「歯医者さんが怖い子」にしないためにママができる「3つの声かけ」だけ覚えてください
「歯医者さん、ちゃんとできるかな…」
予約を入れた瞬間から、ママの方がドキドキしていませんか?
実は、歯科医院でよく見る
「歯医者さんが怖い子」の多くは、治療が原因ではありません。
きっかけはほとんどの場合、
歯医者に行く前の声かけです。
今日は、
怖がらせないために「やめたい声かけ」と
今日から使える「置き換えフレーズ」を、3つに絞ってお伝えします。
声かけ①
「痛くないよ」は、実はNGワード
ママがつい言ってしまう言葉、No.1。
でもこの一言、子どもにはこう聞こえています。
「え、痛いことがあるの?」
子どもは
言われていない不安まで想像してしまう天才です。
代わりにこう言ってください
「先生が歯を見てくれるよ」
「お口を開けてゴロンするだけだよ」
「感覚」の話をしない
これが最大のポイントです。
声かけ②
「ちゃんとしないと…」はプレッシャーになる
「泣いたら恥ずかしいよ」
「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」
これは、ママに悪気がなくても
子どもにとっては失敗できない場所になります。
結果どうなるかというと
・緊張が強くなり
・ちょっとした刺激で大泣き
・「歯医者=怖い場所」が完成
代わりにこう言ってください
「泣いても大丈夫だよ」
「できなくても先生が助けてくれるよ」
逃げ道があるとわかるだけで、子どもは驚くほど落ち着きます。
声かけ③
「終わったら〇〇買ってあげる」は逆効果
一見、頑張れそうなこの方法。
でも実は…
「歯医者=嫌だけど我慢する場所」
という印象を強めてしまいます。
ごほうびが必要、ということは
それだけイヤな場所だと刷り込んでしまうからです。
代わりにこう言ってください
「どんなイスだったか教えてね」
「先生、どんな人だった?」
結果ではなく体験に注目する声かけに変えてみてください。
それでも泣いてしまったら?
ここ、ママが一番気にするポイントですよね。
結論から言います。
泣いてもOKです。
歯医者さんは
「泣かない子」より
「また来られる子」を大切にしています。
1回泣いても
無理をしない
できたところで終わる
成功体験を積む
これを繰り返すことで、
怖い場所から知ってる場所に変わっていきます。
ママに知ってほしい大切なこと
歯医者が怖いかどうかは
子どもの性格ではなく、経験の積み方で決まります。
そしてそのスタートは
ママの声かけです。
・完璧じゃなくていい
・泣いてもいい
・できない日があっていい
歯医者は
「治療する場所」ではなく
「慣れるために通っていい場所」。
そう思ってもらえたら、それだけで十分です。
今日からできる【声かけまとめ】
✔「痛くないよ」→ ✕
✔「ちゃんとしなさい」→ ✕
✔「終わったらごほうび」→ ✕
✔「先生が見てくれるよ」
✔「泣いても大丈夫だよ」
✔「どんなだったか教えてね」
この3つ、ぜひ保存して使ってください。
