声で、凪をひらくということ
ラジオは、ふと始めました。
深く考えたわけでもなく、
戦略があったわけでもなく、
ある日、やってみようかなと思っただけ。
でも、始めると決めたら、
なぜかとても楽しみになっていました。
木曜の夜に、
声で凪をひらく。
それが、自分の中で少し特別になっていた。
そして、いざ本番。
……へたくそすぎて、自分で笑いました。

焦りの録音(笑)
間の取り方も、
声の揺れも、
「ちゃんと話そう」としている感じも、全部ぎこちない。
あれだけ楽しみにしていたのに、
こんなに不器用なんだ、と。
でも終わったあと、
ちゃんと木曜は過ぎていて、
ちゃんと声は残っていて、
聴いてくれた人がいた。
上手じゃなくても、
整っていなくても、
ひらいてみることはできる。
文章では整えてしまうけれど、
声はごまかせない。
だからこそ、
そこに凪があるのかもしれないと思っています。
今週も、木曜の夜にひらきます。
声でも会えたら、うれしいです。
「木曜の凪ラジオは毎週木曜日21時~
※こちらは第一回
