第弐食 そういう日もあるってどういう日バーグ

友の影にこそこそ隠れて外出する気分はどうだ。情けないことこの上ない。彼が許してくれているから自分は生きられているようなものだ。

調理器具と少しの皿を買って家に戻る時、自分は心臓がずっとドキドキしていた。なんだってこう、責め立てるように日は麗らかに照るのだろう。


作り方

  1. ひき肉、塩胡椒、卵、牛乳、パン粉、にんにくをこねる。

  2. 片面ずつ中火で焼き目がつくまで焼く。

  3. 水を入れて強火で蒸し焼き。爪楊枝で刺して透明な肉汁が出るまで焼く。

  4. 焼けたハンバーグを皿に移し、フライパンに残った肉汁にチューブにんにく、ウスターソース、ケチャップ、あとなんか冷蔵庫にあった飴色玉ねぎのチューブを入れて混ぜ合わせしばらく加熱。

  5. できたソースかけてボナペティ。


今日の学び

  1. にんにくチューブと飴色玉ねぎチューブはなんか入れてりゃ美味くなる

  2. そういやこの家鍋の蓋もねえな

  3. 友に報いたいのに自分はいつまでも情けない


友人が、自分に金を融通してくれるというのです。情けなくて泣いてしまいました。それが我ながら、同情を引こうとしているようで気色が悪い。

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