退職するか迷ってる人へ|辞める前に確認すべき3つのこと


「仕事を辞めたい」

でも、

・本当に辞めていいのかわからない
・次の仕事が決まっていない
・お金が不安
・上司に言うのが怖い
・有給をちゃんと使えるか不安
・もう少し我慢した方がいい気もする

こんな感じで、なかなか決めきれない人は多いです。

まず最初に言うと、
迷っていること自体は悪いことではありません。

むしろ退職は、勢いだけで決めると損しやすいです。

ただし、一番危ないのは、

「迷ってる」と言いながら、何も整理しないまま時間だけ過ぎること。

これです。

退職するかどうかを決める前に、まずは3つだけ確認してください。


① 今の職場に残ったら、何が変わるか

まず考えるべきなのは、

このまま続けた場合、状況が良くなる可能性があるか

です。

たとえば、

・仕事内容が変わる予定がある
・異動の可能性がある
・人間関係が改善しそう
・給与や働き方の見直しがある
・あと少しで繁忙期が終わる

こういう理由があるなら、少し様子を見る選択もあります。

でも逆に、

・毎日同じことで悩んでいる
・上司や職場の空気が変わらない
・体調やメンタルに影響が出ている
・半年後も同じ悩みを抱えていそう
・もう会社に相談する気力もない

この状態なら、ただ我慢しても大きく変わらない可能性があります。

ポイントは、

「辞めたいかどうか」ではなく、
「このまま残ったら改善する見込みがあるか」

で考えることです。


② 辞めた後に一番不安なことは何か

退職を迷う理由は、だいたいこのどれかです。

・お金が不安
・次の仕事が不安
・家族に言いづらい
・上司に言うのが怖い
・有給を使えるか不安
・退職理由をどう言えばいいかわからない

ここで大事なのは、
不安を全部まとめて考えないことです。

「退職が不安」と思っていても、実際は

・お金が不安なのか
・転職が不安なのか
・上司に言うのが不安なのか
・退職後の手続きが不安なのか

で、対策がまったく変わります。

たとえば、収入が不安なら、先に生活費や転職活動の予定を確認するべきです。

有給が不安なら、退職日より先に「最終出社日」と「有給消化」を整理するべきです。

上司に言うのが不安なら、退職日よりも先に「最初の一言」を決めるべきです。

つまり、退職で大事なのは、

不安を消すことではなく、不安を分けること。

ここを整理すると、次にやることが見えます。


③ 本当に迷っているのは「退職」か「伝え方」か

ここ、かなり大事です。

退職するか迷っている人の中には、
実は退職そのものではなく、

上司にどう言えばいいかわからないから動けない

という人が多いです。

たとえば、

・引き止められそう
・理由を深掘りされそう
・有給を言い出しにくい
・気まずくて切り出せない
・退職理由をうまく言える自信がない

こういう不安が強い場合、
問題は「辞めるかどうか」だけではありません。

問題は、

退職を切り出す最初の一言が決まっていないこと

です。

最初の一言が曖昧だと、話の流れを持っていかれやすくなります。

たとえば、

「ちょっと相談があって……」
「辞めたいかもしれなくて……」
「まだ迷ってるんですけど……」

こういう言い方をすると、相手から見ると
「まだ止められるかも」と受け取られやすいです。

退職を決めているなら、最初は相談ではなく、
意思と日程をセットで伝える準備が必要です。


上司にどう言えばいいか不安な人へ

もしあなたが、

・何と言えばいいかわからない
・引き止められそう
・理由を深掘りされそう
・有給を言い出しにくい
・気まずくて切り出せない

と思っているなら、退職を決める前に
「最初の一言」だけ先に用意しておくと安心です。

▼退職最初のひと言テンプレ
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退職を迷っている人がやりがちなミス

退職で損しやすい人には、共通点があります。


1. 何も決めないまま我慢する

「もう少しだけ頑張ろう」を繰り返して、
気づいたら限界まで消耗しているパターンです。

迷っているなら、せめて退職希望月だけでも仮で決めてください。

仮でいいです。

「本当に辞める」と決めなくても、
日付を置くだけで現実的に考えやすくなります。


2. 退職理由を正直に言いすぎる

退職理由を全部正直に話す必要はありません。

特に、

・人間関係
・上司への不満
・給与への不満
・会社への怒り

このあたりをそのまま話すと、退職までの空気が悪くなることがあります。

退職理由は、相手を納得させるためではなく、
退職の意思を伝えるためのものです。

長く説明しすぎない方が安全です。


3. 有給の話を後回しにする

有給が残っている人は、退職日だけを先に決めると危ないです。

なぜなら、退職日を先に伝えたあとで有給の話をすると、
引き継ぎや人員都合を理由に言い出しにくくなることがあるからです。

有給がある人は、

・退職希望日
・最終出社日
・有給消化日数

この3つをセットで考えた方がいいです。


じゃあ、まだ迷ってる人は何から始めればいいか

やることはシンプルです。

まず、この3つを書き出してください。

  1. 退職希望月

  2. 有給残日数

  3. 上司に伝える最初の一言

この3つが決まっていない状態で退職を切り出すと、
話し合いの中で迷いやすくなります。

逆にこの3つが決まっていると、
退職するかどうかの判断もしやすくなります。


まだ辞めるか決めきれない人へ

今すぐ答えを出さなくても大丈夫です。

でも、何も考えないまま働き続けると、
限界になったタイミングで一気に退職を切り出してしまうことがあります。

その状態だと、

・退職日が雑になる
・有給を言い出せない
・引き止めに流される
・理由をうまく言えない
・退職後のお金が不安になる

こうなりやすいです。

だから、迷っている段階でやるべきことは、
いきなり退職を決めることではありません。

退職しても困らないように、準備だけ先にしておくこと。

これが一番安全です。


最後に:退職を決めたら、最初の一言が一番大事です

退職は、書類より前に、まず上司へ伝える場面があります。

ここで最初の一言をミスると、
話が長引いたり、引き止められたり、有給の話がしづらくなります。

逆に、最初の一言が決まっていると、かなり楽になります。

・何から話せばいいか
・退職理由をどう言えばいいか
・引き止められたらどう返すか
・有給をどう切り出すか

このあたりを先に決めておくと、退職の話し合いでブレにくくなります。

もしあなたが、

・上司に言うのが怖い
・何と言えばいいかわからない
・引き止められそうで不安
・有給を言い出しにくい
・退職理由をうまく言える自信がない

と思っているなら、
先に「退職の最初の一言」を決めてから動いてください。

そのまま使える形でまとめたものはこちらです。

▼退職最初のひと言テンプレ

退職するか迷っている人ほど、
決めてから準備するのではなく、
迷っているうちに準備しておくのがおすすめです。

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