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米原市中山道柏原宿・やいと祭

7月26日は滋賀県米原市・中山道60番目(数え方は諸説ある)の宿場町、柏原宿にてやいと祭に出演させて頂きました。
前回出演時には整体から来る喉の絶不調があり、心残り多い中、本年再びご縁頂き2年分の思いで務めさせて頂きました。

ステージ前の扇風機、シャワーには大分助けられました。

誠に暑い中ではありましたが駆けつけてくださった方もみえて本当にありがたい限りでした。
ステージまん前の日枝神社さまには終演後しっかりとお詣り。
さて中山道柏原宿ですが東西約1.5kmにわたる中山道でも大型の宿場町で、控えがあった山東B&G海洋センターから何度も東西に散策(大変な賑わいでしたが…)させて頂きました。

米原市指定文化財の松浦家住宅(創業寛文元年の亀屋左京さん)

宿場内には文化財になっている建物が3件ありますが、祭り当日は登録文化財で主屋が大正6年建設の柏原宿歴史館が無料公開されました。こちらでは充実の展示の中で、柏原宿が発祥とされる福助人形や日本初のCMソングについては大変興味深かったです。

柏原宿歴史館の沢山の福助さん

また館併設の喫茶柏さんではとろろ昆布をお灸に、紅ショウガを炎に見立てた「やいとうどん」が平素より提供されています。こちらも何年ぶりかにいただきましたが、こしのある麺でとっても美味しいですので是非!!

ここでしか食べれないやいとうどん、柏原宿歴史館併設の喫茶柏さんで

宿場周辺は伊吹もぐさの名産地として往時より知られ10軒以上のもぐさ店があったそうですが、現在では歌川広重の浮世絵「木曽海道六十三次柏原」にも描かれた亀屋左京さん一軒になっています。
自身も喉の不調を整体に加え鍼灸治療で回復したこともあり、お灸については関心がおおいにありましたが、今回の祭りでは多彩な出店の中に、長浜市の凪Nagu助産院さんによるお灸体験があり、ツボについていろいろ教えて頂いたほか購入もさせて頂きました。

もぐさの原料となるヨモギ

そして宿場内東側には「暖流」や「安城家の舞踏会」で知られる映画監督吉村公三郎氏の実家が。
近くの市場橋は監督の思い出の橋で「初恋橋」とも呼ばれています。

映画監督吉村公三郎氏の実家

びっくりの中山道宿場対抗の綱引きや、肩に灸治療中のねぶたの引手も務められた長浜桜演隊さんによる風船配布や、残念ながら始まるまでに帰途についてしまいましたが花火もあり、柏原宿を満喫できる素晴らしいイベントをご企画・運営頂く地元の実行委員会さまのご尽力には心から敬服いたしました。

ねぶたもお灸治療中でした(笑)

中山道柏原宿はベンガラ塗や虫籠窓を備えた家も多く、往時のたたずまいが色濃く現在に残されています。
是非一度ご訪問ください!!

長浜桜演隊の皆さんと

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