【猫ナースの日常】新人さんには、優しくしておくほうが断然お得
🩺 はじまりは指導の場面から
こんにちは、猫ナースです🐾
みなさんは、新人さんに優しくしていますか?
わたしは、めちゃくちゃ優しくしています。
病棟には毎年、数人の新人さんが入ってくるのですが、
今回は、
わたしが新人さんに優しくする理由を書こうと思います。
🌷 「優しすぎ」と言われることがある
今年も病棟に新人さんが入ってきて、
実習の学生さんも時々やってきます。
わたしは、指導しなければいけない場面では
できるだけやさしく伝えるようにしています。
その様子を見て、他の看護師さんから
「ちょっと優しすぎじゃない?」
と言われることがあるんです。
でも、わたしには理由があります。
わたしは多分一生忘れないと思います。
💬 優しくするのは、未来のわたしのため
わたしはいつもこう返しています。
「えー、だって今は先輩風吹かせられるかもしれないけど、
わたしたちはこれからさらに年取っていくんだよ。
仕事できなくなったり、
忘れたりするでしょ。
逆にこの子たちは、どんどん仕事覚えてできるようになっていくんだよ。
今優しくしといたら、将来いじめられないかもしれないじゃん。」
それを聞いた新人さんも、
声をかけてきた看護師さんも笑って、
場がふわっと和みます。
👀 “いま”だけじゃなく、“未来”も含めて
新人さんに優しくするのは、
相手のためでもあるけど、
正直に言うと、未来の自分のためでもあります。
40~50代になると、
仕事って体力や要領だけで勝負できなくなる。
年齢とともにできなくなることも増えるし、
世代交代も当たり前に起きる。
今ですら、毎年ちょっとずつ運用が変わる制度についていけなくて
2年目くらいの若い看護師さんに
「ごめんド忘れしちゃったんだけど、これってコピー何枚取ったらいいんだっけ?」と聞くことがあります。
すると、
「ああ、それは3枚ですね。一枚目はカルテ、もう一枚は病棟控えで、もう一枚は患者さん用です。」と、やさしく教えてくれます。
これ、もう数年前に仕込んだ成果が出てますね。
経験がものをいう場面ではベテランが強いけれど、
新しい制度に強いのは圧倒的に若い看護師さんなんですよね。
だから、わたしはできるだけ
未来の味方を増やしておきたいのです。
優しくしておくほうが、断然お得でしょ。
打算まみれの猫ナース?
いいんです。お互い良ければそれで。
🌀伝えたいことが伝わらないことがある
厳しめの指導をする看護師さんも、
別に新人さんが憎くて厳しくしているわけじゃありません。
むしろ、わたしなんかよりずっと熱意をもって、
看護師という仕事に向き合っている人たちです。
ただ、伝え方によっては、
新人さんには肝心の指導内容が伝わらず、
“怖かった”という感情だけが残ってしまうこともあるんですよね。
それは、とてももったいない。
新人さんには、厳しさよりも余白が必要だと思うし、
わたしたちにも、
そろそろ生き方の余白が必要な年齢なんだと思っています。
結局は自分の未来の保険なんだと思います🐾
💗感じたことがあれば、コメントで聞かせてくださいね。
あなたの「スキ」が、私の明日への元気になります☘️
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