体重・体組成計の筋肉量は筋肉の量ではない!?骨格筋量を測定できるものがおすすめ!!
通常の体重・体組成計で測定される筋肉量は筋肉だけの量ではありません。
えっ!?どういうこと?日本語がおかしいじゃないの?
そう思う方も多いと思います。
体重・体組成計で表示される筋肉量には筋肉だけでなく内臓や血液なども含まれています。
内臓なら含めてもよいかと思っても、脳も筋肉量に入るって言われるとおかしいですね。
さらに消化器官の内容物も筋肉量に入っています。
つまり、便秘をしていると筋肉量が多いと誤って測定されます。
体重から脂肪量と骨量を除いたもの全てを筋肉量として表示しているのです。
体重・体組成計は両足の間の電気抵抗から体組成を計算しています。
膀胱に尿がたまっていると、電気が通りやすくなり(電気抵抗が低い)これも筋肉量が多いと誤った数字が出ます。
反対に汗を大量にかいた後には筋肉量が少ない、つまり体脂肪率が高い数字が出ます。
ランニング後に体脂肪率を測ると、ランニング前よりも体脂肪率が増えて表示されるのはこのためです。
ランニングやサウナの前後で体脂肪率を比べて、がっかりしないでくださいね。
私は本当の筋肉の量を測りたいと思いました。
それで、単なる筋肉量だけでなく、骨格筋量が測定できる体重・体組成計をアマゾンで購入しました。
私たちが筋肉の量と思っているのは、この骨格筋量のことです。
私の場合は骨格筋量は筋肉量の約半分でした。
この体重・体組成計では以下の項目が測定できます。
体重(kg)
BMI
脂肪率(%)
脂肪量(kg)
骨格筋率(%)
骨格筋量(kg)
筋肉(%)
筋肉量(kg)
水(%)
水分含有量(kg)
内臓脂肪
骨量(kg)
基礎代謝
タンパク質比(%)
肥満度(%)
代謝年齢
除脂肪体重(kg)
体重は0.05kg単位で、他の体重計と比べてかなり精密です。
スマホアプリで連動していますので、記録して管理するのにも便利です。
ただし、スマホアプリに非常に頻繁にコマーシャルが流れるのは難点です。
それでも私がこの体重・体組成計が良いと思ったのは、測定値の信頼性を感じたからです。
私の場合、筋肉量が少ない、骨格筋量が多いと診断されました。
骨格筋量を筋肉量のみの数値から推定したのであれば、このような結果はでないと思います。
その分、実態に近い数字がでるような計算式でないかと思いました。
私が購入したものと同様な機能の商品をオムロンで調べると、骨格筋率があるこちらの体重・体組成計が見つかりました。
タニタでは、骨格筋(率)で測定する機種はなく、その中で似ているものを探すとこちらになります。
タニタでは骨格筋(率)を測定しないかわりに筋肉の質を評価する機種があります。
データも各社が固有のものですので、日本のメーカーであれば日本人データが多いでしょう。
日本メーカーの信頼度を重視する方もいると思いますので、参考にして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は12月5日(金)午前10時公開です。
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