こころの輪郭をなぞってみたい
19時台の新幹線の中はお惣菜の匂いで溺れそうになる。みんなお疲れ様だね。ノンアルビールを買ってグビッと飲む瞬間が美味しくてたまらない。出張の時はあんまりまともな食事ができないことが多いからその分、品川駅で高級なおにぎり屋さんでおにぎりを買うんだけど(1個280円〜)今日はピリ辛きくらげをPICした。おいし〜。先輩には、ラガーじゃなくてノンアルなの女子やなと言われて、まぁぎりぎり保ってますねとよくわからん返事をしてしまった。後悔した。ええがな、ラガーでも!!ってほんまは思ってる。
ひと席空いて横に座ってるサラリーマンは角ハイボールを飲んでて、氷だけが入ってるコップ?みたいなやつも一緒にコンビニで買っていて、そこに缶の角ハイボールをついでいた。あぁ、このひとはきっと自分の機嫌は自分で取れるひとなんだろうなぁと思った。これぞ大人の嗜みだと思う!そんな大人が好きだよ?
永野芽郁が坂口健太郎と浮気してたニュース結構前にあったやん?話題になっていた頃、そのニュースの存在知らんかってんけど、先輩から「坂口健太郎なんかショックやわ....」と、連絡がきて知ってさ、そうなんや。ほんまか嘘かわからんけど永野芽郁ちゃん、なんかめいちゃん、すごいなぁと思った。でもこの件がほんまかどうかはさておき、生きていたらいるよなぁ、ひとのもの(いや、そもそも人間やからもの扱いするのがなんか違うんやけど)ひとのものが羨ましくて、とりたくなっちゃうひと、ついつい欲しくなるひとって一定数やっぱりいるよなぁと考える。
平成女児時代を過ごしたわたしは、毎月発売される「りぼん」を付録目的に買ってもらってる小学生だったんだけど、まじで「GALS」のさえちゃんじゃないか。リアルさえちゃんは存在する。大丈夫かいな。これからの人生でも永野芽郁と関わることはもちろん1㎜もないだろうから、永野芽郁の心配しても仕方ないんやけども!
その流れでなんか男女の話になって、気付けば、「俺がいないと君はだめだね的な思想の男子がほんと無理なんですよね」みたいな話をしていた。勝手に俺がいなきゃ君はだめになるよって悪魔の呪文をかけてほしくない。もちろんその要素は最後のひと匙としてあるのよ。スパイスみたいなものであるんだよ。でも基本ベースが俺がいないと君はだめになるマインドで、己の自己肯定感を上げる男子は結構無理。自己肯定感って他者と関わって生まれるものっていうよりは、基本的には自主生産8、他社生産2ぐらいの割合やと思う。
わたしはよく「君は僕がいなくてもひとりで生きていけるタイプやな」とか言われる系の女子のなんですよね、それにそう言われても「そんなことないよ〜」なんて言えないし、「うん、確かに。」とか言ってしまうし、全然可愛げもないです。ひとなんて、強いけど弱いだろ。そして、弱いけど強いだろ。どっちも持ってるだろ?と思うし、本当はそんな風に言われた時に「ひとりでもおれるけど、それでも一緒におってほしい だから一緒にいよう」とかいつかそんなことがだれかに言える日がくるのだろうか。
それぞれにお互いが自立してて、自分が自分で幸せになれる方法知ってて、その上で二人の時間をめいっぱい楽しめるそれがパートナーとの理想の関係だなってわたしは思ってる。このひとがいなきゃ生きていけないとかそんな依存型じゃなくて、でもこのひといる時の自分、なんか好きだなとかそんなことを思いたい。幸せは他者に委ねたくない。それでも生きてたら時々はやっぱり弱るから、その時は黙って甘えさせてほしい。その時は全力で胸に飛び込んで委ねたい。素直になるって大事なんやろなぁ。こころの輪郭をなぞってみたい。わたしのこころはどんなかたちなんだろう。
