見出し画像

 2月12日相場日誌|含み益が多いと不安になる心理(欠場)

免責事項
本稿は、筆者個人の相場観・取引記録を整理したものであり、
特定の銘柄・売買手法・投資行動を推奨するものではありません。
投資判断は、必ずご自身の責任において行ってください。
また、政策提言、または特定の行動を推奨するものではありません。


今日は含み益が一段と増えました。

本来なら嬉しいはずなのに、
なぜか心はざわつく。

「暴落したらどうしよう」

この感情は、実はとても合理的です。

① 含み益は“まだ自分のものではない”

含み益とは、

利益の可能性であって、確定利益ではありません。

数字が増えるほど、
それを失う痛みの想像も大きくなります。

心理学でいう損失回避バイアス。

人は
「得る喜び」より
「失う痛み」を強く感じます。

含み益が増えるほど、
失う痛みも拡大します。

② 高値圏は“守りモード”を起動させる

指数が高値圏にあると、

  • 天井ではないか?

  • 過去の急落を思い出す

  • 逃げ遅れたくない

脳は未来を予測しようとします。

でも相場は予測できません。

できるのは対応だけ。

③ 含み益不安の正体

今日の自分を分解すると:

  • 現金比率50%以上

  • レバなし

  • ルール決定済み(▲5%は何もしない)

構造は安全。

それでも不安になるのは、

「増えたものを守りたい本能」

これは弱さではなく、防御本能。

④ 危険なのはこの行動

不安に支配されると、

  • 全部売る

  • 押し目を待てない

  • 高値で買い戻す

これが一番資産を削ります。

感情は瞬間的。
トレンドは構造的。

⑤ 今日の結論

含み益が不安になるのは正常。

でも構造が安全なら、

感情より設計を信じます。

今日は売りません。
追いかけません。
ただ観察。

相場は続く。

最後に

含み益が増えると不安になるのは、

欲ではなく
恐怖でもなく

責任感かもしれません。

守りたいと思えるだけ、
もう一段階上にいます。

今日はおにぎりを食べて、
何もしない日。

それも立派な投資判断。 🍙


▶︎2026年1月 月次報告 回転資金130万円・100〜200株運用の実記録

https://note.com/annarizu/n/n7c6da4bb9abb


▶︎ 壊れないための設計 ― 恐怖指数20%台でも生存した理由 ―

https://note.com/annarizu/n/nc7ce721452bf

1月次記録の数字に現れない判断プロセスをまとめています。 2020年代の研究や実務知見を参照しながら、 古典的な「取りに行く投資」とは異なる守りの設計について整理しました。

▶︎相場日誌シリーズはこちら

https://note.com/annarizu/m/m69199a706b28


▶︎ハブページはこちら

https://note.com/annarizu/n/ncaf7b8c24aad


いいなと思ったら応援しよう!

Anna お気持ちありがとうございます。 今後の執筆の励みにさせていただきます。