心の壁を取り払うのではなく、心の壁の厚さを変える
自分と相手の間に壁を作る。個人的には、壁ではなく海溝と表現することも。いずれにせよ、距離感を適切に保つことを意識しがちです。
相手に自分がどのように見えているかは分からないものの、自分は言葉の些細な部分を利用して、自分と相手の間に壁を作ろうとします。
それは、端的に言えば「自分に精神的余裕が無いこと」に由来していて。少しずつですが、自分自身を立て直せていることもあり、今度は「相手の精神的な部分だけでも自分の領域と共有させること」を意識したいなと。
そのために考えついた行動(案)が、タイトルに示した「心の壁の厚さを自由に変える」です。
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心の壁を利用した生存戦略と悩みごと
言葉の些細な部分を利用して、自分と相手の間に壁を作る。それは物理的ではなく、精神的なもの。
ここ数年で心身共に自分自身を立て直してきた自負があります。一方で、その過程で「他人(ひと)ごと」のスタンスが作られてきたように思います。
物事の状況や言質などから、自分の問題と他人の問題を分離する。次第に自分ごとでさえも「他人(ひと)ごと」に見てしまうことも。
上記の「他人(ひと)ごと」という言葉は、メンバー限定記事からの引用です。主訴のひとつに「心の壁」を作る心理があり、自分なりに「心の壁」を取り払うことを考えた果てに、今回の記事(主張)があります。

おそらく、昔の自分はこの線引きが上手くできていませんでした。線引きすることを悪いと決めつけていたのもありますが、物事を整理するだけの精神的余裕が無いことでもありました。
自分が傷つかないこと。それが、自分が人間社会で生き抜くための最重要事項。現在の自分が掲げている「他人(ひと)ごと」というスタンスは、ある種の「生存戦略」でもあるのです。
それでも、壁を設けずに素のままで会話を楽しみたい気持ちも。でも、絶対的な生存戦略と掲げる以上、容易に壁を取り払うもできず……
詳細は次に書きますが、そこから自分なりに考えた果てに、現在のひとつ先のステップとして「相手の話から精神的な部分だけでも自分の領域と共有させること」を設定しました。
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距離感(心の壁の厚さ)の再構築
壁を作ること。はたまた、壁を取り払うこと。
この記事を書いていて、当初は「取り払う」ことについて、色々と考えていました。
一方で、壁ということは「厚さ」が存在する。その厚さは自分で自由に変えられるのでは?
理系の道をこれまで突き進んできたからか、ふとそんな発想が脳裏を駆け巡りました。
思い返せば、これまで誰に対しても「心の壁」を作りながら、その程度(感覚)は相手次第という側面もありました。ならば、壁の厚さを自分の感覚で自由に変更するというのは、ダメなのかなと。

距離感と書いていますが、自分は未だに距離感をしくじる。昔に比べれば緩和されたとは思いますが、時に相手と仲良くなりたい気持ちが先行し、結果的に距離感を詰めすぎることが。
心の壁の取り外した後の言動で気が抜けがちなので、単純に「心の壁を取り払いましょう!」というのは、相当な勇気が必要でした。
壁の厚さを変えること。つまりは、心の壁は隔てるけど、壁の厚さを変えることで距離感を再構築すること。これが、前述した「相手の話から精神的な部分だけでも自分の領域と共有させること」に理解がつながりました。
ゴールは「心の壁を取り払いましょう!」と大差ない。でも、こうした感覚に置いた方が、個人的には遂行できそうだと、最終的に思いました。
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おわりに
心の壁は自分なりの生存戦略として組み込まれており、それを即興的に取り払うのは、少し違う感じがしました。
ただ、心の壁を用意したまま会話を続けるのも、心の何処かで疲れていました。だからこそ、会話の中で「他人(ひと)ごと」を自主的に取り外す意識も大切だと思いました。
それが、自分なりの解釈として「壁の存在ありきだけど、壁の厚さは状況次第で変えられる」ということに落ちたのだと。
先日に投稿した「1人の思考劇場」でも似たような話をしましたが、今回は具体的な行動(案)を書いてみました。
🌟参考:メンバーシップ(Picnic Lab)の紹介
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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事が、何か皆さんの未来を変えるキッカケになれたら幸いです。
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