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情熱大陸 〜 デフアカデミー 〜

若い頃
難聴の方と関わったことがあります。
しかし
当然のごとく
理解は知識の範疇。

実感を伴った理解となったのは
それから20数年後のことです。
わずか数週間のことですが
聴こえにくい状況になり
自分の認識の甘さを
思い知らされることとなりました。

当時の理解が
もっと深いものであったならば
その頃の関わり合いが
より良いものになったに違いないと
思うばかりです。


さて
先週末
観たのは情熱大陸。
カメラが追ったのは
ろう難聴児の放課後等デイサービス。
この
「デフアカデミー」
運営する認定NPO法人の代表は
コーダである尾中友哉氏。
原点は
社会の中で生きてきた両親の体験と
それに対する自身の思い。


何度か足を運んだ
東京2025デフリンピック。
報道によれば
「大会を機に
今後も
スポーツの力を生かした社会変革や
インクルーシブな都市づくりを
東京から世界へと広げていきたい。」
と都知事の小池百合子氏が語ったとのこと。


番組で紹介されたデフアカデミーは大阪。
しかも
都市づくりとは無縁の
雑居ビルの一室。
それでも
建前ではなく
本音で取り組んでいるのは
確かなのだと思います。


社会を変えるのは
政治ではなく
純粋な思い。