEO GENESIS」とヒール軍団「H.A.T.E.」のユニット対抗戦。
AZM選手&天咲選手の「02-line」と、ナツコ選手&琉悪夏選手の「BMI2000」の両タッグは4・26@横アリでぶつかり合うことが決まっており、その前哨戦でもあります。
豆知識としては、キッド・AZM・琉悪夏の3人は小学生からキッズレスラーとしてデビューしている若き超ベテランということです。
あと細かい情報ですが、前試合後にリングでマイクしたキッちゃんの覆面が変わっているところにもご注目。マスクウーマンとしてのこだわりを感じます。
軽量級のギャル集団vs重量級を含むヒール軍団。とにかくご覧ください。これぞスターダム!という、しっかりプロレスを堪能できると自信を持ってお勧めします。そしてフキゲンさんがいるおかげでコミカル要素も含みつつの本格試合。
こんなフルコースな前哨戦を無料視聴できるなんて贅沢ですよ!
1点、私からの見どころをお伝えさせていただくと、終盤のAZMパイセンが放つダイビングフットスタンプです。とにかくコーナートップから舞う〝飛距離〟がやばい。人間ってあんな跳べるの?という美しさ。堪能してください。
ファンのみなさんは、それぞれ選手たちの髪色や髪型が大胆にあるいは微妙に変化しているのを楽しみましょう笑
メインイベント 8人タッグマッチ
羽南&飯田沙耶&さくらあや&玖麗さやか
vs
上谷沙弥&小波&吏南&稲葉あずさ
何から伝えればいいのか…(←小田和正かい)。色々と複雑に絡み合ったタッグマッチです。
まずカードの采配に関して。
羽南選手&飯田選手は同門ユニット「STARS」の仲間でありタッグ王座のチャンピオンベルトを巻いた経験もある名パートナーです。
さくら選手&くらら選手は同門ユニット「COSMIC ANGELS」の仲間であり、こちらもタッグ王座に輝いているコンビです。
この光属性の2組が集ったチーム。
対するは、スターダムのヒール集団「H.A.T.E.」の4人。ご存じ上谷沙弥選手をはじめとして、闇属性ながら、現在、団体の主要なベルトを席巻しているユニットです。
くららは沙弥様に対して団体最高峰の〝赤いベルト〟を懸けて。
羽南と小波は〝赤〟と並ぶ価値を誇る〝白いベルト〟を懸けて。
いずれも4・26@横浜アリーナで闘うことが決定しています。団体トップ2のチャンピオンベルトが同時に関連する、非常に重みのある前哨戦です。
更に羽南は先日〝シンデレラ・トーナメント〟にて優勝したにもかかわらず、小波から奇襲攻撃を受けて散々な目に遭ったばかり。因縁が生まれています。
もうひとつ。羽南と吏南は血の繋がった姉妹です。この対決も見どころです。
それからそれから・・・。
…あぁ語り出すとキリがないんで、この辺で止めておきます。
メインイベントに相応しい試合だった。そう述べさせていただきます。
これが、無料配信だって…!?

明日4・11@後楽園ホールでも興行開催されます。
配信予定もあるようなので、現地観戦できない方もぜひ一緒に見ましょう!

