「どうせダメ」のループから抜け出すには
こんにちは、青山です。
周りの人から最近よく聞く声、
「現実を変えたいのに、目の前の問題ばかり気になって苦しいんです……」
「目の前の現実が苦しい」という声が多いなぁと感じます。
お金のこと、人間関係、これからの生き方。
目の前に「嫌なこと」が映しだされていると、どうしても心が落ち着かなくて、焦ったりして、なんだか苦しいと感じますよね。
でも、宇宙の法則から言うと、「現実を変えたければ、目の前の現実をいい意味で『無視する」のが、いちばんの近道なんです。
よく聞くことですが、目の前の現実は、ただの「答え合わせ」だから。
あなたが「過去」に出したエネルギーや思考が、時間差で形になって目の前に現れているということ。
映画で言えば、スクリーンに映し出された映像なんです。
その映画の画面に向かって、「なんでこんなシーンなんだ!」って怒っても、内容は変わらないですよね?
でも、多くの人は、あまりにもその映像(現実)がリアルだから、ものすごく反応してしまいます。「こんな毎日は嫌だ!」「早く幸せになりたい!」と強く思えば思うほど、実は脳の中では「今が不幸であること(嫌なこと)」に焦点を当て続けてしまっているのです。
これが、同じ現実がぐるぐるループしてしまう原因なのです。
私たちの日常って、実は「いいこと」も「嫌なこと」も、両方ミックスされて転がっていますよ。
でも、頭の中でいつも「私は運がない」とか「どうせ私なんて……」とつぶやいていると、脳がその言葉を全力で証明しようとしてしまいます。
結果として、すぐそばにある小さな幸せや豊かさは目に入らなくなって、嫌なことばかりが拡大されて見えてしまいます。
私たちの意識の99%を占める「潜在意識」が、その言葉通りに、望まない現実をガチッと固定してしまうということ。自分で自分をネガティブにしてしまっているのです。
私も、現実にとらわれすぎていたことがあり、その時は、本当に悪循環の繰り返しでした。当時は「仕事に行くのが本当に嫌だなぁ」って毎日毎日、そればかり考えていたんです。愚痴を言うのが癖になって、どこにいても絶えず愚痴を言いたくなる、誰かに聞いてほしくなる状態でした。
振り返れば、旅行に行ったり、大好きな人のライブに行ったり、優しくしてくれる人がいたりしたのに、頭の中は「いやな仕事」でいつもいっぱいで、その楽しさ、やさしさに気づけなかったのです。
もったいないことをしました。
これって、自分で自分の頭に「嫌なことだけ集めるフィルター」をかけてしまっていたんです。
でもね、生きていれば不安なことや嫌なことが起きるのって、ごくごく自然なことです。無理にポジティブにならなくて大丈夫。不安になってもいいんです。
ただ、「繰り返し繰り返し、いつまでも考え続けないこと」。
「そっか、私は今不安なんだね、仕事嫌なんだね」って、自分の気持ちに気づいて、ちゃんと感じるんです。感情は小出しにしてスッキリさせてあげたら、いつまでもその不安を追いかけ回さないようにすること。
いきなり「私は最高に幸せ!」なんて思おうとしても、心が「嘘だー!」って拒絶します。だから、「少しでもマシな言葉」を自分にかけてあげるのです。
おすすめは、言葉のうしろに「かも」をつけてみること。
「私にもできる……かも」、「これからなんか良くなる……かも」
この「かも」って、めちゃくちゃ万能です。
脳が抵抗しないうえに、「あれ?そうかも?」って、良い現実の証拠を探し始めてくれます。
今どんなに目の前の景色がイマイチに見えても、それは過去の遺物です。
今日からあなたの言葉を、少しだけマシな「かも」に変えてみませんか?
その小さな「かも」の積み重ねが、あなたの未来のパラレルを、確実に書き換えていきますよ。
結局、私たちは幸せにしかならないんだから大丈夫。
それではまた!
