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4月25日_きれいな言葉

【140字小説】
昼休み、もう何度も読んでいる本を持って外に出た。日差しは高く風は緩やか。空を見て思わず口角が上がる。会社隣の細い通りを抜けたところに小さな公園がある。そのベンチに腰掛けた。本を開き、見慣れた文頭を見る。白桃の···から始まり、でも物語は読まない。きれいな言葉をただ目で追っている。

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