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【48歳猫ナースが10年でFIREを目指す】看護師の思考を、人生設計に活かしてみる

🧠最悪を想定する癖の正体

こんにちは、猫ナースです🐾

みなさんは、「つい最悪の未来を想定してしまう」ことはありませんか?

わたしはあります。
というか、気づくといつもそうです。

看護師として働いてきた中で、
この患者さんを、
「このまま様子を見ていいのか」
「このあと、何が起こる可能性があるのか」
「今の時点で、誰かに相談した方がいいのか」と、
頭の中で考えることが、当たり前になっていました。

もしここで判断を誤ったら、
一気に悪化してしまうかもしれない。
いつの間にか、そんな前提で考える癖がついていたんです。

心配性な性格も、多少はあるのかもしれません。

それでも、
これは性格というより、
仕事として必要だった思考
だったんだと思います。

👀「なんか変」という違和感

ある日の夜勤、
一緒だった看護師さんが、
「あの患者さん、ちょっと変なんですよね」
と言い残して休憩に入りました。

バイタルサインに、
はっきりした異常はありませんでした。
でも、見た目は明らかにしんどそう。

声をかけてみても、
「大丈夫です」「しんどくないです」
と返ってきます。

それでも、
どうしても引っかかる感覚が残りました。

結果的に、その患者さんは
ショック状態に進む一歩手前でした。
早めに対応できたことで、速やかに治療につなぐことができました。

あとから振り返れば、
バイタルサインの数字自体は、
まだ「正常範囲」だったというだけのことで、
あのまま放置したら、
取り返しのつかないことになっていたかもしれません。

でも、看護の現場では
“まだ大丈夫”の一歩手前を拾えるかどうかが、
結果を大きく左右します。

🚑オーバートリアージという思考

看護師は、
少し大げさなくらいに最悪を想定して行動に移すことがあります。

医療の現場では、
それを「オーバートリアージ」と呼ぶこともあります。

でもこれは、
起きてから対応するのでは遅い世界で、
命を守るために身についた思考です。

だから、
「じゃあこんな時は?」
「こうなったらどうする?」
という疑問が、次々浮かんでくる。

この考え方のポイントは、
・人が完璧じゃない
・見落としは必ず起きる
・だから安全側に倒す
という「人は必ずミスをする」という前提に立っていること。

最悪の事態を想定して、
思考が止まらないのは、
欠点じゃない。

これはもう、仕様なんだと思います。

⚠️ヒューマンエラー前提で考える

医療現場では、インシデントが起きたとき、
「誰が悪かったか」よりも
「なぜ起きたか」を振り返ります。

人は必ずミスをする。
不安も、焦りも、慣れも、欲も、
全部ヒューマンエラーの一部。

だから
「気をつけよう」ではなく、
マニュアルや道具、仕組みを見直して、
人が判断しなくていい状態を作る

この考え方は、
わたしの中に深く染みついています。

💭感情で判断ミスをするのも、人間だから

投資をしていると、
調子がいいときほど、欲が出ます。

「もう少し増やしたい」
「今ならいけるかも」

でもそれも、
意思が弱いからじゃない。
人間だから。

欲だけじゃなくて、不安も同じです。

相場が下がると、
「このままもっと下がったらどうしよう」
「今のうちに売ったほうがいいのかも」
そんな気持ちが、一気に押し寄せてきます。

「相場が下がったときには売ったらいけない」
そんなこと、分かっていても不安になる。

ろうばい売り。
早すぎる損切り。
逆に、安心したくての早すぎる利確。

どれも、
知識がないから起きるわけじゃない。
人間だから起きる反応です。


だからわたしは、
欲も不安も消そうとはしません。

ただ、
その感情が出ているときに、
大きな判断をしなくていいように、
先にルールを決めておく。

わたしは、猫ナース式で
積み立てや取り崩しをあらかじめルール化して、
感情が出ても、
人間がその場で判断しなくていいように、
ヒューマンエラー前提で仕組みを作りました。

看護の現場で、
「人は必ずミスをする前提」で仕組みを作るのと、
やっていることは同じです。

🛠️だから、先に設計する

看護師として身についた
「最悪を想定する癖」は、
日常生活やお金の考え方にも、自然に出てきました。

だからこそ、
何か起きてから慌てるのではなく、
今のうちから備える

これで大丈夫、と思えるラインを決めて、
そこまで整えておく。

それは、
不安を消すためでも、
欲を抑えるためでもありません。

🌱「もう考えなくていい時間」を作るために

備えは、
未来を完璧にコントロールするためのものじゃありません。

「もし〇〇が起きたらどうしよう」
「この選択で大丈夫かな」

そんなふうに、
同じ不安を何度も頭の中で繰り返さなくて済む状態を、
先に作っておくためのものだと思っています。

最悪を想定する思考は、
手放すものじゃない。

人生でも、
ちゃんと使い直せば、
心を守る道具になる。

そんなふうに、
わたしは看護師の思考を、人生設計に使っています🐾

🌸次回予告

🌸次回は、「“10年後のわたしへ”——未来を軽くする準備が整いました」について書こうと思っています。
未来をご褒美に変える準備が、少しずつ整った——そんなお話です🌷

💗感じたことがあれば、コメントで聞かせてくださいね。
あなたの「スキ」が、私の明日への元気になります☘️

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