20年前の写真が語る!アラカンいんこのカンボジア珍道中記(その2) ~ついにアンコールワットの地を踏む~(159日目)
この記事は、カンボジアのアンコールワットを巡る6日間の旅の二日目、カンボジアに到着してからの記事になります。
<注意>
今から20年以上昔のお話ですので、当時の彼の国の様子を伺い知れこそすれ、とても現在の旅のご参考になるようなものではありません。
もし、これから彼の地へのご旅行をお考えの場合には、現在の最新の情報については、必ず外務省のサイトや旅行会社の公式サイトなどでご確認することをお勧めします。
前回の記事はこちら。カンボジアのシェムリアップ空港に到着、手荷物検査を受けるまで。
⬇︎20年前の写真が語る! アラカンいんこのカンボジア珍道中記(その1)(158日目)
テップさんとの出会い
現地の日本語ガイドは、テップさんという小柄な男性だった。
テップさんと合流し、荷物を車に積んでもらってホテルへと向かう。
途中の風景は、水牛があちこちに寝そべっていて、なんとものどかな田園風景であった。
道の脇の土地が何区画も塀で区切ってあるので、あれは何だと尋ねたところ、今はホテルの建設ラッシュで、建設予定地がそれぞれ塀で仕切られているのだとの説明を受ける。
車は、一泊200ドルもする、高級で大層な「グランドホテル」の前を通過する。
私たちの泊まる「バンテアイスレイホテル」は、ガイドさんの言葉を借りれば「チョト古イホテルネ」らしい。
「チョト古イホテル」での初体験 ~トイレ事情とカンボジア料理の驚き~
ホテルに到着、ポーターさんに1ドル渡し部屋へ直行。
トイレは、この地方独特の、紙を流せないタイプのもので、脇に使用済みの紙を捨てるカゴが置いてある。
しかし、使用済みの紙をそこに捨てるのは、何とも抵抗があったりするのだった。
冷蔵庫には、無料の大きなミネラルウォーターの瓶が二つも冷やしてあった。
ホテル内で昼食。
メニューは、
トマト・牛肉の炒めもの
白身魚のフライ
ブロッコリーとキノコの炒めもの
レバーと魚のすり身団子のスープ
マンゴスティン(みかんに似た白い果実)
意外にも(?)非常に美味。このまま日本の食卓で出しても通用する味である。
「美味しい、美味しい」
と連呼しながらスープを啜っていると、給仕人が嬉しそうに近づいてきて、
「レバー、シュリンプ、フィッシュ…」
と、ひとつひとつ説明してくれる。
私たちの嬉しそうな顔を見て、給仕の人も嬉しそうだ。
いざ、アンコールワットへ!
14時30分頃、ホテルを出発。いよいよアンコールワットへと向かう。
途中で両替商に立ち寄り、千円ほどを現地通貨のリエルに両替する。
ガイドさんは脇で目を光らせていて、両替商がしわくちゃの札をよこしてくると、何やら言って新しい札にかえてくれたりしている。
何とも気配りの人である。
シェムリアップから車で10分程で、アンコールワットに到着。

私の脳内イメージのなかでは、鬱蒼としたジャングルのなかにひっそりと埋もれているような佇まいであったのに、実際には市街地からすぐで、ひらけていてあっけらかんとした印象を受けた。

灼熱のアンコールワットを探検 ~一周5kmの長い道のり~


とにかく、暑い。
ガイドさんの話では、午前中は逆光になって遺跡がよく見えないので、大抵の観光は午後になってからのスケジュールとなっているらしい。

神話のなかでは人間の顔を持ち、蛇の尾とコブラの首を持つ「不死のシンボル」
よく晴れていて、眼前の遺跡は、はっきりとその全貌を現している。
なんとも広い。


地図の上では、アンコール・トム遺跡の何分かの一なのに、回廊をぐるぐると廻ると、まあ広いこと。
一周約5km。
南門から入って、壁画を眺めながら、中央祠堂へと向かう。
アンコールワットは写真が多いので、今日はここで一旦区切りますね。
明日は、アンコールワット見学の続きからとなります。
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