(定年)退職後に、必要な3要素。健康・年金以外の収入・社会参加。
いつもnoteを読んでくださっている方。ありがとうございます。
はじめましての方。私は、あさか主任(@yopamegu)と申します。
2023年3月に、10年間勤務した某県庁を退職しました。
10年間のうち、退職直前の3年間は、保健所で新型コロナウイルス対応業務をしていました。コロナ業務を通して、組織のゴタゴタに巻き込まれ、行政という組織の構造的な問題や障壁を垣間見る中で、定年延長で65歳までこの働き方をするのか…。と思ったときに、もう少し違う働き方ができないかな、家族を大切にした人生が送りたい、と模索し始めたことが、退職を考えるきっかけでした。
現在は、株式投資・不動産賃貸業・国家資格を活かしたフリーランスなど、様々なことに挑戦しながら、ぼちぼちと未来への種まきをしています。
今回は、公務員退職後のことを、少し、お話ししようかと思います。
そして、定年退職ではありませんでしたが、公務員退職後に、闇落ちした私が考えた、
『会社員・公務員退職後に、人生を豊かに生きるための3要素』
について、みなさんと共有し、また、参考にしていただけたらと思います。
人生を、豊かに生きるための3要素は、
健康
年金以外の収入源
社会参加(スモールビジネス)←今回はココをメインに書いています。
だと考えています。
1 退職1年目(ほぼ無職のデイトレーダーに)
(1)闇落ちした4月
公務員を退職して、目覚めた、4月1日。
さぞ、すがすがしい気持ちで目覚めるだろうと思っていましたが、真逆。
『私は、もう、公務員じゃない・・・。いったい何者なのだろう。ただの人になってしまった。』
これが、ただの人になった私が感じた心の声でした。
虚無感と、焦燥感と、絶望感と、一刻も早く、公務員退職後の、私のサクセスストーリーを作り上げなくては!
そんな焦りを感じたことを覚えています。
今、思えば、『私は、わたし。』なんですけどね。
いろいろなことが、解毒されるまでに、かれこれ半年くらいかかった気がします。
そのとき、思ったこと。
あ~、これが、65歳の定年退職じゃなくてよかった。
それが、素直な感想です。
私の性格上、65歳まで、必死に走り切って、退職の次の日から、突然、ただの人になっていたら、間違いなく、うつ病まっしぐらだったと思います。
そこからも、1年ほど、勝手に闇落ちして、苦しく自分の心の闇の中を、もがくわけですが、そのあたりは、需要があれば、追々、共有したいと思いますw
(2)第一子の小学校入学
退職1年目は、第一子が、小学校に入学しました。
ちょっと繊細な子だったので、丁寧に見たほうがいいかな?という思いもあり、転職や就職、アルバイトなどはせずに、退職金を切り崩して乗り切りました。
スズメの涙の退職金は、あっという間になくなりました。
しばらく、日中は、株のデイトレードやスイングトレードをしていました。
公務員退職前から、株の勉強をしていました。
もちろん在職中は、株式市場が開いている時間にトレードはできないので、退職したらやってみようと思っていて、トライしました。
株は好きだったので、退職金ぐらいの金額の利益は出て、マイナスは出なかったですね。
でも、私には、ずっと画面を見て数字を追うことが合わなかったみたいでw
半年くらいで、トレードは卒業し、投資信託と高配当株投資メインに切り替えました。
トレードで出た利益は、夫が以前から、欲しいと言っていた、中型バイクの新車の購入資金と、保険代金に、きれいに消えていきましたw
何年も、個人投資家として株式投資を続けて利益を出していらっしゃる方って本当にすごいなと思います。
個人的には、トレードは精神衛生上、よくなかったのであまりお勧めしません。
(3)知人が仕事をくれる
闇落ちしてたところに、公務員時代にお世話になった方が、仕事のおはなしを持ってきてくれました。
いや~、とても嬉しかったですね。
人に頼られること、誰かと一緒に仕事ができること、自分の持っていた資格で、誰かの役に立つことができること、本当にうれしかった。
1回、たった5,000円の報酬でしたけど、その体験は私に大切なことを教えてくれました。
(定年)退職後こそ、小さく起業する、自分自身のスモールビジネスが必要。なのだと。
『社会参加』が必要で、無償のボランティアでももちろんいいんだけれど、
自分のスキルや技術で、誰かの役に立って、お金をいただく。
そこには、責任感や、やりがいが生まれる。
人生100年時代を、心豊かに生きていくためには、『スモールビジネス』が、必要だ!と。
2 退職2年目(フリーランスと呼ばれる人になった)
(1)もっていたけれど使っていなかった国家資格が役に立つ
実は、私は、農学部と栄養学部の2つの学部を卒業しています。
学士(学士農学・学士栄養学)を2つ持っているという、少し変わった人です。
栄養学部の時に、管理栄養士の資格を取ったのですが、ずっと実務としては使っていなかった資格です。
この、資格のおかげで、単発の案件のお仕事をいただくようになりました。
どんな仕事をしているのかについては、また別の機会に、皆さんに共有したと思います。
行政や民間のお仕事を受ける中で、どうやら私は『フリーランス』という、カテゴリーの人になったようです。
(2)『時給・受託・事業』という考え方。
ビジネスの『ビ』の字も理解していなかった元公務員ですから、いただく仕事をとりあえず全力でこなしていたんですが、ある時に気づいたことがあります。
あれ?これって、公務員時代と変わらないんじゃない?
むしろ、報酬は低いのに労働時間が長いし、保証もない。
それは、時給制や受託の仕事が多く自分の事業を持っていなかったからだと、後々気づくわけです。
【時給】⇒レジ打ちのアルバイトなど時給制の仕事。
【受託】⇒誰かの仕事を、案件単位で受けて、1件〇〇円という報酬でこなす仕事。
【事業】⇒自分自身で商品を作って販売していく仕事。
フリーランスになった私の仕事のメインは、【時給】【受託】で、一生懸命仕事をこなすのだけれども、収入は、それほど入ってこない。
仕事を入れすぎて、体調が悪くなる。
働けば働くほど、身を削っている。ことに気づいたのです。
これじゃ、公務員の時の方がまだマシだった・・・。
そこからは、フリーランスでいただく仕事と並行して、個人の事業も作り始めました。
3 スモールビジネスを育てよう
(1)小さくはじめて大きく育てる
わたしは、退職してから、自分の事業を作ることの必要性や大切さに気づくまで、2年ほどかかってしまいました。これは、非常に残念なことで、
もっと早く気づいていれば。
という後悔があります。
大切なことは、だれも、教えてくれません。
この、note記事で一番、伝えたかったことは、これです。
そして、自分の事業(スモールビジネス)は、構築していくのに時間がかかります。
利益を出すまでには、さらに時間がかかります。
必ず『ランディング期間』が必要です。
早くはじめて、長く続けること、辞めない。これが成功の秘訣です。
このnoteを読んでくださった皆さんは、私の意図を、少なからず、感じ取ってくださったのではないでしょうか。
このnote記事を読んでくださった方が、大切なことに気づいて、行動するきっかけになったらと、願っています。
(2)スモールビジネスを始めるメリット
自分の事業を始めるメリットは、冒頭でも述べたように、
人生を、豊かに生きるための3要素
健康
年金以外の収入源
社会参加(スモールビジネス)
を満たしてくれるということです。
個人の事業をうまく回していくためには、自分の健康が大切です。
意識的に、健康を維持するために、食事に気をつけて運動するでしょう。
スモールビジネスは、収入源になります。
定年退職後は、特に、年金以外の収入源があると心の安定にもつながります。
社会とつながること。誰かの役に立つことができる。
人は、1人では生きていけません。支え合いながら生きている生き物です。スモールビジネスは、人との繋がりという豊かさも与えてくれます。
ぜひ、在職中から、コツコツ準備をして、未来に備えておきましょう。
4 まずは自分の人生をデザインしよう
ここまで、記事を読んでくださり、ありがとうございました。
自分の事業を、スモールビジネスを、はじめてみようと思った方がいてくれるとうれしいです。
最後に、大切なことをお伝えしておきます。
私のように、みなさんに失敗してほしくない。最短コースで、人生の豊かさにたどり着いてほしいという思いを込めていますw
退職後に、目先のことだけを考えて、デイトレをしてみたり、いただいたお仕事をこなしたり、とにかく必死で、前が見えていませんでした。
私は、人生全体が見えていなかったんです。
人生には、目的地が必要です。そこにたどり着くための羅針盤も必要です。
目的地と羅針盤のない航海は、間違いなく大海原で遭難します。
ぜひ、自分の人生の全体像と目的地を描いてから、スモールビジネスを構築してください。
どんな人生を歩みたいのか。
なぜ、スモールビジネスをはじめるのか。
豊かな人生は、人生の目的地を描き、羅針盤を手に入れるところから、はじまります。
私の恩師である、『藤野公子先生』の著書です。
藤野先生とは、明治大学の社会人講座で出会いました。
ビジョンを描くことの大切さ、そしてビジョンの描き方を具体的に、ご教示くださった先生です。
先生の著書を、ご紹介しておきます。
ぜひ一度、読んでみてください。
次回の記事では、具体的にスモールビジネスをどのように始めたらいいのか、また、私の体験談を共有したいと思っています。
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