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酒を味わう

8月21日、八戸ディスカバリーガイド(HDG)の研修に参加させてもらった。今回は「八戸酒造」さんの見学で、日本酒大好きな私としては外せない研修です(笑)


建物外観の一部


入り口
ここの2階に社長さんたちが住んでいるという


団体の申し込みを行い午前11時からのコースに参加。
酒造りの工程を説明していただいた後蔵の見学へと進む。

酒造り工程の一部
麹を混ぜる人は納豆・ヨーグルトは食べないと。



急な階段を上って2階の北蔵へ上がっていきます


昔使っていたという木製の樽があったり


明治時代の帳簿があったり
歴史を感じさせてくれます


入り口の杉玉は奈良県から取り寄せているとの事
「志るしの杉玉」と書かれている


木札の表には三輪明神の文字があった

奈良県三輪山に酒造りの神様を祀る「大神神社(おおみわじんじゃ)」があり、この大神神社から全国の酒蔵に杉玉が届けられるという。

蔵の見学は40分位で終了し、その後500円払うと5種類の日本酒の試飲ができる。この日は皆さん予定があり、残念ながら私も午後から葬儀のお手伝いが入っていたため試飲できず、仕込み水でのどを潤してきた(ア~残念!)
何種類かの日本酒の香りを試させてもらった。
それぞれが全然違う!


蟹沢(がんじゃ)の水を使ったミネラルを含む中硬水といわれるが
口当たりは柔らかくふくよかである


せっかく香りの違いを試したのでその中でも特に好きな香りの日本酒を購入した。


蔵限定販売の品
これまでの中で
一番美味しいと思った


八戸酒造の創業は1775年。創業250年となる。
酒造りは米作りや水の選定他、手間暇かけて大事に大事につくられる。
それを表現するのに「掌(たなごころ)」「手塩にかける」とは言い得て妙である。日本語の何と奥深い事か!
そして250年もの間酒造りにこだわってきた人たちの情熱と誇りに頭が下がる思いがした。
私は中年になってから日本酒の美味しさに目覚めたが、こんな歴史やこんな心で酒造りが行われているという事をもっと早く知っていたら、きっと飲み方も変わっていただろうなと思う。「量を飲む」ではなく「作り手の心を味わう」飲み方が出来たのではないだろうか?
これからでも遅くはない!まだ飲むつもり!(笑)

インバウンド客も年間9000人くらい見学に訪れるとのこと。
この小さな八戸という街の中でも世界に誇れる「SAKE」を作り続けていることに拍手を送りたい。
私自身も八戸市民でありながら知らないことが沢山あると思い知らされた。
HDGの活動・研修に参加しながら地元の魅力を再発見したいと思っている。










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